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1989年12月29日大納会の終値、バブル絶頂期の最高値、これを越える勢いで株価があがっている、アメリカ経済の好調、円安に日本企業の好業績、海外投資家の日本株買い、新NISA、コロナ禍明けのインフレと賃上げ、いろいろな要因がそれにつながっている、とは言え、優良な銘柄を選ぶのは簡単ではない、株初心者で実践しながら、勉強をはじめて1年半、そのタイミングで34年ぶりの最高値という時流に居合わせていることにわくわくしている、、そもそも日本は明治までは投資文化があった、それが貯蓄至上に変わったのは戦争だった、その後近年まで投資は邪道と思い込まされてきた、いくら預金しても利子などつかず、インフレなら目減りするばかりなのに、、しかし、それも大きな潮目に。