Space Battleship　ヤマト(ネタばれ注意）

先日、観てきました～

豪華キャストで、結構お金がかかっている感じでした。

「宇宙戦艦ヤマト」というアニメの世界を、

実写でよくココまで再現できたなぁ～

という感じです。


特に人物の再現性が、面白かったですね（除く古代　進）。

個人的には、真田さんと長官、徳川機関長が、はまり役かと(^^)

あと、南部のメガネとか、加藤の眉とか．．．


人物といえば、自分が行ったシネコンで、

シアター入場口でチケットを切るお兄さんの服が、

普段は赤っぽいシャツなのに、ヤマトの上映の時は、

画像のキムタクと同じ赤のヤマトの制服を着てました。

個人的趣味か、配給元の指示かわかりませんが(^^;





で、映画の内容は、これまでの映画のリメイク的なものでしょうか。

随所にヤマトのエッセンスが加えられつつ、

実写版のオリジナルな設定となっています。

ヤマトを知っている人も、知らない人も楽しめる内容だと思います。

2時間半くらいの映画ですが、時間を忘れさせる展開でした。



ちなみに個人的には、もうちょっとアニメ寄りの再現をして欲しかったかな～とか、

あのシーンも入れて欲しかったとか、いろいろと考えてしまいました(^^;

せっかくあそこまで人物を似せているわけですしね．．．

そうすると、3～4時間くらいの映画になるかも。

その間ず～っとキムタクを見ているのもつらいですが(^^;




で、以下、YouTubeから拾ってた、名シーン（埋め込み無効のものもあり）。　

ただし、ネタばれ注意です！(^^;