サーブトウカイのブログ一覧

国産車で好きなメーカーのスバルとマツダの特集。レガシィアウトバックとアテンザワゴン全幅１８４０ｍｍで両車とも一緒だけど、前から見るとスタイリングは随分違いますね。
ワイド&ローのアテンザ、
ボリューム満点のレガシィアウトバック。
クリーンディーゼルと足回りを売りのアテンザ。
水平対向４気筒エンジンとAWD売りのレガシィ
両社ともコアなファンを持つ部分も同じ。
北米や欧州をマーケットに世界サイズになった両車、メルセデスやBMWやアウディやボルボやレクサスみたいにプレミアムカーではないけど、（５００～７００万円しない）上位グレードが３５０万程と価格的にもアテンザとレガシィはガチンコライバル。

６ヶ月点検はやっていませんが、１年点検は予約しようかな、
そろそろ　３年８ヶ月経過　のバッテリー交換かな。

スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーは15日、国際自動車ショーの出展を絞り込み、ネット通販強化を柱とした新たなマーケティング戦略を発表した。ショーの出展は主要大陸１カ所ずつとして、単独の新車発表やネット限定車などを増やす。業界で続いていた巨額の広告宣伝費の効果を抜本的に見直す取り組みとして注目されそうだ。ボルボ・カーは毎年約100カ所の自動車ショーに出展してきたが、今後は３カ所に絞る。欧州はジュネーブ、北米はデトロイト、アジアは北京と上海に隔年で出展する。販売トップのアラン・ビサー上級副社長は「ショーは各ブランドが同時に露出を競い、混み合う伝統的なものだ」と指摘。個別にマスコミや顧客に新車などを披露する手法を重視するという。　またネット通販も強化。ネット限定車のような車種を増やしたり、ネットで消費者が好みのデザインを選べる仕組みを拡充したりする。同社の販売店を補完する役割として位置づける。自動車ショーはメーカーのほか系列の販売会社も含め、出展自体や関係者の招待なども含め多額の出費になる。ボルボ・カーはショーの出展は減らすが、ネットや販売店への投資などでマーケティング費用全体は増やすという。

お祭りの極一部に出すより実質、販売店やネット上の方が費用対効果が
あると言う事なんでしょう。

・警察庁が来週から、移動可能なスピード違反の取り締まり装置を試験運用する
・昨年、有識者懇談会で取り締まり場所の固定化などが問題視されていた
・装置はわずかなスペースで設置可能で、生活道路でも取り締まりができる

一度は廃棄してしまった、２００８年当時のボルボⅤ70のカタログを今週入手。ついでに２００９年、２０１０年も。２００７年後半にデビューした現行V７０、ボルボジャパンのラインナップは中間グレードが無くなって、ベースグレードとトップグレードに絞ったり、５００万円と７４０万円、、、私の３．２SEに相当する６００万円付近が現在はありません。欧州や北米やアジアだとどう言うラインナップなのでしょう。いずれにしろ新車では私は手が出ません。中古車の存在は大きい～。