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新しい相棒が到着です(^^)

LCIでMスポの標準装備になったブラックキドニーグリルにブラックサファイアの車体、GTの厚みあるボディ、エクステリアは迫力満点です。
インテリアも今時にアップデートされておりレザーシートに広い室内、とても良い車です。
展示車しか見てなかったので運転した時の視界の広さに驚きました。これは嬉しいポイントで大きな車体なので心配していた取り回しも苦労する事は無さそうです。

ちなみに前後配分50対50を掲げるBMWなので車検証も確認。車両重量1730キロに対して前820キロに後910キロ。1シリは前が50キロ重くても凄いと思ったのに後ろが重いってGTハッチの恩恵なのかな。

走りについては慣らし運転エコモードで数10キロなので判断出来ません。マイカーになったのでゆっくり味わいたいと思います。

BMWのグランツーリスモが今秋5シリーズから6シリーズになるそうです。昨年秋には3シリーズGTがLCIしていますしGTオーナーとしてはBMWの不人気？車種の汚名を返上するキッカケとなる事を願っています。

そもそも何故GTが日本市場で指示されていないのか？嬉しいような悲しいような複雑な心境ですが。
例えば日本の代表車種⁉︎トヨタプリウスは同形状の5ドアハッチバックセダンですよね。形状タイプは売れる要素を満たしているはずです。私的分析するならサイズと価格なのでしょう。
例えば1シリーズにグランツーリスモがあり現行1シリーズと同価格帯ならバカ売れすると予想します。元F20オーナーとして満たされなかったのは唯一車内の狭さだからです。
取り回しし易いボディサイズにBMWの魅力が必要最低限で詰め込まれている1シリーズは唯一無二の存在。次期FF化するようですが現時点までBMW全体で3シリーズの次に売れている1シリーズは日本向けにはハッチバックのみ。1車種で全体2位の販売台数は単純に凄いと思います。
結局、短距離走行と狭い道、渋滞が多い日本の道路事情にはCセグサイズが無難なのでしょう。
話は逸れましたがBMWのグランツーリスモ。車を１つの道具として捉えれば1台でこなせる幅という面で最高の1台と判断し購入しました。このまま不人気のままでいて欲しいと思いながらも6シリーズGTのニュースにちょっと嬉しくなったので書いてみました。

おわり。

突然ですが1シリ降ります！2年半の間に家族が2人増え、広くない後席に子供を乗降りさせるのに四苦八苦する事が多くなっていました。この走りを捨てる事なく家族も不自由なく乗れる車…BMWなら3GTしかないなと密かに思っていたところ運命の好条件に巡り合ってしまいました。

1シリは本日ドナドナ（涙）短い間でしたがBMW、FRの楽しさを教えてくれた相棒でした。

3GTの納車は今月下旬。気持ちを切り替え新しい相棒を待ちたいと思います。1シリを通して色々お世話になりました！新しい相棒共々よろしくお願いします。