2009年11月11日
今回7年半にも渡り自分に最高のカーライフを提供してくれたS2を手放し、BMW Z4Mロードスターの購入を決断しました。予定では走行10万キロに迫るであろう10年ぐらいで手放す予定でしたので、予定外の出来事に自分でも驚いているところです。
S2を手放すのは正直悩みました、しかしそれでも手放してしまった理由はなんなんでしょうか?ちょっと思いおこしてみたいと思います。
私はS2を新車で購入しましたので、新車時の走りを体験している訳です、あの剛性高き乗り味と、ビタッと地面に張り付いたかのごとき走りは本当に感動したものです。しかしその新車時の走り味は走行3万キロも過ぎると消え失せ、かなりボディーのユルさを感じたものです。
6万キロを過ぎた最近では正直ヨレヨレフラフラした(あくまで感覚)走りに完全に気持ち良さを失ってましたね、ただエンジンやコーナリング性能はまだまだ元気でしたので、アクセルを踏み込み走りに熱くなっている時は楽しいので、それで何とか所有していたようなもんでした。
はなしは飛びますが、今回購入したBMW Z4Mロードスターに関して少しお話してみたいと思います。この車は2006年の標準Z4のマイナーチェンジに合わせ発売され、2008年の夏頃には生産終了となり、わずか2年間で国内販売は599台という希少なクルマです。車名がZ4ですので当然外見はZ4そのものなんですが、中身はまるで別物です、ちょうどホンダ シビックセダンとシビックタイプRがまるで別物であるのと同じ感じでしょうか?
でその新車価格は約850万円!庶民の私には到底手が出ない高嶺の花でした。しかしMチューンされ8000回転で340馬力を搾り出す直6エンジンの素晴らしさは、世界中のメディアで絶賛されており、「S2の次の愛車は中古のZ4Mだ!」と想像を膨らましていたものです。
当然の事ながら当時のZ4Mの中古車相場は高値安定?でした、しかし!この不景気と4月に行われたZ4のフルモデルチェンジにより中古車相場が大暴落!!みるみる中古車価格が下がり続け、ついに庶民の私にでも手が届くところまできたのです、1年落ちで走行距離数千キロの高年式で良質なタマがBMW認定中古車で500万円台にまで来た時点で私の興奮は頂点に達してしまいました。
そして試乗した時についに心が動いてしまったのです、Mチューンされた直6エンジンの盛大で官能的な音、強烈な加速、レスポンス・・どれをとっても最高です、しかも走りは想像以上に過激なもの、S2のような軽さとキレは有りませんがその迫力たるものをオープンで堪能する世界に酔いしれてしまったのです。
そして購入に至る決定的な事件?が起こりました。BMWのお店で気軽な気持で自分のS2を査定してもらったところ・・・
170万円也!!
えーーーーそんなになるの???走行距離7万㌔弱、8年目のS2です、これには驚くと同時に真剣にZ4Mの購入を考え始めたのです。
そんなこんなであれよあれよと話しは進み、ついに平成21年11月12日の明日、Z4Mロードスターの納車の日を迎えようとしています。
Posted at 2009/11/11 16:05:53 | |
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2009年11月08日
私が乗っていましたS2は殆どノーマルでした、唯一どうもあの高い車高が気に食わず、車高を下げるという目的だけで車高調を入れましたが、それ以外は全てノーマルでした。まあサーキットにも行かず公道オンリーの自分にはさすがこだわって造られただけのことはあるS2です、ノーマルのバランスは絶妙で自分には十分でした。
S2もそうですが皆さんスポーツカーを購入すると当たり前のようにマフラーの交換を考えますよね、まあ排気を弄ると目に見えてパワーアップが期待できるターボ車ならともかく、ノーマルでギリギリのところまでチューンされたF20Cではあまり効果があるとは思えませんが、当然のごとく皆さん「排気音」を良くしたいという考えなんでしょう。
私個人的な趣向なんですが、自分は排気音には全く興味?がありません、確かにマフラーによっては廻せば廻すほどレシーで官能的な音を奏でるマフラーはあるのですが、自分は排気音そのものになんだか心が動かないといいますかどちらかと言えば控えめであってほしいと思っているんです。
なぜかといいますと自分は常にエンジン音に耳を傾けているからなんですね。F20Cのエンジン音は人により好みはあるようですが、自分は大好きでした、回転が上昇するにつれ雑味のあるメカニカルな音に官能性を感じていたのです。そしてエンジンにこだわるホンダエンジニアが世に問うた究極の4気筒エンジンに価値を感じていました。
さて今回S2から乗り換えますBMW Z4Mロードスターですが、S54(32 6S4)とよばれる究極の直6エンジンが搭載されております、そのエンジンたるや加速感といいレスポンスといい強烈で、間違いなく最高のスポーツカーエンジンと言えるでしょう、そしてまさにその醍醐味はMチューンされた直6エンジンが奏でる盛大なエンジン音にあるのです、この音たるやまさに快感の一言なんですね。
Z4Mロードスターは標準Z4に比べれば当然排気音は大きめです、しかしスポーツカーとしては比較的控えめな方だと思います、私個人的な思い込みですが、エンジンにこだわるBMWのエンジニアはエンジン音にこそ醍醐味を味わって欲しいというこだわりを感じるのですね、そしてそれはホンダのF20Cも同じだと思います。
良く昔からアルファロメオのV6エンジンとか、国産ではスカイラインのRB型の直6エンジンの音は素晴らしいなんて言われてました、しかし実はこれらの音はエンジン音というより聞かせるために調律された排気音以外の何者でも無かったのです、しかしエンジンに情熱を注ぎ込むホンダやBMWのエンジニアはエンジン音こそ官能的に聞かせるというこだわりを感じるのです。
そういう意味でS2000とZ4Mロードスターは味わいは違えどエンジンありきでエンジンを味わいつくすオープンカーであるという点でどこか共通性を感じるのです。
Posted at 2009/11/08 23:54:56 | |
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2009年10月26日
私のS2は02モデルのAP1です、ご存知F20Cを積んだこの仕様はAP2に移行してからは中古でしか手に入らない状態になりました。AP2にモデルチェンジしてから何度か試乗しましたが、個人的にはどうもF22Cが好きになれません、街中では確かにトルクがありキビキビ走りますが、あのあっという間にレブに到達し、(F20Cに比べ)伸びの無いフィールは興奮度がイマイチ、明らかにS2000のキャラクターは変わってしまったと思った程です。
そんな印象のAP2ですが、今年の8月に生産終了したのは誰もがご存知でしょう、しかし私のお世話になるディーラーにまだ3台ほどのタイプSの在庫があると言う事で、営業マンさんから「買いませんか?」と何度もお奨めされたのですね。
実は先日書き込みましたBMW Z4Mロードスターに乗り換えるにあたり、正直言いますとタイプSの在庫ととどちらを購入しようか悩んでいたのです。結局結論はMロードスターにに乗り換えとなりました。実を言いますと例えば「S2000ファイナルモデル F20C仕様」なーんてのが発売されていたら、間違いなくMロードスターへの浮気心?は消え去り速攻購入していたでしょう。
今回どちらにしようか悩んでいるとき、再度AP2の試乗をしてみました(タイプSではありませんが)、街中では明らかにAP1より速い!しかもキビキビ加速する!しかし場所を私の主戦場?である首都高速に移すと・・・「う~ん弾けない!」「ドキドキしない!」ダメでしょうヤッパ・・・
試乗が終わり自分のAP1に乗り換えカーンと廻して見ると・・・「これだよこれ!」「うぉーーー」なーんて雄たけびを上げてしまう気持ちよさにもう結果は出ていました、今のAP1に乗り続けるか、Mロードスターに浮気するか・・・・
そんなこんなで再来週にはBMW Z4Mロードスターが納車されます(笑)
Posted at 2009/10/26 12:44:41 | |
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2009年10月23日
こちらのブログはずーとほったらかし状態でしたが、久々に書き込みをしてみました。
といいますのも、7年半に渡り最高のカーライフを提供してくれたマイS2000をついに手放す事になったのです。ホントはずーと乗り続けるつもりでした、今でも最高のクルマと思ってます、しかしそれを揺るがすような気になるクルマが自分の脳裏に焼き付いてしまったのです、そのクルマの名は・・
BMW Z4 Mロードスター!!
Z4と書きますとS2000とは対極にある軟弱?なイメージを抱くかもしれまっせんが、MロードスターはただのZ4ではありません、BMWのMモデルと言えば誰もがご存知、ホンダで言えばタイプR・・・いや無限仕様のようなものでしょうか?Mロードスターも同様、MチューンされたZ4のピュアスポーツ版でして、最高の直6エンジンを積んだ本格なんですね。
とは言え本当に悩みました、S2を手放すのは正直辛い、しかし日本国内では600台しか売れていない(らしい)Z4Mロードスターの高年式中古車は買うなら今しかない・・・
友人や、こんなところ↓で相談しても「S2からZ4Mロードスターに乗り換えたら後悔するよ!」と言う意見が殆ど無かったので決断したのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431880234
とにもかくにもZ4Mロードスターのオーナーは国内に600人ばかりしか存在しない訳で、実際の情報を得るのは難しい訳です、それならば自分が情報を発信していこうと言う事で、今後はこちらのみんからの活動を再開しようと考えたわけなんですね。
Posted at 2009/10/23 12:36:48 | |
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2008年10月02日
10月に入ってガソリンが安くなったようです、ここ最近のガソリン代高騰はさすがのS好きの自分でも長距離走行を控えてしまうほどでしたので、秋のオープン日和を目の前にしてガソリン価格の値下げは嬉しいものですね。
こういったガソリン高騰と友に、ここ最近のエコが叫ばれる風潮から自動車の燃費が重要視されるようですが、自分は自慢する訳では有りませんがこのS2に乗り始めて今まで7年間弱で一度たりとも正確に燃費を計測をした事はありません、理由は簡単です、燃費を気にするとせっかくのF20Cの醍醐味である9000回転が気持ち良く思いっきり楽しめなくなる可能性があるからです。
峠道を気持ちよく走ってエンジンをカーーンと廻している最中「ああ・・ガソリンが・・」なーんてのが頭によぎってくるなんてつまらないですよね?
オフ会なんかに参加しますとたまーに極端に燃費を気にするオーナーがいたりします。以前に燃費を気にするあまりVTEC領域までは殆ど廻さないという方がいらっしゃいました、勿論通勤などの実用面に使用するのならば別ですが、ドライブなんかでそんな事気にしてたら宝の持ち腐れじゃん!なーんて思うのは自分だけでしょうかね?
ちなみに自分のS2の燃費を完全にいいかげんな予測で出してみますと、多分長距離で8前後、街乗りだと7くらいだと思います、自分のS2は完全に娯楽仕様ですので、ガンガンに廻しまくります、わずか200m先の信号が赤でも2速で引っ張るなんてのもしょっちゅーです、空いてる首都高を走る時なんて2、3速固定で5000回転以上をキープするなんてのもしょっちゅーです。
自分の頭の中には少なくともS2に乗っている時は”エコ”なんて言葉は無いんですね。
Posted at 2008/10/02 16:29:58 | |
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