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やす。のブログ一覧

2012年03月20日 イイね!

【初心者が書く】サーキットへの道…(第8回)【初心者の為の】

【初心者が書く】サーキットへの道…(第8回)【初心者の為の】














今日は、一日引きもりでした!(挨拶



そろそろネタが無くなりそう…。

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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【第8回】サーキットにて走行の準備をする

「サーキット走行するには、在ったら良いかも装備②」の予定でしたが、チョット予定を変更しますた。w

さて、サーキットへやって来ました。
ローダーでも持っていない限り、皆さんは自宅より自走して来ていると思います。
そのままサーキットを走行する事も可能ですが、一応、最低限の準備はした方が良いかと。
では、最低限の準備とは何か?
一つずつ書いていきます。



①室内の余計な荷物を降ろす
日常使用している車の中は、色々な物が乗っていますね?
ティッシュとかゴミ箱、はたまたCD収納BOX等、色々転がっていると思います。
まず、これら「固定されていない」物達は全て降ろしましょう。
サーキットでは非常に高いGが掛かるため、これら固定されていないものが転がり非常に危険です。
もし衝突した場合、これらは本気で宙を舞います。
#ブログ主は、以前純正のバックミラーさえ飛んだ経験があります。
ヘルメットをしているので、それが致命傷までにはならないと思いますが、怪我をする可能性は否定できませんので、必ず降ろしてください。

②トランク&ラッゲージルームの荷物を降ろす
此処にも沢山乗っかっていませんか?
これらも危険ですので降ろしましょう。
エマージェンシー(スペア)タイヤも降ろした方が良いです。
かなりの重さが在りますので、これだけでも軽量化になります。
#リアにトラクションを少しでも掛けたい場合は除きます。

③フロアマットを外す
全部外す必要は在りませんが、運転席だけは取り外しましょう。
何故外すのかと言うと、フロアマットがずれる事でペダル操作が妨げられるのを防ぐ為です。
サーキットでのペダル操作は、通常とは桁外れに激しくなりますからね。
後、僅かながらですが、軽量化の意味も在ります。

④ナンバーを外す
後は外れない(外せない)ので前だけとなりますが、ナンバーは外しましょう。
別に個人情報を保護する為ではなく、バンパー開口部を出来る限り大きくする為です。
車によっては、ナンバー外すだけで水温が数度下げる事ができます。
あと、ぶつけた時にナンバー壊さない為でもあります。w

⑤ホイールナットを締め直す
これ、普段から気にしていない方が多いんじゃないでしょうか?
サーキットでは、タイヤに前後左右から強大な力が掛かります。
その為、サーキットを走行すると、ナットが緩んでしまう事が多々在ります。
もし、最初から緩んでいた場合、走行中にナットが外れ、最悪素行中にホイールごとタイヤが外れてしまう事が在りますので、とりあえず走行前はナットが緩んでいないかチェックし、必要ならば締め直してください。

⑥タイヤ空気圧を調整する
以前にも書きましたが、タイヤに走行で熱が入ると空気が膨張し圧が上がります。
設定する空気圧は、人、車、タイヤによって違うので一概には言えませんが、タイヤが暖まった時に規定圧になる位が一つの目安です。
走行前はタイヤが冷えていますので、規定圧より低い値に設定する事になります。
大凡の目安ですが、冷えている時に規定圧より前0.3、後0.2位低く設定しても問題無いと思います。



とりあえず、走る前の準備はこんな所でしょうか?
えっ、何か足りない?

「ヘッドライトやテールランプをテープで養生しないの?」

でしょうか?
はい、しません。
というか、サーキットや車種によって変わるからです。
ちなみにFSWの場合、樹脂を使っているライトやランプに対しては養生する必要は在りません。
逆にガラスを使用している場合は、養生の必要が在ります。
走行会の場合は、ブリーフィングで必要の有無を説明されると思いますが、原則サーキットの規則に従っているはずです。

あと、必須では無いですが、

計測器

は付けましょう。
走行会の場合は、料金に含まれている場合が殆どですが、ライセンス走行の場合は各自準備する必要が在ります。
#レンタルも在りますが高額ですし、ある程度台数が必要になります。

何故、計測器を付けるのでしょうか?
それは、



タイムを計らないサーキット走行なんて、クリープをれない(以下ry



次回は、「在ったら良いかも装備②」になるかも。

早く、3/28にならないかな~
でわ。
Posted at 2012/03/20 21:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年03月19日 イイね!

【初心者が書く】サーキットへの道…(番外編2)【初心者の為の】

【初心者が書く】サーキットへの道…(番外編2)【初心者の為の】















番外編、タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!



またまたいきなりですが、番外編きますた。w
番外編の時は、ろくな事書かないので注意してください。ww

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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【番外編2】WRX(GRBC) vs レガシィ(BL9改)

今回のブログには、一部車種のオーナーさんに対し不快な表現が含まれる可能性があります。
危険を感じたならば、ここでお戻りください…。










本当に良いですか?










SUBARUを代表するホットモデル「インプレッサ(今はWRX)」とフラッグシップGTカー「レガシィ」。
両車ともEJ系ターボエンジンを持ち、SUBARU自慢のシンメトリカル4WDを搭載した車です。
方向性は違いますが、ほぼ同じ素性を持つ車。
はてさて、んではサーキットに特化した場合、どうなのでしょうか?
WRX及びレガシィオーナー共に気になるところかと思います。(強引
ちなみにブログ主は、今はGRBCですが、その前はBL9改(S402セダン)に乗ってました。
#その前はGDBD、更にその前はGC8Eです。
尚、FSWを走ったのは、前愛車であるBL9改が初めてです。


どちらが速いのか?


当然、WRXが速いでしょ?


いやいや、確かにWRXの方が速いだろうけど、レガシィもそこそこついて行けるのでは?


ここから下は、あくまでGRBCとBL9改でFSWを走ったブログ主の「個人的感想」です。















WRX勝!
レガシィ、相手にならない。(暴言w




どれ位違うかと言うと、

吸排気系軽チューン+ECU+Neova履いたBL9改と、完全ノーマル、リミッター付きGRBCで比べて…




BEST LAP TIMEが3秒違う!(驚愕

#あっ、ブレーキパッドだけは、両車ともProjectμのLEVELMAX 900i付けてました。 

当然ですが、ドライバーは両方ともわたすでつ。w
GRBCはリミッター付きだと、FSWのストレート半分でリミッターが効きます。

残念ながら同程度の弄りでは、レガシィに全く勝ち目は無いかと…。
正直、それ位の違いが在りますです。
ですので、

「俺は勝ちたい!」

と思っていて且つWRXかレガシィで迷っている方、迷わずWRXを選択してください。
#なんとニッチ。w
ただし、コレは先代レガシィの場合です。
現世代レガシィの場合、






もっと差ががるでしょう。(また、言い切った!w



でかく&重くなったハンディが在りすぎです…。

ただし、路面状態が悪い場合、つまりウェットだった場合はこれに限りません。
ウェット路面での安定性は、明らかにレガシィが上です。
もし、ウェットでの走行になった場合、他のFF、FR及びRRは全くお相手になりません。
下手をするとGT-R(R35は除く)でさえ追いかけ回せるくらいです。
#同レベルのドライバーの場合ですよ。
ただ、素性が同じゆえ、安定性には欠けるWRXに喰われる可能性は大です。w
ちなみに、最高速はBL9改の方が出ます。
GRBCはそのハッチバックという形状故、最高速が伸びない傾向が在るみたいです。
#では、BPは?
#誰か試してください。



速さを突き詰めるか、ゆとりを持ちつつ楽しめる走りを求めるか、2台を一言で表せばこんな感じでしょうか?

次回は、また通常編に戻る予定でつ。
んでわ~
Posted at 2012/03/19 22:12:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年03月17日 イイね!

【初心者が書く】サーキットへの道…(第7回)【初心者の為の】

【初心者が書く】サーキットへの道…(第7回)【初心者の為の】














FSW行こうとすると、いつも雨。
やっぱり、俺はアレなのか…。(鬱




第6回が「俺様基準」を越えたため、このシリーズは続きます。w

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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【第7回】サーキット走行するには、在ったら良いかも装備①

今回は、「サーキット走行する場合、在ったら良い(助かる)装備」の第1弾です。
当ブログが「俺様基準」を越えない場合、第2弾は在りません。w

サーキットを走るのに必須ではないけど、在ったら色々便利、助かる装備というものが多々在ります。
前回、「壊さない為」に、エンジンオイルの事を書きましたが、「壊さない為」には、走行中の車のコンディションを把握しておく事が大切です。
そこで登場するのが、

加メーター

です。
最初から付いている車のコンディションを表示するメーターといえば、「水温計」くらいしか付いていませんね。
ただ、最初から付いている水温計ですが、正直

全くに立たない

です。w
何故なら、このメーター、水温にリニアに反応する訳ではなく、適正温度(90℃前後)周辺の動きが緩慢になっていて、其処を外れたときは激しく動く様になっています。
つまり、指針が「H」に行った時は、本当にヤバイ温度に達しています。
なので、ワーニングランプ(点いた時はヤバイ)とほぼ変わりません。
これだけを目安に走るのは、かなりリスキーと言えると思います。

では、コンディションを見るには、どんなメーターを付ければ良いのでしょうか?
メジャーな追加メーターというと、

①油温計
②油圧計
③水温計
④ブースト計
⑤排気温度計
⑥吸気温度計
⑦A/F計
⑧スピードメーター
⑨タコメーター
⑩電圧計


でしょうか?
ちなみに上記の順番は、私が考えるプライオリティ順に並べてみました。
全部付けられれば越したことはないのでしょうが、
⑤~⑦は、どちらかというとマニアックで、ヘビーチューンユーザに必要なものなので、最初からは要らないでしょう。
⑧⑨は、完全に個人の好みによります。
特に⑧は要らないと思います。
アタック中に見ることは、まず無いので。w
⑨は見ますが、ノーマルで十分です。
#無い車は除きます。
⑩は…、確かに重要な値ですが、チョット方向が違う気が…。

ということで、最初は①~④まで付ければ十分かと思います。
ただ、④は吸排気系、特に排気系を弄っていなければ、必要ないかと思います。
#特にNAは…、連成計になりますが。
①~③を簡単に説明すると、

【油温計】
エンジンオイルの温度を計測します。
前回、エンジンオイルは、ある一定の温度からやばくなると書きましたが、正にそれを見るために在ると言っても過言ではないかと。
具体的にいえば、アタック中その「ある一定の温度」を越えそうになったら、アタックを中止します。
「ある一定の温度」は、オイルの種別によって変わるので一概には言えませんが、大凡120℃前後になるかと思います。

【油圧計】
エンジン内を流れるオイルの圧力を計測します。
エンジンオイルは温度が上がれば動粘度が下がり、同時に潤滑性も下がります。
この変化が油圧に現れる訳です。
んじゃ、どのように見たらいいかと言うと、「これ」といった見方は在りません。w
目安となるのは感覚的なもので、いつもより「低い」「高い」で判断します。
ただ、「いつもより高い」は、あまり見ることはないでしょう。
恐らく、それはいつもより「寒い」からかと。w
サーキット走行で気にするのは、「いつもより油圧が低くないか?」の方となります。
いつもより「低い」ということは、油温がいつもより上がっているか、オイルが劣化して、いつもの潤滑性が失われていると思ってください。
また、何処かが故障(配管抜け等)している場合も低くなります。
#「高く」なる場合も在るかもしれません…。
#あと、故障で「低く」なる場合は、低くなるより「0になる」場合が多いかと。w

【水温計】
ご存じの通り、エンジン冷却水(クーラント)の温度を計測します。
使い方は油温計と同じです。
「ある一定の温度」は、110℃前後でしょうか?
油温でも言えることですが、これが上がっていると言うことは、「エンジンが熱くなっている」という事ですので、エンジンが熱膨張を起こしているとほぼ同義です。
エンジンの限界を超えた場合、当然ですが、猿人風呂に直結します。

油温水温の関係は、車種及び装備によって変わってきますので、同車種に乗っている方に聞いてみてください。
SUBARUのEJターボ系の場合、原則油温の方が水温より高くなります。
よって、まず1個付けるならば、油温計を付ける事をお勧めします。

あっ、書き忘れましたが、上記のような使い方をするために、ワーニング機能が付いたメーターを選びましょう。
正直、運転で一杯一杯となるので、常に目でチェックする事が困難なので。



しかし、此処まで言っても、一番最初に付けたいのはブーストですね?解ります。w

次回は、「在ったら良いかも装備②」を予定しています。

今日のリベンジは、3/28だ!
んでは。
Posted at 2012/03/17 19:24:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年03月14日 イイね!

【初心者が書く】サーキットへの道…(第6回)【初心者の為の】

【初心者が書く】サーキットへの道…(第6回)【初心者の為の】














知っている方も居ると思いますが、私、よっぽどでないと「イイね!」けません。w(挨拶



では、段々ネタが無くなってきた第6回をお送りします。

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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【第6回】サーキット走行に備えて準備する(車編)③

ブレーキパッド&フルード及びタイヤを準備すれば、ある程度「走れる」車になったかと思います。
ただ、サーキット走行をするのにもう一つ大事な事が在ります。
それは、

車をさない準備

だす。
ただし、「ぶつけて壊す」事は除外します。w

サーキット走行は人的、車的に限界走行を強いる事になりますから、車には相当過酷な状態になります。
ですので、何かしらの限界を超えれば、その負荷が掛かった部分(パーツ)が壊れる確率は、一般走行に比べれば飛躍的に上がります。
あれもこれも壊れないようにしたら切りがありませんし、いくらやっても壊れるときは壊れます。
んじゃ、まず何を壊さないようにすべきか?
それは、やっぱり

エンジン

ですね。

猿人

何とも恐ろしい言葉です…。(-_-;)
では、エンジンをなるべき壊さないようにするにはどうするか?
それはもう、突き詰めたら諭吉が幾らあっても足りません。
と言うわけで、一番の基本中の基本ということで、

ンジンオイル

行ってみましょう。

エンジンオイル、難しいですね。
皆さんは燃費を重視したり、フィーリングを重視したりで色々なエンジンオイルを選んでいると思いますが、サーキット走行で「壊さない」為には何に拘るか?
私の場合は、「粘度」と「耐熱性」です。
まず「粘度」ですが、エンジンの性能を維持、保護するには、オイルある程度の粘度が必要な事はお解りかと思います。
ただ、オイル温度が高くなるにつれて、この「粘度」は低下していきます。
当然のことながら、サーキット走行はエンジンをブン回すので、普段では上がらない温度までオイル温度が上昇します。
この時、高温時の「粘度」が低いオイルを使用すると、エンジンを保護するに十分な「粘度」失われトラブルが発生するリスクが高まってしまいます。
「粘度」は通常、10w-40の様なSAE粘度で現されますが、左が使用できる低温時の目安で、右が高温時の動粘度を現しています。
つまり、右の数値が高いほど、高温時の「粘度」が高いと思ってください。
サーキット走行をする場合、この数値が純正指定以上の物を入れた方が無難と言えます。
純正指定が10w-30ならば、40~50を入れた方が安心ではないでしょうか?
ただし、この値が上がるということは、通常時は純正指定より「粘度」が高いということですから、フィーリングが重くなったり、燃費が落ちたりする事もあるでしょう。

次に「耐熱性」ですが、動粘度が高ければ高温に強い訳ではありません。
エンジンオイルは、ある一定の温度に達すると熱による化学変化等で劣化が始まります。
この「一定の温度」は、エンジンオイルの「ベースオイル(基油)」と「添加剤」に依存します。
一般的な化学合成油では、約120℃前後でこの化学変化が起こると言われています。
何も対策をしなければ、サーキット走行で油温120℃なんて簡単に逝ってしまいます。w
基本的に

鉱物油<化学合成油

なので、化学合成油を選んだ方が良いでしょう。

ちなみに、「エステル系が良い」と良く聞きますが、これは分子的に極性を持ち金属に吸着する為、油膜形成力が強く保護性に優れるとか、温度による粘度変化が少ない等の優れた特性を持つためです。
ただし、高温には強いですが、化学的に(水分等の不純物と)反応しやすく劣化しやすい、値段が高い等の欠点も在ります。



色々偉そうに書きましたが、正直何が良いのか良く判らんというのが本音です。w
最初は、(同車種で)サーキットを走っている人に何が良いか聞いてみた方が良いでしょう。

オイルのうんちくについてもっとりたい人は、Wiki等を参照の事。ww



次回は「在ったら良いかもしれないパーツ」をお送りするかも…。

FSWへ行こうと思った今週末土曜日は、また雨マークが出てました。(鬱
んでわ、また。
Posted at 2012/03/14 22:59:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年03月12日 イイね!

【初心者が書く】サーキットへの道…(第5回)【初心者の為の】

 【初心者が書く】サーキットへの道…(第5回)【初心者の為の】
















やっぱ、あの人面白いよ!視対象に値するわ。w (挨拶



と言うわけで、一回「番外編」を挟んだ第5回でつ。
暴言吐くのを期待している人が居るようですが、今回は真面目です。w

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【WARNING】
①当ブログは、ブログ主の個人的主観で書かれています。
②よって、「え~、それは違うだろ!」と思われる事が書かれている可能性が在ります。
③指摘された場合、更正するかもしれませんが、しないかもしれません。w
④あくまで「初心者が書く初心者向け」ですので、中上級者の方は生暖かく見守ってください。
⑤ブログ主はSUBARU車でしかサーキットを走った事が無いので、基本的にSUBARUオーナー向けです。
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【第5回】サーキット走行に備えて準備する(車編)②

前回はブレーキの事を書きました。
個人的にブレーキさえやっておけば、サーキット走行は可能かと思います。
#換えなくても可能ですが…。
ですので、これから先は

「用意しておけば、安心度が増す」

ものと思ってください。

私が次にプライオリティが高いと思っているものは何個か在るのですが、強いて1つあげるとするならば…。

タイヤ

でしょうか?
ブレーキを効くようにしても、此奴が軟弱者だと性能が生かし切れません。
走る、曲がる、停まる、全ての基本ですからね。
標準タイヤでは駄目なのか?
いや、標準タイヤでも大丈夫かと思います。
特に「走る」系の車の場合、最初からそれなりの物が付いていますから。

幸い、身内でタイヤのトラブルっていうのは在ったことがないのですが、サーキット走行は街乗りとは比べものにならないくらいタイヤを酷使します。
そう、アッという間に減っていきます。
スポーツタイヤでもブロックが飛んだり、もっと悪いとバーストやトレッド剥離を起こします。
なけなしのタイヤがそんなことになったら、正に宇津田死脳です。
また、そうならなくても、溝が無くなったら普段乗りする危うくなります。
#サーキットは、雨なら走らないという選択が可能ですが、街乗りではそうは行かない方が殆どでしょう。

と言うわけで、もし資金に余裕が在るのならば、サーキット専用タイヤ+ホイールの購入をお勧めします。
ホイールについては、余り語りません。
軽くて剛性の高いものが良いと思いますが、値段も高いです。
逆に軽さと剛性を犠牲にして、お手軽な価格の物(壊したら買い足す)を選ぶのもアリです。
んじゃ、タイヤは何を選ぶか?
コレも答えなどないのですが、予算に合わせ、出来る限り「スポーツ系」のタイヤを選びましょう。
タイヤが2セット在る、これだけで大分心に余裕が持てるはずです。

尚、スポーツラジアルの上に、サーキット走行に特化したSタイヤというのが在ります。
流石サーキットに特化しただけあって、そのグリップは凄まじいです。
#スリックは、堅気な方は入手できないので無視します。w
初めて履いた時は、目から鱗でしょう。
ただ、その為、色んな物を犠牲にしていますし、車体側もそれなりの準備をした方が良い物なので、サーキットに慣れ、タイム至上主義者になってからで良いでしょう。w

タイヤ関係でもう一つ。
エアゲージを準備しましょう。
自分で買うのも在りですが、持っている人と一緒に行くのも良いでしょう。
空気圧は非常に重要です。
どれ位にすれば良いかは、タイヤの銘柄、場所、気温等で変化するので一概には言えません。
目安として、「温間時に規定圧」を基準に試してみるのがよいかと。
#タイヤによっては、通用しないものも在るので注意してください。



果たして、RE070からNeovaに換えただけでタイムが1秒以上上がるか、週末試してみなければなるまい!(えっ?


次回は、まだ続くと思います…。<準備車偏

もう、こんな時間かよ…。(哀
んでは、でわでわ出羽三山。
Posted at 2012/03/12 22:03:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「ブーストの制御が出来てない…(哀」
何シテル?   04/30 23:20
中途半端な車好き時計好きです。
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