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そえとものブログ一覧

2012年11月28日 イイね!

スポーツカーに乗って初めて燃費を気にしてみた。

 皆様こんにちは。

以前の書き込みで、Z4Mのオンボードコンピュータにて燃費計測が出来るとの事で、皆様にウインカーレベル先端のボタンを教えてもらいましが、わたくしにも使える事が分かりました!(笑)


早速色々な走行シーンで燃費計測してみたのですが、平均して一般道オンリーで6~7くらいで高速道路主体の長距離走行でも7~8くらいってな計測結果でした。

これは多分悪いですよね?


といいますのも、私、前車S2000から今のZ4Mを所有してから、燃費とやらを気にした事はほとんどありません。

 そうです私高回転エンジンフェチのかっ飛びオヤジでして、S2000にしろZ4Mにしろ世界に轟く高回転エンジンの名機を堪能する為に所有している(た)ようなものなんです。


 したがいましてわたくし単にスピード狂ではなく、刺激的なスポーツ高回転エンジンをぶん回し、音を堪能して、その加速フィールを堪能し、アドレナリンを出しまくるのが車に乗る主目的な訳なんです。


 もはや車は移動の道具ではないので、一般道であろうが、高速道路であろうがいつもエンジンをぶん廻す訳です。

 いやぶん廻すだけではありません、首都高などでは自分には5速、6速なんて無用です。
S2000の場合ですと常にVTEC切替ポイント手前の5000回転以上を常にキープ!戦闘体制状態から前が空こうものなら意味も無く奪取!VTECの刺激に、アドレナリンを出しまくりオヤジ全快!ってなもんですから始末が悪い訳です(笑)


 よく雑誌などでS2000評を見ると「公道で9000回転なんて廻すこと無い」なんて記事をよーく見かけましたが、自分はちゃんちゃらおかしくていつも失笑してましたね。
少なくともS2000が好きで、S2000の魅力にはまったオーナーであれば、9000回転なんて日常茶飯事、あっという間ですからね~


 したがいまして自分はS2000で燃費計測なんてした事ありません、たぶん長距離走行10キロすらいかなかったと思われます。




 そういえばこんな思いがあります。
8月後半でしたか?とある2000のオフ会での話し。

仲間で峠道をぶっ飛ばし、駐車場で休憩中でした、自分はあまりの酷暑に耐え切れず、幌を閉めてクーラー全開で涼んでいたのした。

 そこに突然窓をコンコンとノックする音、仲間のS2000乗りのおじさんでした。
そうですね、年齢にしてして50歳中盤と言ったところでしょうか?で何を言われるかと思いきやこんな事を言ったのです・・

           「アイドリングは環境に悪いよ」


勿論やんわりとした言葉で言われましたし、けして間違った事をおっしゃってる訳では無いのですが、自分は何か気分よくない訳です。

 そのおじさん、いつも燃費の事ばかり気にしてらして、平均燃費は15㌔だとか、VてCに切り換えポイント以上廻す事は無いとかで、自分は不思議に思っていたんですね、心で「マツダロードスターで十分ジャン」なーんて思っていたりして・・・

 まあ、確かにスポーツカー乗りだからこそ世間様の眼を気にしなさいって意味は理解出来ますが・・
当時は環境環境叫ばれていた頃でしたので。



Z4M乗りの皆様は燃費って気にされますかね?


Posted at 2012/11/28 14:19:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月06日 イイね!

サントリー登美の丘

秋ですねー、まさにオープン日和な日々皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて自分たち夫婦には毎年恒例のお出掛け行事といったものが結構ありまして、先日の土曜日に山梨の方まで行ってまいりましたのでちょっと書き込んでみたいと思います。


 山梨と言えばワインが有名ですが、ワインは9月頃収穫したブドウが仕込まれ、11月頃には若いワインが「新酒」として振舞われます。、今山梨ではどこも新酒ワインを振舞うイベントで盛りだくさんなのですね。


 どうも本当のワイン好きには新酒ワインは「おこちゃまの飲み物」らしいのですが、自分の妻が新酒のフルーティーな感じが大好きでして、毎年この時期にワザワザ新酒を嗜みに山梨まで旅立つのです。



 さて自分ら夫婦は土曜日はいつものんびりでして、朝10時に出発、渋滞をを避ける為、関越道から圏央道経由で中央道を目指します、とは言え紅葉シーズンのこの時期、お昼前の11時頃でも関越道はまだまだ大渋滞、圏央道に入る鶴ヶ島ジャンクションまではノロノロです。


 実は自分ははちょっと変わっておりまして天候のよいオープン日和の「予測されたノロノロ進む渋滞程度」ならばそんなに嫌いでは無いんです、勿論「行き」に限りまが、のんびり目的地に向いオープンで走る感じはなんか好きなんです、なので全然苦痛では有りません。


 関越道から圏央道に入るとこちらはいつもかっとび道路、気持ちよいハイウェイオープンクルージングが楽しめます。


 で、目指す目的地は有名なサントリーワイナリーの美登の丘で、結局到着したのは13時半頃でした。
 こちらのワイナリーでは、毎年収穫したブドウから仕込まれた新酒を樽から直接注いでくれる試飲イベントを開催しております(有料です)
 私達夫婦はもう6~7年連続で来ておりまして、その年その年出来栄えの違う新酒を嗜んでいる・・と言いたいところですが、残念ながら運転手は首から飲酒禁止のカードをぶら下げられ試飲は出来ないので、実質カミさんの為に行っているようなものなんですが・・


 なんだかサントリーのような大手の酒造メーカーだと、大量生産のワインを製造するワイナリーと思われがちですが、詳しい事は分かりませんが、このようなワイナリーはそれなりにこだわった造りをしてるようで、特にこちらのワイナリーで作られる「登美」というワインは海外でも高い評価をされているようです。


 余談ですが、サントリーといえばウイスキーも有名すね。
同じく山梨県にある白州蒸留所の「白州」、そして大阪?にある山崎蒸留所の「山崎」などがありますが、自分はどちらの工場見学にも行き試飲しましたが、美味いと思います(たぶん)白州蒸留所では10年ものの水割り、ソーダ割り(ハイボール?)も試飲できますのでウイスキー好きな方はどうぞ、車で行くと飲めませんが・・。

ちなみにサントリーの「南アルプスの天然水」は白州蒸留所で使用していた自然のお水を工場でペットボトル詰めしたものなんですね。



 えー余談が長くなってしまいましたが、ワイナリーの試飲場所は貯蔵庫で行なわれます。




貯蔵庫の独特な香りと、雰囲気がいい感じです。






今年の新酒は美味しかったようです。


試飲が終わると、ワインなどを販売するエリアに行きます。
ブドウ畑の向こうには甲府盆地?そして富士山が・・・





 で、例年だと数箇所のワイナリーめぐりをするのですが、今年は早いこと帰路につきました・・・
Posted at 2012/11/06 13:21:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月02日 イイね!

Z4Mの車高を下げたい病に・・・

 わたくし、どこにでもいそうな超平凡なサラリーマンでございます。
なので収入的にはZ4Mを購入して、維持して、そして毎週末乗り回して美味しいものを食べる・・ってな事が出来る程度の多少恵まれてはいるけど、平凡といえば平凡な収入なんでございましょうか?


 たださすがにZ4Mのチューニングに手を染め始めると、たちまちどこかで出費を控えるか、ボーナスが一気に減るか、貯金を減らすなどの覚悟と対処が必要となるので、やっぱ安月給なんでしょうかね(笑)



 ですが最近ZなMの会のオフ会に参加するとどうにも車高を下げたZ4Mがカッコ良く見えて仕方ないのです、せめて車高だけでも下げたい、だけどひとたび改造に手を染めるとアチコチ弄りたくなる・・なので我慢してるんですが、悲しいですね(笑)



 しかしです、わたくし福岡生まれの九州男児、それが原因か分かりませんが・・・

            「妻が外で働くなんてありえん」

なーんて古い考えを持っておりまして、つまり自分が家事を一切やりたくないので妻は専業主婦であってほしい訳です。


 カミさんは外で働く事は歓迎のようで、昔から「働いていい?」と聞いてくるのですが、「まあまあ」と緩やかに静止をしておりました。


 だけど最近カミさんも頭を使ってきたのか、こんな事を言うのです!

   「大好きな車の出費我慢してるんでしょう?いつでも働くよ」

 うむむ・・・さすがの自分もちょっとぐらっとくるからたまりません(笑)
お昼の間の数時間程度で扶養を外れない程度の収入でも自分のお小遣いが数万増える・・・
こ、こ、これは魅力的ではないか!


 そうと考え始めた時点で終わりです、いつしか妻にこんな事を言ってしまいました。

    「お昼の間のパートくらいならいいんじゃない」

 あーあ・・・・それからこうも・・

    「そのかわりお小遣い3万円アップね」

 目の前のお金に目がくらんだとはこの事だろうか?

Posted at 2012/11/02 15:49:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月01日 イイね!

アナログ、デジタルそれぞれの世界

デジタルとかアナログとかの言葉って色々な意味で良く抽象的に使いますよね。

趣味の世界では懐古主義なのか古いアナログなモノこそ深い味わいを味わう事が出来るとされる事が多いですよね?
例えばフィルムカメラしかり、レコードしかりですが、確かに自分のような趣味でなくとも、フィルム写真を見ると何だか味わいが有ると言うか、見ていて雰囲気が良い様な感じがします。

 自分はデジタルカメラを使い始めたのはつい3年ほど前で、それまではフィルムカメラを使用してましたので、そんなに昔の話では無いのですが、何故かフィルム写真を見ると思い出が蘇り、懐かしさを感じるのですが、デジタルカメラだと「ただの綺麗な画像」にしか見えないのは気のせいでしょうか?




ではあクルマの趣味の世界においてデジタル、アナログって何なんでしょうか?

 先日というトップ・ギアという英国のカーTV番組で、有名な司会者が日産GTRを評し・・

    「このクルマは嫌いだ、まるでデジタルカメラのようだ、魂が無い」

などとこき下ろしておりました(笑)

 この思考自体はまさに自分の考えとピタリ一致する訳で大いに共感したのですが、確かに日産GTRのように単純に速さだけを追求し、人間が操作するモノであることを無視したかのような性能だけを追求したクルマは「デジタル」と呼ばれるのは理解出来ます。


 だけど現代のクルマはどれも電子デバイスてんこ盛りでコンピュータが大いに介在してますので、何がデジタルで何がアナログなのか解らないような気もします。


 ただこれがスポーツカーとなると解りやすい、つまりマニアックな方向、そうですいわゆる「ストイック」というヤツですね、この言葉自体も抽象的で解りにくいですが、とにかくスポーツカーではストイックを追求するとマニアックでアナログ的な世界の追求に成るのではないでしょうか??

 自分はスポーツカー好きですが、ポルシェGT3とか、ボクスタースパイダーとか、ロータスとか、いわゆる「ストイック」と呼ばれるモデルこそ所有してみたい・・なかでもNSX-Rはアナログ世界の究極の逸品だと思ってます。


 
 またカメラの話に戻りますが、自分の年齢だとちょうど赤ちゃんの時はまだまだ白黒写真が主流だったようです、自分の赤ちゃんの頃の写真は白黒ばかりですからね。

 勿論自分の赤ちゃん時代の写真なので感情的な思い入れがあるのは当然なんですが、どれも懐かしい雰囲気で良いんですよねー、これはカラー写真では出せない味わいだと思ってました。


 し、しかしです、先日友人のカメラマニアが自分の子供をデジタルカメラの白黒バージョンで撮るのが好きな方がいて、画像を見せてもらったのですが、何か違う・・いや絶対違うんです!味わいが無い、あのフィルム白黒写真の独特な味わい・・これはなんなんでしょうか?自分の勘違い??


 スポーツカーにしろ、写真にしろアナログなものに引かれる自分、これは単なる懐古主義者の思い込みなんでしょうか?
Posted at 2012/11/01 16:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「BMW Z4からハスラーへ【中古車購入へ】 http://cvw.jp/b/433521/47572483/
何シテル?   03/05 19:45
オープンカーの気持ち良さに完全にハマってます、いつでも幌を開け放しオープンで走ります、幌が閉じるのは駐車時と緊急時だけ。  雨?雪?・・オープンできない日...
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