ルームランプスイッチ連動イルミ（リベンジ版）

前回、ドアが閉まっているのに電流が流れ続けて２日でバッテリーをカラカラに上げてしまって外していましたが、設計を見直してリベンジしました（笑）

ルームランプ球の＋と－端子にクワガタ端子を共ばさみして電源を取りました。これなら電位差が発生しないかと・・・。
また、整流ダイオードも電位差が生じてしまう原因のような気がしましたので、今回は撤去しています。

ルームランプ球からの電源の取り方はこんな感じになっています。
これなら、いつでも純正状態に戻れますね♪

ただし、ルームランプ球を交換するときはショートの恐れがあるので、注意が必要です（汗）

今回はちゃんとテスターで確認しました（笑）
ドアオープン時→「１２V」
ドアクローズ時→「１２V」→数秒後「１２V→０V」

試しにＬＥＤ球に変えてみると、「１２V→５V」までしか落ちません・・。
ＬＥＤの整流機能により、ドア（－）側の電位とルーム電源（＋）に電位差が生じているのかもしれません・・・。その為、今回は純正ルーム球のままで運用となっています。

やはり、ドアが開いた時に足元が照らされるのはいいですね♪

ちなみに配線ルートはこんな感じです。

ルームランプ裏→マップランプ裏→運転席側サンバイザー裏→運転席側Ａピラー内→ヒューズボックス裏辺り→フロアカーペット裏経由でエアコンパネル裏まで全て隠蔽配線となっています。