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さて、当方にて修理依頼のM100ですが緊張しますね。

まずはホイールを外して。

裏面がオイル飛散してますね。

フェンダーライナーも。


オイルドロドロです。

おおっと！オイルが滴ってる。。。


エンジン側には飛散していない様ですが。。。。
。

いつも通りにオイルホースのフィード側が
外れてます。

まずは洗浄からスタート！

M100オーナーズクラブの方と先日メディアの取材を受けました。

その取材中にクラブの方と色々と話をしたのですがM100エランのメンテナンスには相当の苦労があると話をされていました。
そして取材が終わり帰途についているとクラブの方から電話が。。。
「オイルホースが抜けた様です！」
年始早々にもうそろオイルホースが抜けるかも知れないのでホース交換ですね〜なんて話をしていましたがやはり来てしまいました。

至急、救援に向かいましたが取り敢えずエンジンを掛けない様に伝えてその場に止まっていることをお話ししました。
現車を確認すると完全にオイルホースが抜けている様で、修理をどうしようかと相談を受けてウチで修理を行う事にしました。

取り敢えずレッカーにてうちに入庫です。

さてさて、30年のワンオーナーの個体を修理開始！
歴史が詰まっているこの個体ですがまさかウチで見させていただく時が来るとは思いませんでした。

襟を正して修理しなくては！

ここでのブログを見返してみると2009年にM100エランを購入していた事に気づいた。

楽しい時も、辛い時も絶えず同じ時間を歩んでいるので、少しでも車からインフォメーションが出て来たならばなる早での修理を心掛けている。
この後の時間も一緒に過ごしていたいから。
今年度は色々と仕事も転職し、プライベートでも色々とあった。

特に仕事は深刻だった。
追い込みを掛けられて、精神を病みかけてギリギリの所で脱出する事ができた。
このコロナによって仕事もゆっくりと探す事にしたのだがそれが良い方向に進んだのだ。
ストレスの無い職場と言うものは素晴らしいと思ったね。

話を元に戻すが、、、
M100エランはどんな時でもいつでも一緒にいられる最高の盟友である。
車に乗っている時は全てを忘れさせてくれるのだから。