ガレージ・VWのブログ一覧

日曜日の会場が急遽変更。
お昼休みの60分間で（正味40分）昼食の店を探すも皆無。
KITTE往復する時間もないし大手町界隈の店はほぼ休み。
時間がないのでラーメンか定食屋か。
コンビニでイートイン弁当か？

え？コンビニも日曜日休みって・・・

髪は抜け、肌はシワとシミが増え劣化の一途をたどる。
世間一般の企業だと定年間近の年齢。しかし我が業界では未だ｢平均年齢｣に程遠い。先日も恩師から｢未だ未だ若手｣と活のメール。
そう、過日連休に御茶ノ水で開催された集まりを欠席したのである。

遊んでいたわけではない。3連休。土曜日も日曜日も仕事。
おまけに来年1月唯一の休日｢鰻ツアー｣も仕事が入ってキャンセルした。

本題。
過日のワックス掛け失敗による、塗装ダメージをチェック。
ぱっと見分からぬが、光の加減でギラギラの傷が見える。
いわゆる洗車傷。
今回はスポンジをしっかり濡らし本来の柔らかさにした状態でWAXを塗っていく。
ワックス独特のしっとりしたさわりごこちに変化していく。
クリア層表面の傷もワックスで埋まりシュアラスターの拭き取りクロスと鏡面仕上げクロスで拭き上げると感激ものの塗装面が現れる。傷も全く目立たなくなった。
色が違えど目標は御料車のような塗面。ビーストの塗面より綺麗な自信はある。
ほんとツルッツルのさわりごこちになる。
縁やモール部に付いたワックスをつまようじやクロス等を用いて除去。
乾くと白くなって目立つ。
あと粉が出るのでガラスなどしっかり別のタオルで拭き上げ。油分が付着すると非常に厄介。
写真では鏡面の感じが伝わりにくいですがとりあえずこんな感じ。
ボディーに写る顔を見て満足すると同時に歳を取ったなと自覚する。

BYD店長から電話。
ラッコ熱が急に冷めた。

HONDAに期待！

｢2月の連休に東京ドームでコンサートがあるのでホテルを予約して欲しい。｣

宿泊費が滅茶苦茶高くて泊まれない。未だ空きがあれば良い方か。
今まで普通に泊まっていたホテルですら、給料の2ヶ月分を1泊で消費する。

｢上限は3万円まで｣

2名2泊 3万円。
そんなホテルは存在しない。姪も理解したらしく1泊に変更。
13m2　東京駅八重洲口徒歩3分の場所に最安値の宿を見つけた。
残りあと1部屋。

結局そのホテルのツインルームを5万円＋αで予約。
最終的にはそれが安く感じる、と。

1泊5万円。素泊まり。
京都ではカプセルホテルが4万円/泊だとTVで紹介されていた。

11月後半の東京行きは欠席。
今年は12月に1回　会合のため上京予定。

東京だけの話ではない。
鰻ツアーもTAOYAの最低料金が1泊5万円〜。
先方の意向を断りオールインクルーシブ1泊3万円〜の宿に変更をお願いした。
私の感覚では1万円/泊でも高い。

話変わって、昨日代引きで時計が戻ってきた。
｢時計が止まったみたいだけど、代引き料金見て私の心臓が止まったわ！｣
確かに。
ただ内部の確認は出来ませんがピカピカに研磨され傷ひとつなくなった時計を見て｢安い！｣と感じた。

今後、世の中の物価上昇に対してその金額が普通に思うようになってくる筈。
しかし給料が上がる見込みが全くないので破綻する前に生活費に関して考え直さなければいけない。

10時10分前に到着。

私が記した時間は9時50分の事。
今の若い人は10時8分頃だと。

そんな話はともかく、店の入口、道路の歩道に店長が待ってくれていた。
作業時間は約1時間。代車を借りてドライブすることに。
｢ここにあるどのクルマでもご自由にお使い下さい。｣
ナンバー付きの展示車、試乗車、プレリュードは無かったけれどHONDAのほとんどの車種が置いてある。

それとは別の場所、ショールーム脇の目立つところに展示してある｢N-ONEe｣を
お借りても良いかと問うと、｢どうぞ、どうぞ｣と言ってくれた。
秋晴れ、休日、ぽかぽか陽気。来客が多そうな日に目玉商品をお借りするのも気がひけたのですが2度目の試乗に出かける。
その展示車にはボディーの各所に宣伝用ポスターが貼り付けられてて、剥がそうとするので｢そのままで結構です。宣伝してきます｣と申し出たが綺麗に剥がしてくれた。
当地で名産のみかんを買いに行くことにした。

BYD試乗後、電気自動車が気になっている。
ラッコの詳細が分かれば購入するかも知れない。
しかしN-BOXeとの価格差が100万円位であれば間違いなくHONDAを購入する。
そのくらいN-ONE eの出来がいい。
もっと言えば、すぐさまN-ONE eに買い換えても良いと思うほどいい。

そんなことを考えながらワインディングを何のストレスも無く走行。
いい。
N-ONEとN-BOXの違いなのか？或いはエンジンとモーターの違いなのか？

3件ハシゴし11時に返却。
みかんは小ぶりだが甘い、美味い。地元に地元のものを贈るのはどうかと思いましたが店舗にも一袋プレゼントした。スタッフの皆様、お弁当のあとに食べて下さい。