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ジョニーウォーカーは　赤・黒・金・緑を今までに
いただきましたが、このパッケージは白ではなく
ジョニーウォーカー＆サンズというものらしく
セレブラトリーブレンドと記載があります。
アルコール度数も高く（51％）濃厚な味わいです




以下HPより
　1820年にジョン・ウォーカーが歩み始めて200年以上、
　その歩みの中でもスコットランドを越えて世界へ歩み出した
　記念すべきブレンド、「オールド・ハイランド・ウイスキー」の
　レシピに敬意を表した特別限定ボトルが
　「ジョンウォーカー＆サンズ セレブラトリー ブレンド」
　1860年代に誕生した「オールド・ハイランド・ウイスキー」に
　着想を得て当時稼働していた蒸留所の原酒をブレンド、
　「カーデュ」をはじめ現在では既に閉鎖した
　「ポートダンダス(グレーン)」などの貴重な原酒を使用しています。
　特徴的なアルコール度数の51%も当時のウイスキーに着想を得ており、
　ドライフルーツのような甘みから始まり、かすかなスパイスと
　ローストしたナッツ、柔らかいペッパーの余韻が特徴的。
　ブレンデッドスコッチファンは勿論、シングルモルトファンにも
　お勧めしたいブランドの歴史を楽しめる1本です。

LAMBAY
　初めていただくWhiskyです。
　アイリッシュらしく複数回蒸留を重ね
　その味わいを高めています。
　独特さは無いものの気軽に飲めるさっぱりした
　味わいでした。
　



　以下HPより～
　アイリッシュ伝統となる3回蒸溜を行なった　モルトウイスキーを、
　グレーンウイスキーと　ブレンドした後にバーボン樽で最低4年以上の熟成、
　さらにカミュのコニャック樽で後熟を行いました。
　爽やかな柑橘とコニャック由来のフローラルな香り、味わいはモルティーで
　甘味があり、余韻に黒胡椒のようなスパイスを感じます。

近くに用事があったので寄ってみました。
知多蒸留所は1972年に建設されたそうで
サントリーの蒸留所としては山崎蒸留所に
続く2番目の設立となります。
知多蒸留所の特徴は、製造されるウイスキーが
グレーンウイスキーということ。
この蒸留所で生産されるウイスキーは
「響」や「角」「サントリーオールド」
などにブレンドがされている様です。
工場の工程は　粉砕・仕込み（蒸煮・糖化）・発酵・蒸溜だけになります。
知多蒸留所には貯蔵の設備が無いため、その後原酒はサントリーの貯蔵庫へ
出荷され貯蔵される様です。
2019年に前身であるサングレイン株式会社から
サントリー知多蒸溜所株式会社へと社名を変更。
以前、山崎蒸留所を見学した時にSUNGRAINの樽が貯蔵されていました。

松井酒造の山陰です。
以前も賞味させていただきましたが
ボトルのラベルが異なっています
（以前のボトルには赤い鳥居は描かれていませんでした）
リーズナブルな金額で、味はまずまずです。
SWSC2020（サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ
コンペティション2020）　ノンエイジウィスキー部門
で金賞を取っているそうで
貯蔵年数が短い割にはコクもあり、蜂蜜の様な
甘い香りが漂います。
最後にはかすかなピート臭がするのが良いですね！
ボトルの形状も凝っていてなかなかのお買い得商品だと思います。

GLEN TURNER
スペイサイドのグレンマレイ蒸留所の
　シングルモルトです

ダブルカスク製法との事で
バーボン樽に４年間寝かし、その後
ラムの熟成樽で数か月寝かしているとの事です。

ラム酒の甘い香りが引き立ち、バニラの香りと
ドライフルーツの様な香りがミキシングされています。