
本日、富士ショートコースに行ってきました。ご一緒したのはMileさんとHiroshi.さん。
前回の袖森では散々の出来でしたので、今日はLSDの効果を確認すべくDSCオンのままで走行してみました。
DSCのランプが度々つきましたが、それでも、3コーナーの上りのヘアピンでは力強さを感じることができました。やっぱり駆動力はスゴイですね。
あとは、DSCオフで走れるくらいのウデを身に付けるだけですが、一番の難関でもあります。
それにしても、今の時期はとても暑いですね~。1枠25分なのですが、とても連続して走れません。クルマも人間もツライですね。数周走ってはクーリングを入れるといった走り方でした。4輪の走行台数も5~6台と少なめ。走りやすいのですが如何せんアツイ、アツスギル・・・
GPSロガーのセットは忘れるし、スニーカーからドライビングシューズに履きかえるのも忘れるし・・・
暑さで頭がボーッとしていたんですかね、気をつけないと。。。
今日のタイムは、ベストの1秒落ちの37秒55でした。
それと前回のブログで書き忘れたのですが、エイトって4輪とも同じサイズでないとダメなんですね。
前回はタイヤを交換してから袖森での走行に臨んだのですが、これが私のミスで前:245/40/18、後:245/45/18になってました。
その結果、
・袖森へ向かう途中で、ブレーキ警告灯、ABS警告灯、横滑りの警告灯、が点灯。一度エンジンを切ってから再度エンジン始動したら警告灯が消えたので、そのまま袖森へ向かう。
・現地へ到着し準備をして走行を開始早々、再度警告灯が点灯。一度ピットの戻るも原因分からず。ブレーキは問題なかったため再度走行開始。そうしたら、ブレーキペダルが固まった感じで全然動かず、そのままコースアウト。スピードが出ていなかったのと、たまたまコースアウトした場所がアスファルトだったため、クルマには問題なし。
・すぐにピットに戻り、駐車場エリアでグルグル回ってみたが、ブレーキペダルが固まった感じが再現せず。再度走行開始したが、今度はなかなか再現せず。それでも、たまにそれらしい兆候が現れるため、ゆっくりと走行継続。
・帰宅時の街乗りではまったく再現せず。
・そのままDへ直行し調べてもらったら、タイヤ毎に回転数?車速?を検知しているそうで、前後でサイズ違いによるタイヤ外径の違いで回転数に差が出て、警告灯が点灯したりしたのではないかという見解。
で、今日は4輪とも同じサイズ(245/40/18)で走ってみたら何ともなかったです。
ちなみに、前:225/45/18、後:245/40/18、の時は、このような現象はでませんでした。
クルマを壊さなかったのが幸いでしたが、タイヤの購入代金と組み替え工賃が勿体なかったです(大汗)
Posted at 2010/07/25 23:03:29 | |
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サーキット | 日記