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セレの調子の悪さは相変わらず改善の兆しはありませんが…。

それに加えて、クラッチガクガク再燃(；゜∀゜)
セレの油圧低下も加速して、10秒くらいしか保持できないしっ！
一年前の不具合と同じ感じ。



ガックンガックンなってまともに発進できませんわ(￣ヘ￣）

最近の洗車は…。

水洗い、コーティング剤、拭き上げ…。

で終了。

コーティング剤はワコーズのバリアスコートを愛用しています。
ガラス系ですが、スプレーワックスのような感じで使えて、しかも軽い水垢汚れなら綺麗に落とせます。
水洗いのあと、濡れたままのボディにシュッと吹き付け、マイクロファイバータオルで塗り伸ばしながら拭き上げていけば完了。
あっという間に仕上げることができます。

そんな折…。

ワコーズのシェイクワックスの記事を読む機会があり、それによると…。
ガラスコーティングの上から犠牲皮膜のワックスを掛けると良いらしい。

ワックス…。

たしかどっかにあったよな…。

あったあった！
25年前のシュアラスター「インパクトマスターフィニッシュ」(*￣∇￣*)



四半世紀振りにふたを開けてみると…。
乾燥気味でひび割れていたので、少しだけコンロに掛けて軽く溶かして、固め直してみました。
さすがにスポンジは劣化してボロボロと崩れていきました。
ただワックスの使い心地は変わらない気がします。

で、四半世紀振りのワックス掛けの仕上がりがこちら。





ワックスならではの濡れたような艶。
拭き上げた後の滑らかな触り心地。
うっすらと付いていた磨き傷もワックスで綺麗に埋められ、艶やかなボディに仕上がりました。

たまにはワックス掛けも良いですな(*￣ー￣)


あっ、セレの調子は相変わらず悪いです(;´д｀)

GW中にしっかり時間を取れる日が１日あったので、朝から晩までアルファいじり。

まずはロアアームからの異音。
ほんの少しのギャップを乗り越えるだけで「ギシィ～」と鳴ります。
かなりの冷寒時は全く鳴らないのですが、走行を重ねたとき、最近のように暖かい時期になるとギシギシ鳴りっぱなしです。

で、これ。



靴底補修用の樹脂でブッシュの隙間を埋めてみます。
※自己責任で

埋めるのはこのブッシュ。





このようにシワが酷く、ギシギシするのも頷けます。





これを前後から埋めてしまいます。



樹脂が乾燥するまでの二三日は馬に乗せたままですので、効果の確認はその後で…。


で、宙に浮いたままなので、ず～っと前に買っておいたこれを装着します。



GTA以外は、大小のプレートの連結部分にネジ山が切ってありませんので、そこは取り敢えず工夫してつなげておきました。



ヴァンプさんから便利な物を教えていただきましたので、入手したらやり直します。

で、こちらの効果も二三日後に…。


一年以上続いているセレの不具合も、ポテンショメーターを入れ換えたりしていじってみたけど…。
変わんないだろうな～(´д｀|||)