そえとものブログ一覧

本日はたわいもないお話をひとつ・・




皆様ETCカードを使われていると思いますが、毎月カード会社から送られてくるETCの請求明細は確認してますでしょうか？


わたくし、結構首都高やら高速道やらを利用するのですが、いままで一度たりとも料請求明細は確認したことがありません。


特に首都圏の高速道はかなり入り組んでいて、どこをどう走ればどういう通行料が発生しているのか分かりにくいので、ホントーは確認すべきだと分かってはいたのですが、面倒くさがりの自分です、見るはずありません（笑)


しかし！先日とあるきっかけにより新事実を知る事になり、明細を確認しなかった事に今更後悔している自分がいます。




えー、さいたま市の我が家から首都高を利用するには首都高埼玉大宮線の「南浦和出入口」を利用します。

南浦和入口から首都高に入りわずか数百メートルも走ると東京外環自動車道と繋がる美女木JCTがあり、外環道を利用する時は美女木料金所ゲートを再度通過します。

浦和南入口から美女木JCTは数百メートルですので、当然その間の通行料は発生していないと思い込んでいたのです！



やっぱり思い込みはいけませんね。

先日Z4のリコールで代車を借りていたのですが、代車で外環道を目指しいつものように南浦和入口から侵入！Z4からETCカードを抜いてくるのを忘れたため、料金所でおじさんに「外環道にいきます！」と告げると衝撃の回答が！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　「900円です」

え！

そうです、わずか数百メートルしか走らない首都高部分の料金が発生していたのです！

ガーン・・・・知りませんでした。


今まで外環道に行くときは自分は必ずこの料金所から入っていたという事は・・・恐ろしい・・


ただETCであれば「距離別料金」が適用されるので900円ではなく数百円だとは思いますが、それでももったいない！



そういう意味でETCというのは怖いですね、何も分からず走ってると知らない料金が発生していたなーんてありえる訳です。


皆様気を付けましょう！


おしまい。

本日はクルマの話題ではありません。

えー最近の映画は3DをはじめIMAXだのでより迫力やリアルを体験できるようなモノがありますよねー

で、映画でリアルを追求したものでは究極ともいえるのが”4DX”ではないでしょうか？
売りは「映画に入り込んだような体験ができる」だそうですが・・


「4DX？？何それ？」という方にはこちらなどご参考にどうぞ・・



まー要は映画の画面に合わせて座席が激しく動き、風がふいたり、水しぶきが飛んできたり、煙が出たりと種々の仕掛けでアトラクションのような体験をできる映画館ってものです。


という事で、年末のお話なんですが、東京のららぽーと豊洲内にあるユナイテッドシネマ豊洲に、関東では二番目の4DXシアターが登場したので体験してきましたよ。



この4DXまさにアトラクション体験型映画館ですので、観る映画により感想が変わってくるでしょうねー

自分が観たのは「ホビット 3D」でした、まあファンタジー映画ですね。


で、映画のチケット売り場で・・・

「ホビット 3D 大人2枚！」

お告げると驚きの返事が・・・


　　　　　　　　「6000円です。」



た、た高い！
まー一度は体験してみたかったので、購入したのです。



えー面倒なので結論を先に言いますね。


　　　　「もういい、一回で十分、イヤ、見なきゃ良かった・・」



まあとにかく座席の動きが想像以上に激しかった！

ホビットって映画は戦うシーンが多いのですが、ぶつかったり衝撃のシーンに合わせてグラグラ揺れ続けます、それが3時間近く続くのです、想像してください・・・


そうです、「疲れる」以外の何物でもないのです、途中からもう止めて！と言いたかった。


じゃー座席が揺れるからって映画に入り込んだような感覚になるのかと思いきや、全くそんな感じはしません、ただ揺れてるだけです、はい！



で、風がふいたり、水しぶきが飛んでたりと、いろいろな仕掛けがあるのですが、気になり逆に現実に戻されてしまうだけでしたねー


まー少なくとも自分にはホビットに4DX無駄でした。




ただ唯一良かった点があります！
それは乗り物に乗って空を飛んだり、走ったりする場面、これは座席の動きであたかも本当に乗ってるかのような疑似体験が出来ます。


遊園地にある座席振動系アトラクションの内容が、ほとんど乗り物系による疑似体験って事からも、これは理解できますねー



あと重要な件を一つ。

さすがに3時間の座席の揺れは体に負担でした。
終わって気付くと・・・


　　　　　　　　　　持病の腰痛再発！



後悔しても時既におそし・・・


腰痛持ちの方は止めた方がいいです！


最後に・・・


　　　「映画はゆっくり集中して観るもの」


ですね！

そういう意味ではIMAXが一番いいかもです。


それでは。

今年初めての投稿です。
（画像と本文は無関係です、白黒で撮ってみたので貼ってみました、念のため)


昨年Z4 23iにリコールが出まして、昨日クルマをディーラーに預けてきました。

ちなみにリコールの詳細はここです。


ダブルVANOSの取付ボルトの強度不足でボルトを交換するだけなんですが、期間は1週間もかかります。

てなわけで今回は代車を借りることができました。
車種はなんとX1です！

但し自分が乗っていたX1はSドライブ18iと呼ばれる4気筒　2000ccのモデルでしたが、代車はSドライブ25iと呼ばれる直列6気筒　3000ccを積んだモノです。


ちなみにX1 25iはおなじみ4気筒ターボバージョンの発売とともにカタログ落ちしております。



さて、代車のX1 25iですが、走行距離2万キロを超えた大分使い古されたタマでしたので、試乗記など書いても何の参考にならないでしょうが、感想程度に少し書いてみますね。


まーとにかく車重が1700㌔もあるからか、とにかく重圧極まりない！ハンドルも重いし昔のビーエムって感じで自分には好印象でした、何せZ4 23iのハンドルが軽すぎるし、車重の割に軽快なので、X1 25iは久々に昔のビーエムに乗った感じです。


加速力はZ4 23iより少し遅い感じかな？
事実メーカーが公表するX1 25iの0-100㎞加速は7.9秒ですからね、(Z4 23iは7.3秒)そんなに早くないです。

ただやっぱり3000ccのトルクは豪快で結構速く感じはしますよ、0-100㌔7.9秒でこれですから、Z4Mの5.0秒ってやっぱ凄い世界なんだったんだなーと思う今日この頃でした。


ただ、やっぱり思ったのが、「何故自然吸気　直6エンジン止めちゃったんだろ？？」という事ですね。

おわり。

気が付いたら12月となり、今年ももうおわりですねー

しかし今年の12月は寒くないですか？
自分は12月などまだまだ都内を駆け巡る程度ならオープンでも非常に気持ち良い季節だと思っていたけど、今年はほとんどハードトップを閉めて走ってますねーまあ、このモデルはクローズドのクーペ状態がカッコ良いので気分がよろしいというのもありますが・・・




えーと、Ｚ4 23iが納車されて早3ヶ月半が経ちました、この間の走行距離は3000㌔程度、燃費計は7.8を表示しております。

この7.8という悪い燃費に驚く方もいらっしゃるのでは無いでしょうか？
この原因は、自分の運転スタイルがかなり偏ったものであるからに他なりません。



どんな運転スタイルなのかと言いますと・・・
エーまずは、モードは「スポーツ」オンリーです、コンフォート何てかったるくて使いません。



次に自分はＡＴの「Dレンジ」は殆ど使いません、ほぼ100％MTモードのパドルシフトを操り走ってます。

自分はMTのスポーツカーばかり乗ってきてるので、スポーツカーでありながら機械が勝手にギアを選択してシフトするのが気に食わないのです、そういう意味ではこのパドルシフトってのは手元で変速できる楽な装置で、身も心も？おじさんになりつつある自分には優れたしくみでしたね(笑)


これを知るともう「MTじゃなくてパドルシフトで十分だわー」と思ってしまうのですから変われば変わるものです、それだけ最近のATは良く出来ているってことで・・・



という事でこのパドルシフトでエンジン廻しまくりです、一般道で流す程度の走りでも4000回転まで引っ張るは、首都高ではガンガン7000回転のレブまで廻すは、これで燃費が良い訳はありませんねー


まーもちろんこれは趣味の世界ですので、エンジンの回転フィールを味わい尽くすってのが自己満足なわけですねー




昨日は晴れたので久々にオープンにして首都高を走りました。

画像は自分が必ず立ち寄る池袋付近にあるパーキングの画像です。






ちなみに車内に見えるは寒くて凍えて外に出てこないカミさんです、自分の旦那の趣味のためならばとオープンでも我慢するとは健気なものです、ノロケですが・・・


おしまい。

昨日の日曜日は我がZ4 23iを初めてお山に経連れ出してみました。
場所は前回の書き込みで宣言した通り箱根です。


朝は張り切って４時起きの予定があえなく寝坊、結局家を出たのが７時となってしまいました。
ただ どーも雲が多め、小田原厚木道路から見る箱根は雲の中、当然富士山は見えません、残念な天気となりそうな予感。


えー箱根と言えば東京方面からアクセスするには御殿場IC経由か、小田原厚木道経由でターンパイクか箱根新道に入るケースが主だと思いますが、自分は必ずターンパイクから入ります。

ターンパイクは通行料が高いので避ける人も多いのですが、自分はターンパイクを走ってこそ「箱根に来たなー」と実感する訳です。

ターンパイクの麓料金所は晴れていましたが、中腹辺りから完全にどんより、残念ですね、とにかく富士山の見えない箱根は醍醐味？半減です。
芦ノ湖の畔から撮ってみました、雲ってますねー




さて、今回の目的は、箱根の色々な種類のワイディングで我がZ4 23iを堪能して、いかなる走りを披露するか確かめる事!

結論から言えば、いわゆる目を三角にして走る？つまりかなりの本気モードではなく、ちょっとハイペースに駆け抜ける程度で有れば、すこぶる楽しいスポーツカーだと新たな発見をしました。


なんと言いますか、意外や意外!車重が1500㎏も有るのに比較的狭めのワイディングでは軽快で、スイスイと向きを変えていきます、何故か23iより車重が軽いZ4Mロードスターより明らかに軽快ですね、クルマってやっぱバランスなんですねー


そしてまたエンジンの印象も変わります。
このエンジンは常に4000回転以上をキープしていないと前に進みません、パドルシフトを操り高い回転域を維持する廻す楽しさは、やっぱり峠でないと堪能できませんねー

しかもお山のような静かな場所だと排気音やエンジン音が良く響いて聴こえてきます、くわぁーーーんという甲高いこの音は、Z4Mの刺激的でシビレる音とは違い、洗練されていて、これはこれで最高だとニンマリしてしまいましたよ！


まあ、とにかくエンジンパワーがそこそこで安心して踏んでいけるし予想外に楽しいのですが、ただちょっとペースを上げ目を三角にした走りをすると、素早くDSCだかが介入してお行儀良く走っていきます、これはちょっとクルマをコントロールする事を楽しむ上級者には醍醐味が無いかも？

まあ、モードに「スポーツ+」ってのがありまして、それにするとコントロール幅が増える？らしいのですが、自分は恐いのでやめておきました(笑)



えーと今回のドライブは、実はもう１つ行きたい場所がありまして行って参りました。
その場所は、ZなMの会の知り合い？でありますFisherさんのブログで情報を得ました、裾野にあります「セコイア並木」であります！




少し紅葉してるのでしょうか？
観光名所で人が多いのかと思いきや、誰もいないのでこんな写真も撮れるのですねー


と言うことで、23iはお山で水を得た魚のように、楽しさ倍増する事が分かったのでしたー
おしまい