どさんこＹ１０ZXシュペールのちVTSのブログ一覧

主治医が調べた感じでは国内在庫はないそうです（笑）
イタリア方面から入手するしかなさそうです。
ブレーキパッドやローター・クラッチ類はさすがに国内にあると思ってましたがクラッチはなかったか・・・。もっとなさそうな部品ならあっさり納得でしたが。
まっ、待つしかありません。

土曜日に受け取って日曜日に乗り、もう少しで家に着くところでオルタの警告灯がついた（笑）ふかしても消えない、エンジンかけ直しても消えない・・・んーだめか。
主治医に報告して明日念の為部品取りのオルタ持ってきてくれる事になりました。
配線か・・・ほんとにオルタネーターが終わってしまったのか。

昨日の夜友人の155に乗せてもらって引き取ってきました！（笑）

クリスマス危うしでしたがこのまま年越ししたいものです。

麻痺していたので自分のブログ見ると８月から出たり入ったりしていたのか！

整理できてませんがすごかったそうなのでまず書きます。
無理して読むと体に悪いかも・・・

最初のスロポジ交換は簡単でしたがなんだかちょっと本調子ではないような、まぁ古いからこんなもんなのか・・・でも主治医がなんかなぁというので始まった。

スロポジ交換の後セルの回りがイマイチでセルを修理。でもイマイチ。配線大丈夫？電気まともに行ってるのかな？ターミナル交換ハーネス交換。ほぼいい感じだろうと思ったらエンジン始動不能！？冬だしプラグイリジウムからノーマル交換、火花飛んでる、燃料来てる・・・インマニに生ガス入れても爆発なし・・・前までかかっていたのに・・・ドツボにハマッタと主治医。　群馬のY10専門家と相談、点火時期狂ってない？えっタイベル交換も何もしてないけど？あるのよそうゆう事・・・。デスビ見たらローター破損してる！デスビ駆動のベルト回りまさかずれてないよね。えーいタイベル回り全部ばらして点検、余談で一回クラッチ交換してるなーカバーの合いマークが合わせてないみたい、Y10はフライホイール見えないからカバーでやるそうです。そしてデスビがまさかの180度ずらして組まれていてた！
なぜこのようなことが起こるのか？

前期はJAXでしたが1.3GTの輸入販売はオートザムです。Y10専門家（談）そのディーラーの整備書を見てタイベル交換をするとエンジンがかからなくなる（笑）点火順序が違ってるからでＹ１０ブラジルユニットは4213。通常の１番気筒点火基準（FIREはこれ）の1342ではクランクセンサー位置は一緒だけど排気上死点で点火しちゃうそうです。デスビベースには切り欠き以外にロータ合わせの細いマーク線が有るそうです。過去にヒドイＹ１０はカムのトップマークを180度ズラシて無理矢理に組まれたりしてましたよ。

最後の無理矢理組まれていた例に該当していました（泣）
それに点火時期のずれもありましたがコンピューターがずっと修正して走っていたのを今回の修理でバッテリー外されてリセットされ、遠く外れた点火時期に合わせられずエンジンかからず・・・知らないでこの謎を解くのは非常に大変だったでしょう。

受け取ると以前の古い車だからこんなもんかと思っていたアイドリングの荒さや回転の荒さも取れイタ車らしさと思っていた荒さが日本車のように（笑）ちょっと寂しいくらいですが、トルクはきれいに太りました。

写真は今度どこかに出かけられたら撮りたいと思います。（疲）

修理に出したのいつだったか・・・不具合が伝染して色々大変なようです。

ほぼ終わりそうなところでバッテリーとセルモータ間の太い配線のターミナルがポロッっと折れたそうでクラックが入っていたようです。そんな事が起きる場所ではないそうで昔の修理時の取り回しが悪かったのではないかとの事。なに気に乗ってますが21年前の車だからまー色々あるなしかし（笑）

乗って帰ってこれてから報告します（笑）