そえとものブログ一覧

本日はクルマの話題ではありません。

えー最近の映画は3DをはじめIMAXだのでより迫力やリアルを体験できるようなモノがありますよねー

で、映画でリアルを追求したものでは究極ともいえるのが”4DX”ではないでしょうか？
売りは「映画に入り込んだような体験ができる」だそうですが・・


「4DX？？何それ？」という方にはこちらなどご参考にどうぞ・・



まー要は映画の画面に合わせて座席が激しく動き、風がふいたり、水しぶきが飛んできたり、煙が出たりと種々の仕掛けでアトラクションのような体験をできる映画館ってものです。


という事で、年末のお話なんですが、東京のららぽーと豊洲内にあるユナイテッドシネマ豊洲に、関東では二番目の4DXシアターが登場したので体験してきましたよ。



この4DXまさにアトラクション体験型映画館ですので、観る映画により感想が変わってくるでしょうねー

自分が観たのは「ホビット 3D」でした、まあファンタジー映画ですね。


で、映画のチケット売り場で・・・

「ホビット 3D 大人2枚！」

お告げると驚きの返事が・・・


　　　　　　　　「6000円です。」



た、た高い！
まー一度は体験してみたかったので、購入したのです。



えー面倒なので結論を先に言いますね。


　　　　「もういい、一回で十分、イヤ、見なきゃ良かった・・」



まあとにかく座席の動きが想像以上に激しかった！

ホビットって映画は戦うシーンが多いのですが、ぶつかったり衝撃のシーンに合わせてグラグラ揺れ続けます、それが3時間近く続くのです、想像してください・・・


そうです、「疲れる」以外の何物でもないのです、途中からもう止めて！と言いたかった。


じゃー座席が揺れるからって映画に入り込んだような感覚になるのかと思いきや、全くそんな感じはしません、ただ揺れてるだけです、はい！



で、風がふいたり、水しぶきが飛んでたりと、いろいろな仕掛けがあるのですが、気になり逆に現実に戻されてしまうだけでしたねー


まー少なくとも自分にはホビットに4DX無駄でした。




ただ唯一良かった点があります！
それは乗り物に乗って空を飛んだり、走ったりする場面、これは座席の動きであたかも本当に乗ってるかのような疑似体験が出来ます。


遊園地にある座席振動系アトラクションの内容が、ほとんど乗り物系による疑似体験って事からも、これは理解できますねー



あと重要な件を一つ。

さすがに3時間の座席の揺れは体に負担でした。
終わって気付くと・・・


　　　　　　　　　　持病の腰痛再発！



後悔しても時既におそし・・・


腰痛持ちの方は止めた方がいいです！


最後に・・・


　　　「映画はゆっくり集中して観るもの」


ですね！

そういう意味ではIMAXが一番いいかもです。


それでは。

今年初めての投稿です。
（画像と本文は無関係です、白黒で撮ってみたので貼ってみました、念のため)


昨年Z4 23iにリコールが出まして、昨日クルマをディーラーに預けてきました。

ちなみにリコールの詳細はここです。


ダブルVANOSの取付ボルトの強度不足でボルトを交換するだけなんですが、期間は1週間もかかります。

てなわけで今回は代車を借りることができました。
車種はなんとX1です！

但し自分が乗っていたX1はSドライブ18iと呼ばれる4気筒　2000ccのモデルでしたが、代車はSドライブ25iと呼ばれる直列6気筒　3000ccを積んだモノです。


ちなみにX1 25iはおなじみ4気筒ターボバージョンの発売とともにカタログ落ちしております。



さて、代車のX1 25iですが、走行距離2万キロを超えた大分使い古されたタマでしたので、試乗記など書いても何の参考にならないでしょうが、感想程度に少し書いてみますね。


まーとにかく車重が1700㌔もあるからか、とにかく重圧極まりない！ハンドルも重いし昔のビーエムって感じで自分には好印象でした、何せZ4 23iのハンドルが軽すぎるし、車重の割に軽快なので、X1 25iは久々に昔のビーエムに乗った感じです。


加速力はZ4 23iより少し遅い感じかな？
事実メーカーが公表するX1 25iの0-100㎞加速は7.9秒ですからね、(Z4 23iは7.3秒)そんなに早くないです。

ただやっぱり3000ccのトルクは豪快で結構速く感じはしますよ、0-100㌔7.9秒でこれですから、Z4Mの5.0秒ってやっぱ凄い世界なんだったんだなーと思う今日この頃でした。


ただ、やっぱり思ったのが、「何故自然吸気　直6エンジン止めちゃったんだろ？？」という事ですね。

おわり。