ミラータイプドライブレコーダー ①

海外製 ミラータイプのドライブレコーダーです。

日本語にも対応しています。
設定で選択。

本体の取り付けは、最近良く見かけるバンドを引っ掛けるタイプで、とても簡単です。

カメラ自体の角度の調整と別に、画面をタッチしながら⬆︎⬇︎好みの位置に動かせます。
※左右の調整機能はありません。カメラ自体の角度で調整するしかないようです。

従来のバックミラーより後方視界が広がるので、死角が減ります。

フロントとリヤをそれぞれ全画面表示したり、画面を左右でフロント＆リヤにしたり出来ます。
どちらかをメインにし、他方を右側に小さく表示することも出来ます。

カメラモードは静止画の撮影も可能です。

走行モードは電源オン状態で画面左側にあるホームボタンをタッチするとこの選択画面が表示されます。

スクリーンセイバーモードは画面表示をすべてオフにして通常のミラーのようになります。
本体中央下部にあるスイッチを短く一回押すと画面表示をオフに出来ます。
※この状態でも録画は行われています。

本体正面&本体上部。

本体幅は270mmですが、30プリウスの純正ミラーの横幅が思いのほか長く、本体をに左側にオフセットしないとカメラが当たってしまいます。これは誤算でした、、。

マイクロSDカードのスロットや本体電源のコネクター、リヤカメラのコネクターも本体上部にあります。
マイクロSDカードは本体設置前にセットしておくと作業が楽かもしれません。
※マイクロSDカードはクラス10以上を推奨しています。最大で32Gとありますが、ネットの評価では64Gでも大丈夫みたいです。
私は以前のドライブレコーダーから移植した16Gですが、自動でループ録画するので、たぶん問題ないでしょう。

その②に続きます。