ジェニスのブログ一覧

昨日は久々に家族でカラオケ行ってまいりました・・・


いや、正しくは


「カラオケ？ふん、中学生にもなって家族とカラオケなんて　(￣^￣)・・・」


「んだとコラァ・・・じゃぁ、お前なんて来なくていい　っつか、ぜーったい来るなよ　
ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ ！！」

というような微笑ましいやり取りの結果、来なかった長女ちゃん除く３名ですがｗｗｗ。


で、私はミッシェルガンレファント・ジェニーで始まりビリーザキャップス・ホワイトレイス＆インディアンで〆というまことに通なロックンロールカラオケに終始したわけです・・・が、


チバくんも菊ちゃんもキー高すぎ、ノドが辛いわー
　＼(￣▽￣)／♪


さて、こちらはりリーさん所蔵のパンク的書籍２冊。

一冊目は「ジャパニーズオルタナティブロック特選ガイド」。

８０年代初頭から熱心にライブハウス通っていた女性ライター（この人よく見たｗ）の集大成ともいうべき一冊。

要するに日本のインディーズパンク系バンドの残した音源を時系列に網羅した、非常に判りやすいガイドブックとなっておりますので、ご家庭に一冊あっても悪くはないと思われます。

そして、「人生画力対決」。

ちかごろは「毎日かあさん」で大ブレイク、若干丸くなったかに見えた西原理恵子が送り出す、まさにパンク魂炸裂な入魂の一冊。

よく彼女を存じ上げない方のために解説しますとこの方、かつては臨界事故起こした某高速増殖炉へガイガーカウンター（放射能検知器）持って突入するとか、自ら脱税する様を漫画に描くとか、それで儲けた金をすべてギャンブルに突っ込むとかもう、生き方がパンクそのもの。

で、その西原がさまざまな漫画家を指名し、なんと新宿ロフト+１において公開画力対決をおこなうという、緊迫感あふれるこの一冊。

しかも指名された漫画家はカイジ・福本や１００億の男・国友、そしてひばりくん・江口からなんと大御所
、アンパンマン・やなせ、ジョー・ちば、そしてドラえもん・藤子・・。

それぞれに与えられたテーマを即興で漫画にするのですが、まぁ皆さん、さすがにプロ・・・

とは思えないほど、
下手ｗｗｗ。

まぁその辺は実際手にとって見ていただくより他ないのですが、とにかくまぁ、書けないにもほどがあります！とばかりに福本・国友はもちろん、大御所までも見事にぶった切る西原のパンク魂がたまりません♪

っつことで、これなら私も書けそうな気がしましたので・・・







ま、マウスじゃ上手く書けないなー　　(￣∇￣*)ゞ・・・。

日産に加藤、スバルに辰巳、そしてトヨタに成瀬。

いずれ劣らぬ、各メーカーを代表する・・・否、

日本を代表する名開発ドライバーの面々。


の中の一人であり、ニュルブルクリンクマイスターとも呼ばれた成瀬弘氏が、そのドイツはニュル近くの公道におけるテスト走行中に亡くなられました・・・享年67歳。


自身、「初めて納得のいく開発ができた車」であったと語ったＬＦ－Ａのスペシャルバージョンの最終評価試験走行中であったそうです。


トヨタＳ800、2000ＧＴ、ＡＥ８６、スープラ等々、トヨタを代表する名車の開発を一手に担ってきたトップガン。

先日のニュル２４時間にも監督として参加、素晴らしい成績を残したことは記憶に新しいところ。


そっかー、６７歳か・・・でも、本人はトップガンまだまだやれる気でいますから、なかなか判断する側は難しいのも判ります。

ですが、あえて言わせていただけるなら、

少なくとも我々の業界では、定年過ぎた方は第一線退いていただいています！

やはり本人が認めなくても、確実に老いは迫り車両感覚が鈍っているのも事実ですから・・・。



未だに氏本人がヘルメットかぶって試験車両走行に出向き最終チェックをしなければならないほど、開発ドライバーが居なかったのでしょうか・・・トヨタくらいになれば、素晴らしいドライバーがたくさんいそうな気がしますけどね・・・。


っつことで、先日のニュル２４時間レースにおいてＬＦＡに乗ったドライバー、脇坂寿一さんの当日のブログに、生前の成瀬さんの素晴らしい一言が載っておりましたのでリンク貼っておきます。


あらためてご冥福をお祈りいたします。

・・・エアコンコワレタヨー
＼(￣▽￣)／♪
事件からほぼ一週間。

久方ぶりに帰ってまいりましたジェッタくんは、怪我の功名とでもいいますか

あるいは不幸中の幸いとでも申しましょうか、とにかく

コンプレッサー交換はじめコンデンサーやら配管やら、とにかくすべてのエアコン関係パーツの洗浄をしていただきました結果、エアコンの効きが素晴らしいのはもちろんのこと、

購入以来、なんとなく気になっていたあの、

動物園のゾウさんのような臭い　　(￣‥￣；)


まできれいさっぱり！まるで新車の香りです♪

これであと１０年は・・・(￣ー￣)
・・・そんな矢先、北米の地において、
ついに６顔ニュージェッタ発表！




なーんだ、まるでアウディじゃん♪
ラインなんかもすっきりお上品・・・でも愛嬌が無いっすね。

だいたい、この一週間ゴルフ６乗ってみて一番気に食わなかったのは

顔　(・_・)。

スッキリしすぎて、田舎臭さが足りないｗｗｗ。

やっぱワッペングリルの方が愛嬌あって好き♪




鼻先はでっかく！テカテカ光ってなんぼ！

お上品なほっそいグリルじゃ、女にモテねーっす
　ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆

できればスカルなんかが付いてるともー最高っすよね、マイスター♪


っつことで、ニュージェッタ・・・今回はほ、本気で欲しくなんかないんだからね　ヽ(;｀⌒´*)。

連邦に対抗しうる量産機をすぐに仕上げろだと？・・・相変わらず出資者は無理難題を・・・フン、









・・・これが連邦の新型・・・量産型ゴルフ　六式か・・・相変わらず機体を白く塗りさえすれば勝てるとでも・・・奴らが考えそうなことではある。








モノアイは・・・ハロゲン式か、夜間戦闘用の機体では無い様だ・・・。







動力は・・・１．４リッターに過給機、それに多段式変速装置・・・非力な動力をセコセコとギヤで切り替えつつ戦うか・・・フッ、あくまで地球にしがみつく奴らの設計思想が手に取るように分かる・・・。










どれ、この私がこの機体、試してみよう・・・どこまで着いて来れるかな、この赤い彗星に・・・

・・・ほう、まるで新しい時代は老人が創るものではないとでもいいたげな、軽やかな動力性能だ・・・これならばルーキーでも扱うことは容易いはず・・・しかも、このコックピットの快適性・・・





戦場における、いわば命を預けるこの場所が快適であればあるほど、戦闘能力も上がろうというもの、さすがに６式ともなると、一筋縄ではいかんな。



しかも、なんだというのだ、この後席の心地よさげな空間効率は・・・これならば家族４人で戦闘に赴いても十分に会話も弾み、家族団欒ができるというもの・・・







この広さがあれば・・・私も・・・ララァと二人で・・・

（ﾟ-ﾟ; ...ｺﾞｸﾘｯ・・・



い、いかんいかん・・・私としたことが・・・フッ、認めたくないものだな、若さ故の・・・むぅ！！

な、なんだというのだ、このメーターの数値は！！







18.2ｋｍ/ℓだと！これだけの動力性能を持っていながら、これほど燃費性能が優れているとは・・・

これでは長期戦になればなるほど、わが軍は不利に・・・


ええい、それではわが軍は今すぐ１．２リッター！それに過給機を付けた機体を開発するのだ！！


「お言葉ですが少佐、そのタイプもすでに連邦が開発、量産に入っております・・・」


な、なんだ・・・と！？敵はすでにわれわれの二手三手先を読んでいるとでも・・・


え～い、モビルスーツの性能の差が戦力の決定的差ではない！！

戦力を決めるのは・・・色だ！！　　赤い色に塗りさえすれば通常の三倍に・・・


「し、少佐・・・このゴルフ６式は全８色、もちろん赤も生産されており、極めて少佐のカラーに近いアマリリスレッドというカラーまで・・・」


くっ！！冗談ではない！！奴ら、どこまでこの私を愚弄すれば・・・

・・・貴様、私がマスクをしている訳が分かるか・・・私は過去を捨てたのだよ！！

だからもう、赤じゃなくてもいい・・・


そーだ、金だ！！

金色にしようぜ　(ﾟ◇ﾟ)　！！


「き、金色でありますか・・・」


そーだよ！！お前の股にもぶら下がってんだろ！！その金だよ、金タ○の金
ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ ！！


そして、名前は・・・奴らが６式なら・・・いっそのこと、


こっちは百式だー　　
＼(￣▽￣)／！！




・・・この一件から３年の後、アナハイムエレクトロニクス社の手によって開発された金色のモビルスーツが一機、クワトロという名のパイロットの為にラインオフされた・・・（嘘）。

「なんだか、少し暑いわね・・・」

初夏と呼ぶにはまだ早いこの季節、にしては妙に蒸し暑い午後、

滑るように走り出した愛車の助手席に座る彼女がつぶやく。

少し開けられたサイドウィンドウから巻き込む風が彼女の髪を揺らし、

閉ざされた空間が、女のにおいで満たされていく。

「ほんと、今日は暑すぎるわね・・・まるで夏みたい。」

短めのスカートから伸びる、しなやかな足をゆっくりと組みなおしながら、

ぴったりと張り付くシャツの胸元を指先でつまんで、片手でパタパタと扇ぐ素振りをする彼女の

少し汗ばんだ首筋、眩しいほどの陽光が一瞬キラリと反射する。






注：イメージ画像


このまま、車内の気温が上がり続ければ、いったい彼女はどう反応するのだろう？

暑苦しく閉鎖されたこの空間で、いったい彼女はどんな姿態をさらけ出すのか？

・・・そんな無粋で邪な考えが一瞬、頭をよぎる。


「いま、涼しくするから・・・窓、閉めるよ。」


たった今、よからぬ想像で胸を高鳴らせたことなどはおくびにも出さず、

私はパワーウィンドウスイッチに手を伸ばし、助手席の窓を閉めると同時に

エアコンのスイッチを押し込む。


瞬間、熱気を帯びたエアが大量にルーバーから流れ出て、

そしてすぐにひんやりとした・・・




・・・冷たい・・・




・・・冷気が・・・




・・・出て・・・




こない　　ヽ(;｀⌒´*)。




これは、ま、まさかの



ジェッタノエアコンコワレタヨー現象
＼(￣▽￣)／♪




いや～、外気温２８度でエアコンぶっ壊れた真っ黒セダンのレザーシートの蒸れ蒸れ具合といったら


そりゃーもうハンパねぇ～
　Ｏ(≧∇≦)Ｏ イエイ　♪


全部の窓全開、ズボンの裾をひざまでまくりあげ、首にはタオル。


まるで、真夏の夜の全開バリバリこんやはさいこーよーおめーらどけどけ当るといてーぞ状態。


しかも・・・部品＆代車の都合で、日曜日までエアコンレス（コンプレッサー逝かれてファンも回せませんｗｗｗ）で頑張らなければなりません、私。


っつことで、くそあっちーのに窓全開でミッシェルとかルースターズとかガンガン鳴らしてる、

ノーマルなのに妙にかっけー真っ黒ファッキンクールなジェッタをみつけたら、それは私です。


くれぐれも、指差して笑ったりヾ(：^▽^：*　、

中指立ててて　凸(￣ヘ￣)　舌を伸ばしたりしないように。

あ、ちなみに皆さん分かっているとは思いますが、前半部分は蒸れ蒸れの車内で想像した、煮え煮え脳内妄想フィクションですので、あしからず　m(_ _)m。