ウィンカーポジションその後

先日、ウィンカー付きドアミラーカバーを取り付けしたあとの確認をしていたときに壊れているのを見つけてしまったウィンカーポジション。

運転席側のウィンカーランプが、ポジション点灯時にフルパワー点灯していて、ウィンカーを作動させると、点滅間隔にバラつきが起きていました。
ディップスイッチでノーマル復帰させると、今度はハイフラ状態になってしまう有様で、もう撤去せざるを得なくなってしまいました。

しかし、ウィンカーポジションを法規適合させようとすると、2006年元日以降の車両は「取り付けできるものならやってみな」状態で、純正ならともかく、後付けとなるとキットを探すのはとても大変でした。

そんな中、「ヴァレンティ」からアンバー/ホワイトのWタイプLEDを使ったウィポジキットがリリースされているのを知って、「法規対応できるのなら」というわけで、これを手に入れ、早速取り付けてみました。

取り付けといっても、既存のキットを撤去して入れ替えるだけだったのですが、新たな配線作業も追加され、ほんのちょっとだけ面倒さが増しました（一番の難関は配線の処理だったのですが）。

点灯パターンはノーマル＋6パターンあるのですが、法規適合のパターン2を選択。

ライトONで、ポジションとウィンカーランプはホワイトに点灯します。


ライトONの状態でウィンカーを作動させると、ウィンカーランプはアンバーに光ります。

よし、これで夜もビクビクしないで走れるぞ！

こんなことしてたら、横と後ろのウィンカーバルブもLEDにしたくなってきてしまった・・・