
っということで、シュピーゲルの車高調では競技USEではすこし限界を感じてきたので、ダンパーを新しくすることにしました。
シュピーゲルさんの車高調はフルスペックで9万円程度と驚きの低価格でしたが、充分にストリートでは納得の足でした。
約2年弱の使用でしたがすこしダンパーに抜け感が最近出てきていました。 コトコトと異音も・・・ハズレだったのかなぁ?
実際、ダンパーは着けて乗ってみないとドライバーの好みもあるし・・・ どこのメーカーさんをチョイスするか非常に悩みました。
候補は KCテクニカ、RSマッハ、HALFWAY、TAKEOFF、ショップでワンオフ、DTMさん
この中で、フロントのバネレートを10キロ設定で実績ありそうな パワーハウスDTMさんに
決めました。 リアは5キロで車高は固定のものです。
実際にパワーハウスD.T.Mさんまでお伺いして1時間ほどお話しさせてもらってオーダーしました。まぁ高い買い物なので納得してから買いたかったもので・・・。
本日装着、トーインは-1でキャンバーは無しの設定でアライメントを出しました。少し走りこんでタイヤの減り方で今後はセッティングを煮詰めて行く予定です。
さっそく乗った感じですが、フロントバネレートが6キロから10キロにかわりましたが、跳ねることもなくよく足が動く感じです。 ひっかかり感やつっぱり感も大幅に減りました。
ちょっと峠を流した程度ですがフロントの入りと滑り始めスムーズ感は格段によくなりましたね。
苦労していたロールアンダーも解消された感じです。
このままスタビいれたら変にオーバーになるのでひとまず未装着でいきます。
まぁ・・・ ドライバーがヘタッピなので相当走りこまないとほんとの良さはわからなそうですが・・w
しかし、まず足にお金をかける・・・ この鉄則を最初から守れば・・・ 安くすんだのにって感じです。
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Posted at
2010/06/23 00:19:04