ボディカラーと内装色

日本国内のアルファ156のボディカラーで一番多いのは赤でしょう。
その次はシルバー、黒、水色、ガンメタ辺りでしょうか。

そんな中で私の156は「カプリ・ブルー」


ダークグリーンぽい淡い紺色です。


カプリ・ブルーはイタリア本国では人気の色らしいのですが、日本国内ではほとんど見かけません。
中古車情報でも見かけるのは100数十台のストックの中で1～2台のみ。
私が購入を考えた時も、他にはV6 2.5モデルが一台あるのみでした。

かずあるアルファ156の中でこのボディカラーを選んだ理由は、その希少性ではなく、タンレザーの内装との組み合わせに一目惚れしたからです。




話を戻しますが、購入店へ試乗に伺った際に、シフトとサイドブレーキのブーツの劣化が気になり交換を考えていました。



そのまま黒革のブーツでも良かったのですが、カプチーノのブーツ類をシートと同色の革へ交換しており、その組み合わせはとっても気に入ってます。





そこでアルファも、せっかく変えるならシートの色に合わせようと、近似色のライトブラウンのブーツを購入しました。
アルファには「コレミヤ」の商品を選びました。

で、先日のブログにアップしたベタベタ除去作業の機会に交換。



ブーツ類がアルファの広い車内の中で占める割合は極わずかですが、明るい色になったことでイメージがかなり変わりました。



シフトブーツは年式を指定する項目がなかったので、そのまま購入しましたが、どうやら前期用の物らしくポン付けとはいきません。



少々無理矢理取り付けました。

サイドブレーキブーツは、綺麗に収まります。



同時に、サイドブレーキグリップカバーも装着しています。
黒革にベージュのステッチです。


ここまで来ると、シフトノブも交換したいところですな(^-^)