だ、だめだおれ泣く　(；_；)　。

・・・だめ・・・風のガーデン・・・週を追うごとに切ない・・・。



花言葉は「孫娘を嫁に出す日」です・・・この台詞でおれ号泣(；_；)孫娘はまだいないのに。




倉本先生、泣かせる。




そして緒形氏、中井氏名演技。



黒木メイサさんもいい娘さんだし神木君もすばらしい。



そしてなによりも富良野の自然。




「四季がしっかりとある日本に生まれたことに感謝しろ、だから日本人は感性が豊かだしなにより自然を愛せる。」、死んだ親父を思い出します。


劇中の緒形氏とは似ても似つかぬ激しい気性。末期がんの死期を悟っても延命を良しとせず最後まで現場を飛び回り「公職とはこういう事だ。」と咳き込みつつ呟く。



家族よりも地域の為に生き、用水路を引き田んぼの土を入れ替え土を創り、死ぬ間際まで地域農業の発展に尽力して逝った人でした。



この年になるまで、自然の良さ美しさ尊さを全然知ろうとしなかったバカ息子・・・ほとんど親父とは一緒に過ごしたこと無かったけど、でもやっと最近花や風の匂いが少しはわかるようになってきましたよ・・・。