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イオンで購入した、￥１０００＋αのお手ごろ
ジャパニーズＷｈｉｓｋｙです。
製造は山梨県笛吹市です。パッケージには
【日本古来より鵃(ミサゴ)は鷹科の一種として
知らされております。優雅さと力強さを併せ
持つウィスキーとして命名されました】と記載
されております。

甘口ですがさらりとした味わいで、ハイボールに
合いそうですが、私はいつもロックでしかいただきません。
安価ですが加水・炭酸割をしなくても十分、味わいを楽しめるＷｈｉｓｋｙでした。

ABERDOUR PIPER アベラダワー　ハイパー

シングルモルトのABERLOUR（アベラワー）と似た
ネーミングですが、別物です。

フローラルの香りなのか？芳香剤のような
甘い香りがします。少し珈琲の香りもしました。
￥１０００以下のスコッチにしては美味しいと
思います。（美味しいというより個性があり
記憶に残るという感じです）

ボトルには下記のコメントが記載されておりました
オーク樽で最低３年以上熟成させた最高品質のスコッチウィスキーを厳選し
マスターブレンダーの手によって丁寧にブレンドされました。

いきつけの酒屋の棚に新種が入っていたので
買ってしまいました。
値札には、”ほの甘いバニラの香が漂い､
ソフトでマイルドな味わい｡
それでいて芯のある骨太のスコットランド魂が
宿るウィスキー”と書かれてありました。
確かに封を切り、ストレートで香りを嗅ぐと
バニラの風味が強く、甘ったるい味わいです。
ロック・ストレートよりも、ハーフロック辺りが
私にはあうと思いました。
製造者は南アルプスワインアンドビバレッジ（山梨県笛吹市）と書かれていました。
蒸留所があるとは思えませんので、ブレンドしてボトリングのみしているのかと思います。

洋梨の香りがするウィスキーです。
アルコール度数は４０度ですが、ストレートで
飲んでも意外にかるく刺激が弱いです。
紅茶、ハチミツ、の香りも楽しめますし、
少し加水することによりしょっぱさも出てきます。
￥１，０００～￥１，５００程度の安価スコッチの
中ではお勧めです。

Finlaggan

「謎」めいている事で有名なウィスキーです。
ボトラーズ・ブランドのウイスキーですが、
どこの蒸留所の原酒を使っているか？
このフィンラガンは、アイラ・ウイスキーを使っていること
以外一切公表されていない謎めいた逸品です。

味は、アイラにしてはピート香が軽いです。
飲みやすいのですが、いまひとつパンチが
無い様に思えます。ピート香が苦手？初めての人には良いのかもしれません。