ガレージ・VWのブログ一覧

VWに乗り出したのは最近。
今やSNSでの情報公開、情報収集は当たり前の世界になった。
みんカラのおかげで様々な情報収集、交流が出来感謝しています。

未だ漏れてるような、大丈夫なような。

点灯チェック。
ドアを開けると｢ウォッシャー液を補充して下さい。｣とメーター内に警告。

え？昨日ガラコを二袋、末端価格約2,000円分を注入したぞ！
ボンネットを開けるとタンク内は空。え、もしか割ってしまった！？

水道水を入れると確かに漏れてる。
ショップに電話すると｢モーターが2個付いててホースの差し込み口をチェックする｣よう指示された。
やはりタンクは外れない。隙間からモーターとホースの差し込み口を見つけ、指で押さえる。こんなので入るのか？
風速70ｍに耐えるにはちょっと心許ない気もするがタンクに水を入れ、明日減ってないかチェックする。

球が届いたのはヤマト最終便だった。
15時から｢配達中｣になってたので夕方届くと思ってましたが日が暮れてからだった。

球の交換ぐらい簡単。って思ってましたが、ヘッドライトの裏蓋に隙間が全くない。
YouTubeで交換作業をみて調査済みだったが、ウォッシャタンクやラジエター液タンクなど配置や設置方法が全く違う。外せない。4WDだからだ！

幸い手先が器用、且つ指も腕も細いの手探りでカバーを外し、手探りえ球を外し、手探りでカプラーを外し　とにかく外す事はできた。

今度は装着。逆の作業。流石に難しかったが何とか装着。
そしてこのクルマ、ほとんどのメーカーが｢適合不可｣となっている。
理由はフランス製のバラストがLEDと相性が悪いと書かれている。
そんな中唯一、100％だとは言えないが適合不可と書かれてなかったのがHID屋のLEDだった。

ライトは点いた。オンボードのエラーも一応出てない。

休日のショップに光軸調整予約する。

JALの機内誌。浅田次郎氏のタイトルもこれだった。
30周年記念大会を終え恩師から短いメールを頂いた。
｢会が引き締まった。感謝する。｣と。

上京し始めた頃にはこの部屋すら無かった。今や窓から見る景色は一変。
変化し続けるものと変わらないものと。

本当に大切なものは何なのか、荷が重い演題だった。

来年30年を迎えるクルマが鎮座するガレージ。
そして最新のGolfRと。

帰路の機内から眺める首都高湾岸線。
心振るわせる、魂を揺さぶられる経験をした者達のみに理解出来る空間。
相似の雰囲気を提供出来ただろうか？

仕事を終えたら静かにクルマの整備をし、心落ち着かせようと思う。