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そえとものブログ一覧

2017年10月11日 イイね!

今更ながらホンダ新型NSX能書き

今回の書き込みは個人的な能書きですのであしからずです。



で、ホンダのNSXが満を持して発売され1年が経とうとしておりますね。


わたくし、クルマ好きとして色々なネットの試乗記や、ユーチューブ動画などを見てみましたが、あまり評価は芳しくないように見えますね。
特にレーシングドライバーによるサーキット走行では散々な言われようです。


まあ、私のような庶民には試乗すらなかなか難しい訳で、ネットの情報でああだこうだウンチクをタレルしかないのですが、総じてネット民の評価はこういわれてますね・・・


              あれはアメ車であり煮詰めが甘い・・





うーん、個人的にはサーキット走行での評価は今後出るかもしれないタイプRで本領発揮になるのでは?と思うのですが、確かに2000万円もするスーパーカーである以上、サーキットでの限界走行もそれなりに仕上げてきて欲しいとは思いますが・・・


ただ、アメ車ってのはどうなんでしょうか?
確かに新型NSXはアホンダアメリカ主導で開発され製造もされておりますが、このクルマ、日本側の開発責任者として、ホンダマニアでは有名な塚本亮司氏が担当しているのです。(※参考のページです)




塚本亮司氏は初代NSXの開発、NSX-R、そしてS2000の開発と、あの上原繁氏のもとでずーと開発責任者代行を務め、ホンダスポーツの根幹を作り上げた人物なんですね。

なので新型NSXに化関しては、個人的に今後の熟成に期待してる訳です。



で、ここからは個人的な勝手な希望です。


個人的に新型NSXで何がショックかって今の時代性で仕方ないのでしょうが、エンジンがターボになった事なんですね。



やっぱりスーパーカーは多気筒エンジンの自然吸気じゃー無いと痺れない。


ここで比較対象としてレクサスLFAを出しますが、ヤマハがチューニングしたと言われるあのV10自然吸気エンジンの音痺れませんか?もうあの音だけでスーパーカーですよね!



そーなんです、今まで自然吸気にこだわってきたホンダこそ、LFAのようなスーパーカーを出して欲しかった!それ一点につきます。


今の時代自然吸気高回転エンジンを世に出すのは難しいのでしょうか?LFAは500台の限定生産でしたからそういう現実があるのかもしれませんが・・・


ここで思い出すのが、かつてホンダが開発していたV10エンジンを積んでいたと言われるNSXです。


そーですあの忌まわしいリーマンショックにより発売目前で?開発が中止になったNSXですね、あれが惜しい、あれこそホンダスーパーカーだったような気がするのは自分だけでしょうか?






Posted at 2017/10/11 12:08:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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