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初老ドライバーのブログ一覧

2016年12月07日 イイね!

めくって覗いてみたら大変なことになりました 4

めくって覗いてみたら大変なことになりました 4












これまでの経緯から、思いっきりめくってみました。

えいやっ!










床のカーペットを全てめくりました。


予想通りといいますか・・・サビが進行していました。
トホホ・・・




助手席足元の穴を上から覗く・・・



運転席の足元・・・ぐじゅぐじゅ 湿っています。




サビを軽く落とすと、こちらも穴から大地が今日は♪



錆止め塗料を塗って、ガラスクロスとパネルボンドで穴をふさぎました。
要するにFRPの修理みたいなもんです。
ちゃんと溶接ができればいいんでしょうが、器材も技術も持ち合わせておりませんので・・・




リアのみの4点式ロールバーの付け根の前側(リアシートの足元)

こちらも、ぐじゅぐじゅ湿っています。

状態確認するためにはロールバー取り外しと内装パネル全取っ払いが必要でしたので、結果的にドンガラになってしまいました。
この後、サビを落とすとお決まりの大穴が出現したので、これまでと同様な方法でふさぎました。





まず、自分の目でしっかり確認し



他の人にも確認してもらい


相互にじっくりと観察する




ことが必要?

とりあえずは、現状は把握して、応急処置はやったんで、あとは実際走ってみて
応急処置に問題が出れば、プロに見てもらってじっくりと相談ですね。

応急処置も、もう少しきれいな仕上がりにしたかったんですが、時間ばかりかかって走りに行けなくなりそうだったので、来年に持ち越しになりました。


来年3月の車検に備えて、内装を戻さなければなりません。
そのあとに続きの作業を行いたいと思います。

さあて、この時点ですでに9月末!
実際に走ってみることにしました。

2か月以上前の出来事になってしまいましたが・・・


Posted at 2016/12/08 18:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のメンテ | 日記
2016年12月05日 イイね!

めくって覗いてみたら大変なことになりました 3

めくって覗いてみたら大変なことになりました 3










なんやかんやで、さびとの戦いの続きです。

下回りの錆を見るためにはサイドシルを覆っているサイドステップを外さなければならず、
サイドステップを外すためにはフロント・フェンダーを外さなければならず、
フェンダーを外すにはボンネットとFバンパーを外さなければならないようです。


なので、それらを外したところがこれ。



フロントのレインフォースっていうんですか?
サビサビで腐り落ちそうですね。



ボンネットを外して、シールを剥がしてみましたが、フロントウインドウ付け根のサビと、良く発生するという亀裂を確認しましたが、亀裂は見当たらず、錆は浅いところまでで、奥までは浸透していないようで一安心。


サビ止め塗料を塗って、錆だらけのワイパーアームをリビルドのカーボン印刷されたものに交換。
きれいになりました。



サイドシル周りはこんな感じで、泣きたくなりますね。





↑は、本来ガゼット状になっていて、前後と左右ののフレームを一体化させて強化しているような構造に思えましたが、大穴が空いているので本来の役目は果たしていないような気がします。


左フロントタイヤの後ろあたりのサイドシルのサビを落としていたらアンダーコートの被膜がブルブルと振動して剥がれ落ちました。



見上げてみると・・・・
落ちた後にはぽっかり穴が・・・


助手席足元のCPUが設置している床あたりに大穴が空きました・・・










つい好奇心で覗いちゃったけど、失敗だった?





そんなにしょんぼりしないでよ・・・




そして、サビとの戦いはさらに拡大の一途をたどり、収拾がつかなくなってきたのであった。(続く)
Posted at 2016/12/05 22:47:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のメンテ | 日記
2016年12月04日 イイね!

めくって覗いてみたら大変なことになりました 2

めくって覗いてみたら大変なことになりました 2









左のリアフェンダーの応急処置が終わりましたが、前から気になっていたトランク内の錆・・・

シールを剥がして、錆のところにサンダーをあてると下の写真の状態に・・・



スポット溶接の右側はボディ下面に塗られた分厚いアンダーコートです。
軽く指で押すと、ぷよぷよ動きます。
これを剥がすと・・・


大地との遭遇です。



作業しずらいので内装をカットしてしまいました。



下から覗くとこんな感じ。



こちらもとりあえず、パネルボンドで穴はふさぎました。




バンパーを外したトランク後部も錆を取ると穴だらけです。


こちらもガラスクロスとパネルボンドで、とりあえず穴をふさぎました。





へ~

めくると、こうなっているんだぁ。

Posted at 2016/12/04 02:16:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のメンテ | 日記
2016年12月04日 イイね!

めくって覗いてみたら大変なことになりました

めくって覗いてみたら大変なことになりました










自分は、サーキットは走りますが、車のメンテはほとんどしません。

技術の問題もありますが、作業場所がないことも大きな要因です。
レジャー用の4ドアインテは立体駐車場だし、サーキット用は白線で仕切られた平地の屋根なし駐車場で、タイヤ交換するのが精一杯のスペースしかありません。

今のサーキット用のインテは、買った時から下の写真のように、塗装が魚の鱗のように逆剥けしており、その周りの塗装もクリア被膜が剥がれていたり、缶スプレーを吹いた跡があったりなど、汚い状態でしたがとりあえず走るのを優先して放置!



さすがに1年もたつと、鱗状になった周りの塗装が浮いてきたので、こりゃあ錆が進行しているな。」 と思い、錆止め処理位はしようかと考えた次第です。

札幌から高速を使えば1時間ちょいで、今は空家になっている実家があり、周りは農家だし、電気も通っているので気兼ねなく電動工具が使えます。
ここで作業をすることにしました。

さて軽くサンダーをかければに錆びた下地がすぐに出てくると思っていたら、しょっぱなから大量の粉の嵐が・・・

パテが厚盛りされていて下地が出てきません。
更に、更にサンダーをかけます。

ようやく下地が出てきましたがパテ層は1cm位あります。

リアをぶつけてへこんだところにパテをてんこ盛りして成形したのはいいが、振動でパテが割れ、表面の塗装被膜も割れ、そこから水が浸入し錆が発生したと思われます。

錆を落としたら外側は大穴が空き、内側にまで貫通していました。


これ以上錆が広がらないように、最低限の処置をしました。

塗りずらいのでバンパーを外したら更にひどい錆の箇所を発見!



塗装めくって覗いたらとんでもないことになってしまいました・・・

そしてサビ戦線は拡大していくのであった。

ごめんなさい!
つい覗いたばっかりに!



Posted at 2016/12/04 00:48:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のメンテ | 日記

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2010年やっと10年ぶりにベスト更新できましたが、それ以降は額の生え際と同じく後退する一方のジジイです。
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