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先日、東名高速を走行した際に「クルーズコントロール」と「LKA」を使いました。
先代でも重宝した機能ですが、使い勝手が若干違いました。

「クルーズ機能」は殆ど同じですが、「レーダークルーズ」が、
「レバー操作」から「ボタン操作」の変わりました。
先代では「人差し指」で弾いていたのが、「親指」で押すかたちになりました。
操作感では、先代の方が視線を動かさずに指先の感覚で場所が判ったので、楽だった気がします。
ボタン式は、スイッチの場所を目で確認しないといけないので、視線の移動があり、安全面で劣るかな？
でも、今回から「ブレーキ機能」が付いたので、前方の車両との距離が接近した場合の制動に関しては良くなりました。
先代はエンジンブレーキだけでしたからね！

「LKA」＝「レーン・キーピング・アシスト」はハンドル操作も少しですがアシストしてくれます。
先代は警告音だけだったのですが、今回から「修正舵」を車が切ってくれます。
実際使った感想は「あくまで補助」。
試しに手放し（添えてはいます）運転したら、右へ左へと蛇行運転してしまいました。
路面の傾斜や、速度、アシスト反応速度などの点から、ドライバーのハンドル操作を必要とするようです。
しかし、少しだけハンドルを押す程度で直進をキープ出来るので、長距離運転では重宝しそうです。
「LKA」の白線認識をするカメラが、てっきり「αマーク」の処にあると思い込んでいましたが、
正確にはルームミラーの裏上でした。
先代は「バックカメラ」で、白線を認識していたと記憶しています。
今回は「うしろ」ではなく、「まえ」の白線を読み取っているようです。
カメラが前に付いたお陰（？）で、「サングラス入れ」が無くなってしまいました。
これって結構、ショックでした。
先代は、咄嗟にサングラスを取り出せる良い位置に収納があったのですが、
今回からは、どこにサングラスをしまうべきか？検討中です。

土日に箱根へ行ってきました。
用事があって行ったので、終始車で走っていた訳ではありませんが、
東名高速、芦ノ湖スカイライン等、快適に走行出来ました。

何より驚いたのが燃費の良さ！
けして空いていた訳でもない高速でも「9.5㎞／L」は簡単にいきますね！

静粛性と安定性の効果で、高速走行を感じさせない。
今までの感覚で「法定速度内」だと思って走っていると「＋α」になっています。
トヨタのメーター表示と実測の誤差は「5～7㎞」位ですかね！
メーターで「100㎞」でも実際は「93～95㎞」てな具合です。

クルーズコントロールは「115㎞」がMAX設定だと思われます（？）
実速度は「108㎞」。

だいぶ「新車」のプレッシャーにも慣れました。
アル～アルの乗り換えですから、大きさが変わった訳でもないのですが、
「新車を傷つけたら大変！」的な圧力は凄まじいですね！
1週間で、重圧から解放され、細い道や、すれ違いでも違和感が無くなって来ました。

未だに洗車はしていません。
QMIガラスコートの定着を考えると、個人的に「2週間」は触らない方が良いかな？と勝手に考えています。
コートのお陰（？）で、雨が降ると埃が流れてくれます。
ピカピカになる訳ではありませんが、見られるレベルにはなります。
色がホワイトなので、グレーの筋までは取れませんが、効果は程々あるようです。

今月後半になって、アルとヴェルが急増していますね！
町中で、たくさんすれ違います。
納車ペースが上がって来ているのかな？
友人の中でも、私のアルを見て「買い換えようかな・」って人が出てきました。
実物見ちゃうと、欲しくなりますよね！
子犬と車は、手に触れると持って帰りたくなりますね！（笑）

何かと用事を作っては、無理矢理アルファードに乗ってます。

エンジンを掛けた時に気が付いたんですが、

「ヴオウゥ～！」って、いい音するんですよね！

ミニバンとは思えない音。

20年前、5年ほど32GT－Rに乗っていた事があるんですが、

20アルファードの3.5の方が、全然かっこいい音します。

トヨタさん、意識してやったのかな？確信犯？

ホーンの音といい、にくい演出してくれるね！

ライトの明るさも必要充分。

5000Kだの6500Kだの交換している方が多いようですが、

私には十分な明るさでした。

たしかに、初代に比べても、若干「黄色い」感じはします。

あれが「青白い」光になったら格好いいかもしれませんね！

メインは「白」で、フォグが「薄黄色」にした方が、

物体の遠近感や形や大きさを確認しやすいかもしれませんね。

サッカー場や、野球場なども「白色と黄色」のライトにして、

ボールが見やすくしていますからね！

フォグはノーマル、メインライトは5000K位が良いのかなぁ？

まぁ、お財布と相談かな？

お小遣い貰ったら考えよう！

納車されて４日目。
１０キロほど走行しました。

巷では「ニューアルファードのブレーキが甘い！」と、ちらほら。
私が感じたのは、確かに制動距離がイメージより伸びる。
本当にブレーキが効いていないのか？

頭の中を整理してみました。

多分、多分ですよ！

アクセルワークに原因があるのでは無いかと。

3.5Lは「280馬力」に大幅パワーアップされました。
初代の3.0Lでも、アクセルは「踏む」というより「触れる」程度でした。
それが排気量が増えて、大幅パワーアップとトルク増大！
アクセルは更に「踏む」ではなく、「ちょっとだけ触れる」程度になりました。
右足の仕事としては、アクセル8割、ブレーク2割と仮定すると、
右足の筋肉としては、8割方「触れる」程度の踏む加減。
その状態からブレーキを「グーン」っと踏みつける訳ですが、
アクセルを撫でる程度しか踏んでいなかった右足に、
急に強く踏めと、脳味噌が指令をだしたとしても、
右足の筋肉が錯覚を起こして、脳のイメージと右足のイメージに「誤差」が出る。
結果、ブレーキを踏む力が甘くなり、制動距離が想像より伸びる気がする。
よって、「ブレーキの効きが甘い！」という印象になっているのではないかと！

あくまで私の妄想です。
慣れれば解決される「慣れ」の問題だと思います。
2代目アルファードに乗り換えた皆さんは如何ですか？
以前から大パワー車にお乗りの方は、違和感なく乗っているのではないでしょうか？
私だけ？（だいたひかる風）

昨日になって、トヨペットから「キャッシュバック申請書」が届いた。
記入・押印して返送して欲しいとの事。

契約時も、納車時も、何にも言っていなかったのに？

こちらとしても気にはなっていたが、メーカーオプションの「トヨタ・プレミアムサウンドシステム」では、キャッシュバックキャンペーンの対象外なのかと思い込んでいた。

まあ、お金が返ってくるんだから嬉しい話ではあります。
営業担当さん、ありがとう御座います。

昨日も３０キロほど走行しました。
乗れば乗るほど、感動するね！
「新車」ってだけではない、興奮があります。
何か、姿勢を正して運転しなければならない衝動で、
肩が若干こりますが、心地よい緊張感に包まれます。

いやぁ～、静粛性に感動！
「きたぁ～！」って、大声で叫びたい気分です。（笑）