
1980年代後半、本当の実力から過大評価でバブル景気
(当時日本はウハウハのGO!GO!状態)その泡がはじけて
失われた10年、いや20年。。。その追い打ちに
行きすぎた円高で日本の企業が苦しんでいる。
2012年2月2週間で株式市場への資金流入が続いている
円相場1ドル76円→79円
東京株式市場 8800円→9400円
銀行株、不動産株、自動車株が上がる
海外からの短期ヘッジファンドと
年金などの長期資金も入っている。
素人考え
このまま願わくば数年間の好循環に入ってくれれば、、、願望だが、、
1980年代中盤、日本は超円高不況にあえいでいて
その後金融緩和、過剰な流動性へとバブル景気に、
バブルになってはいけないが、(
バブルはあくまでも泡)
これをキッカケに好景気の足がかりとなって、実体経済を立て直し
新興国に負けない体質に変貌し、未来の予想図を少しでも塗り替えて欲しい。
国の負債返済のチャンスとなるか?社会保障の底上げになるか?
大企業のみならず中小企業までも企業体力回復になるか?
ほんの2週間の出来事だから勇み足だと思うが、数年後これが転機となる
好景気への好循環へとなって欲しい。
Posted at 2012/02/18 01:55:45 | |
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