ジェニスのブログ一覧

さて、10年ブリブリ復活ライブまであと一週間を切りました今日この頃、なのに、なんともまぁ余裕ブッこいたウチのバンド、まさかの

ここまでリハ無しとか・・・(-_-;)。

っつことで、おいおい、さすがにまずいだろー〔笑〕といった乾いた薄ら笑いをたたえつつ関越ぶっ飛ばしての東京で第一回目のリハに行ってまいりました！



そんじゃ行くか、せーの、ジャーン　(≧▽≦)ノ♪


・・・そうそう、このカンジ・・・ここはーソロ明けで、うりゃっ！


そんでもってー、ラストはジャカジャンっ！


で、結論。

なーんだ、歳取ったこと以外、なーんも変わって無いじゃん。
（ドラムのガンガン〔Ｅｘ：オナニーマシーン〕君も初見ながらバッチリ♪）

散々酒飲んでライブヤリ倒して、スタジオ入ってツアー回ったり、そんでまた酒飲んで酒飲んで。

そんなノリで過ごしたバリバリ２０代の濃密１０年間のロックンロールは体に染み付いてるんだわ、ホントに。

まぁ、こまけートコロはアラが目立つから残りの５日間で調整するとして、



さぁ行くぜ、レッツロックンロール♪　

　　は、はっくちゅん　☆≡(*≧ε≦*)/！！


さみ～ね～。



っつことで、うちのバンド１０年ブリブリ再結成、ようやく詳細決まったのでお知らせしますぞ。


どんだけ古い画像使ってんだｗ

2012/12/23（日）

渋谷　CLUB　CRAWL　18：00　START


詳細はフライヤーのとおりですので、お時間ある方は是非足を運んでみてくださいな♪



さて、ぼちぼちギターのリハビリ、頑張っていかねーとなｗ

せーの、

おしくらまんじゅー
(*'0'*)！！


（言うに事欠いてポゴ・ダンスをおしくらまんじゅうてｗｗｗ）

っつことでクリス・スペディング。


いわゆるミュージシャンズミュージシャンとでもいいますか、とにかくマニアックなギタリスト。


セックスピストルズの唯一のアルバム、ネバーマインド～のギターはほぼ全曲、彼が弾いてるっつのは定説（スティーブ・ジョーンズ自身が言ってるしねｗ）ですが、それ以前のソロ時代には伝統的なブリティッシュ・ロッカーズスタイルでソロデビューもしてたりします。


（単車がBMWなのはご愛嬌ｗ）



そんでもって、その後はリンク・レイ（この人もいずれ）と袂を別ったミスターネオロカ、ロバート・ゴードンと組んでスマッシュヒットを飛ばしたりしつつ


（ハム一発搭載のフライングVでロカビリーとかｗ、でもリフとか文句内なしかっけーよね♪）

現在に至るまで精力的に活動しております。



ちなみに若かりし頃の私、レコーディングで煮詰まっていたところに当時のプロデューサーがスタジオに持ってきてくれたクリスのアルバム[Enemy Within]を聞いて一気に迷いが吹っ切れたという逸話が残っていますｗｗｗ

とにかくその、テクニックに裏づけされた多彩なギタープレイと多重録音で魅せる官能的な音作りは、ギタリストなら一聴の価値ありですぞ（ムックかよｗ）。


っつことで最近のクリスのプレイ、おそらく彼の曲で一番有名だとおもわれるギタージャンボリーどぞ♪


（オレのと色違いのデューセンが素晴らしい♪）


やっぱギタリストなら、こーゆープレイ見てるとムズムズしてくるよね♪


さ、弾こうぜ！

いやー、まいんち暑いねー　(-_-;)・・・


ねっちゅーしよー　o(;-_-;)oだけにはマジで気ーつけてくださいね皆さん♪

（ホント、あれだけはｼｬﾚになんねーからｗ）


っつことでブラックキャッツ。





もーね、原宿のロックンローラー、リーゼントにポニーテール、クリームソーダのグリース、ロボットのラバーソール、ピンクドラゴンに飾ってあったグレッチとウッドベースetc・・・

とにもかくにもｗ80年代～90年代初頭のあの辺はもう、田舎モンにとってロックンロールドリームのイミテーションでてんこ盛りでしたっすよマヂで、ええ。


そん中の超クールバンド代表ブラックキャッツ・・・なのにね～、よりにもよって、ランデブー（逢引）って・・あんた・・・(*´д｀*)・・・

しかも、訳わかんねーお色気（っていうのかこれは？）展開とチープと言うのも憚れるあまりにも、あまりにも雑すぎるセットと芝居・・・


でもね、これがね・・・なんつーか・・・


カッコいいのよっ　
ヾ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ　！！



わっかんないでしょ？

このセンス。

うん、オレもちょっとおかしいと思うもん、この変なリヴァーヴのかかり具合とか、まるで演歌のごときギターリフとか、かなり間違えたカンジのヒーカップ唱法とかね・・・


でもね、何故だろう・・・


ｶｯｺｲｲんだよっ(*'0'*)！！

そんで・・・


ちょっと切なくなるんだよっ　(*'0'*)！！


この、自分でも理解できないカンジこそがDNAに刻まれた昭和ロックンロール・マジックなんだろうね♪

っつことで、今さらながらわがままな酔った私は・・・
ブラックキャッツ最高＼(￣▽￣)／♪と叫ばずにはいられませんのでした。

HAPPY　MOTHER’ｓDAY♪



Illusted ｂｙ　娘ちゃん画伯



なので本日は、高級廻る回転ローリングジャパニーズスシをみんなで食べに行きました♪


そしてボクからはささやかなプレゼントとして我が家のQUEENへ生ビール♪


イメージ画像

ウニをつまみにゴクゴクとビールを飲み干すQUEENは、直前のケンカによる不機嫌もぶっ飛んだようでめでたしめでたしでした　(*￣ー￣)_凸”　♪



そして、帰ってきて見る我が家の定番、アメリカンアイドル。


まー、いわゆるスター誕生（古っ！！）的なアレをアメリカ的最大ｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾂとして派手に、半年にわたってオーディションヤリつづける番組なんですが、今夜のゲストにちょっとぶっ飛ばされたんで、ご紹介。





クイーン公認カバーバンド、クイーンエクストラ・ヴァガンザです♪


もーね、フレディがよみがえったのかと。
(追悼ライブのジョージ・マイケルは別格でｗ）

っつかさー、公認カバーバンドとかややこしいアレじゃなくてｗ、本家クイーンのVoもカレ（マーク・マーテルっていうらしいけど）でいいじゃん♪

でもブライアンはアダム・ランバート（彼もこの番組出身だがｗ）がお気に入りらしいけどね。

っつことで皆さんも、それぞれのQUEENを大切にね♪