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昨日の続きで作業です。

どうも一人で作業していると分析しながらやるのではかどりません！！

でも進めます。

まずは交換部品一式

そして新旧部品比較ですがもちろん左が新品

ウォーターポンプ新品

ウオーターポンプ旧品

旧品はベアリングがごろごろいってますのでメカニカルシールがやられて冷却水が進入してます。
翼面をみると「でこぼこ」が凄いですがなんと錆びてません。
恐らくキャビテーションの発生により超音波が発生し金属表面を虫食いの様に削り取ってしまったようです。
アイドラ新旧部品比較ですが今回は右が新品です。

ベアリングの回転トルクが異なります。
旧品は軽く回りすぎます。

ベルトテンショナー新旧部品比較ですが右が新品です。

旧品はベアリングがごろごろいってますので使用限界です。

そしウォーターポンプ、アイドラベアリング、ベルトテンショナーを取り付けします。


ベルトを張ります。


さらに作業は続きます。

部品納入後の作業です。。。

今回は助っ人を呼びました。
高校時代からの腐れ縁、かつ盟友と言っても過言ではありません。
寒い中サンキュー！！

と言うことで作業開始！！
エンジンマウント、ベルト周りをサクッと外します。
前回苦戦したので今回はスムースに。

そして、ウォーターポンプ、タイミングベルトテンショナー、ベルトアイドラーと外して行きます。

ポンプ除去後はきちんと紙ガスケットを剥がしてオイルストーンで面出しを行います。

出来る限り洗浄も忘れずに！！


二人での作業なのでかなり進めます。

今回はヘッダータンクより水をジャブジャブながして錆びも洗い流します。
今回のような機会が無ければ中々掃除しませんしね。

ポンプ周りはまずここまで。

人手が空くともったいないので漏れてきたオイルホースも交換します。
まずはバンパーを外します。


ついでにサイドターンランプ(ウインカー、スモール兼用)も外してしまいます。
中の確認も忘れずに。。。


そしてバンパー取り外し。
前回の水ホース爆破の影響がここまできてます。。。


画像中央の黒いダクトがFRP製でオイルクーラーを支えています。
これを取り外しオイルホース、シールを交換します。


寒くなったのでここまで！！
次回へ続く。。。(寒疲)