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今日は人間ドックを受診して、そのまま仕事の休みをもらいました。

で、帰ってアルファのタイヤ交換。
アルファは冬場の通勤やレジャーにも使うのでスタッドレスを履かせてます。
ここ数日は春の陽気ですので、島根、広島のスキー場に行くとしても、もうスタッドレスは必要ないでしょう。



それから、趣味車のカプチーノは先日洗車を済ませておいたので、サッと埃を拭き取ってボディカバーを掛けておきました。


んっ(・_・)！？


どっちが趣味車だ(；゜∀゜)？？？


あっ、カプチーノに乗らない訳ではありませんよ。
晴れた日の通勤にも、おは秋も西ミもHCCGも、仕事の予定がつく限り参加する予定ですよ。

当直明けでもすぐには帰られず…。
ほぼ徹夜状態のまま午後まで仕事。

で、ようやく帰ろうと職場の駐車場まで行き、アルファに乗り込みイグニッションON。

イグニッションON

イグニッション…。

イグニッ…。



アルファ不動(；゜∀゜)

AlfaOBDでエラーを拾うと「クラッチセンサー」の表示が。
クラッチセンサー部のポテンショメータが壊れた模様。クラッチセンサーなのでギアの切り替えも不可。

一応なんとかならないものかと、冷たい風の吹く駐車場でボンネットオープン。
バッテリーを外しトレーも外し、ポテンショメータを外して確認。
やはり故障してます。ポテンショメータを回しても、コネクタを抜き差ししても数値は変わらず全く動きません。

高価なパーツですが仕方ないので速攻でネットで注文。
３個で27000円なり(；・∀・)

部品が届くまでアルファは職場の駐車場に起きっぱなしにしておきます。
仕方ないのでバッテリーが上がったままのカプチーノを始動します。

ヴァンプ笑軍さんにお願いして家まで連れて帰っていててだき、バッテリー交換直後のヴァンプさんのGTAでジャンプスタート。

がっ！

ここでトラブル発生！

ボンネットを開けようとして助手席のドアを開けようとしたところ…。


「パキッ！」


えっ？パキッって(|| ゜Д゜)？

ドアノブが折れました。
助手席は外から開けられなくなりました(´д｀|||)

もう、開き直ってしばらく走り回りました。


あ～あ…。

ほんとついてないっす・・・(；´Д｀)

今日は今年の２月に休日出勤した代休を取りました。

で、貴重な休日に何をしようかと考えて…。

晴れてる。

洗車だ！

という事で、アルファをひたすら洗車。



綺麗って素晴らしいヽ(￣▽￣)ノ

で、洗車を済ませた後…。
以前から気になっていたボンネットの雨染みを落としてしまおうと、コンパウンドでひと撫でしておきました。



う～ん。
輝きが違うね～。



写り込みが良すぎてカメラのフォーカスが合わないし(^_^;)

更に、これまた気になっていたラジエーターリザーブタンクのの汚れ。
クーラントに混ざっているラジエーターや水回りのパイプ内の汚れが溜まり黒ずんでいました。

どうにか綺麗にできないものかと、取りあえずリザーブタンクを外して水や洗剤でゆすいでみましたが、なかなか綺麗になりません。
しかもリザーブタンクの中は入り組んでおり、ウエスを突っ込むこともできないし…。

どうしようかと悩んでいたときにピン！ときました。

私は幼少期はあまり体が強くなく、（今思うとそれを気にしていた）父親に連れられてキャンプや山登りに度々出掛けていました。

キャンプではもちろん飯盒炊飯。
使い終えた飯盒や皿、水筒等は取りあえず小川で水洗い。
（今こんなことしたら、環境破壊と言われますね(^_^;)）
持ち帰るだけなので洗剤は使わず、川底の砂で汚れを子削ぎとっていました。

これだ！

リザーブタンクに庭の砂や細かい砂利を入れ、水を少し注いでひたすらシェイク！

あっという間に汚れが落ちました。

う～ん。
生活の知恵ってすばらしいヽ(￣▽￣)ノ



樹脂の黄ばみは仕方ありませんがかなり綺麗になりました。

ついでに、剥がれかけていたコーションラベルにひと手間。



劣化した接着剤をひたすら剥がして、サイズを適正化して両面テープで貼り直しました。
劣化が激しかったので新品同様とはいきませんが、きちんと貼り直しただけでも自己満足感アップです。

クーラントを補充しながらエア抜きして完了
簡単な作業ですが、たったこれだけでエンジンルームがパリッとしますね。
beforeの写真撮っておけば良かった…。


更に更に！
やっぱり晴れた日はこれをやっておかねばっ！

約一ヶ月前から乗っていないカプチーノを虫干し。



久しぶりにカバーを外されたカプチーノは気持ち良さそうです。
温泉でタオルを頭に載せているみたい(^_^;)))



三時間ほどしっかり風をあてた後、またカバーを掛けておきました。


晴れてるなら走らせれば良かったかな…。

今日のブログは、私が洗車で使用しているコーティング剤について、私の使い方による感想を述べてます。
あくまで私感なので、正しいとは限りません。
悪しからず。

さて、随分前のブログで「バリアスコート最高！」みたいなことを書いていますが…。

その後もバリアスコートを使い続けています。
なんと言っても手軽さと費用対効果の素晴らしさにつきます(^-^)

手軽さだけを取るとシュアラスターのZEROウォーターに軍配が上がります。
一本の価格もZEROの方が安いです。

しかし、バリアスコートはワンプッシュでボンネット一枚はいけるくらい延びます。
バリアスコートを一本使いきる内に、ZEROだと二本くらい消費してしまうでしょうか。

また、効果の持ちも素晴らしく、洗車回数で言うとバリアスコートの方が少なく済みます。

しかしここで気になることが…。

WAKOS製品を取り扱うショップのHPで、「バリアスコート施工後に、シェイクワックスでコーティング」することが推奨されているのです。

要するに…。

バリアスコートはガラス系ポリマーですので、ボディーの保護つや出しに優れています。
ただカルバナ蝋のワックスに較べると艶は劣ります。
また、バリアスコートでコーティングされた皮膜は風雨や紫外線にさらされて劣化していきます。

そこで、バリアスコートのガラス皮膜を保護するためにシェイクワックスの犠牲皮膜を作り、更に艶も与えると言うのです。

確かにこれは効果的です。
しかし私はシェイクワックスは持っていません。

そこで実験的に、シェイクワックスの代わりに、使わないまま保管してあったZEROウォータードロップ（シリコン系撥水タイプ）を使ってみることにしました。

いつも通りバリアスコートを使用して洗車を済ませた後、ZEROウォータードロップをシュッとスプレー。


すると…。


なんと言うことでしょう(〃∇〃)



これまでバリアスコートだけでも十分艶々スベスベになっていたボディーに、見違えるほど艶が増したではありませんか！



更にその手触りも、この世のものとは思えないほど艶々サラサラに。
まるでプロが施工したコーティングのような手触りです。



これまで戸棚の奥で眠っていたZEROウォーターに、新たな役割が与えられました。



掛かった費用も買い置きのZEROウォーター一本だけ。
十分予算内に収まりました。


いや～。ビックリです(≧∇≦)
たぶんこれまでの洗車人生の中で、一番満足いく仕上がりだと思います。
（※プロの施工を除きます。）
今回は下地処理せずに施工しましたが、下地までしっかり作って施工すると更に艶と手触りは最高のものになることでしょう！

手間は少し増えますが、しばらくはカプチもアルファもバリアスコート＋ZEROウォータードロップでいきますヽ(￣▽￣)ノ

今日は朝からアルファの作業。

購入時からの懸念であった車高の低さ
↓↓↓

を解消するため、車高調を装着しました。

オークションで落札した車高調を装着し、すったもんだありながらもとりあえず車高アップすることができました。
これで段差をあまり気にすることなく、アンダーカバーも擦らずに済みそうです。
（詳細は後日のパーツレビューで。）

あとはしばらく走ってみて馴染んだ頃に再調整、といきたいところですが…。

これまた最近の懸念であったエンジンからの異音が悪化しました。
まぁ、アルファを動かしている私が悪いのですが…。

これ以上悪化する前にタイミングベルト、ドライブベルト、ウォーターポンプを交換しなければなりません。
早くパーツを揃えて工場へ作業をお願いせねば(-_-;)


で、そんな状態のアルファをこれ以上走らせる訳にもいかないので、今日からしばらくカプチーノで過ごします。

先日参加したHCCGのミーティングでは好天に恵まれ、オープンでも走り車内の水分はしっかり飛んでくれているはずなので、帰ってからボディーカバーを掛けていました。



先程二週間ぶりにカバーを外したのですが、何度か雨が降ったにも関わらずしっかり防いでくれていたようで、濡れた形跡は全くありませんでした。


ピカピカ～(^^)

明日から数日は天気も良いようなので、カプチーノを風雨にさらさず安心して走れそうです。


しかし…夜露がひどいからあまり意味ないか(-_-;)