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メロンマンのブログ一覧

2010年01月16日 イイね!

真実の水温見てみよう~大作戦 その2

 余ったネジも無く、本締め忘れは多分無く...エア抜きの為にエンジン始動。
 
 後付け水温計が82度近くになるとサーモが開いて水が流れてラジエターが熱くなるのが分かります。なので今回の移設はサーモスタットの故障判断には役に立ちそうです。
 
 一度冷まして補水、エアもあらかた抜けたようなので試走にGO。
 
 まずは純正水温計の動きとポンプボデーに付けた水温計の温度の推移を比べてみました。針の動き出しが50℃台、斜線部分に入るのが60℃台、水平が70℃台、あまり水温計ばかりよそ見してはアブないので大体そんな感じの数値でした。
 一般道ばかり流れに乗って走ったので省エネ通勤モード、エンジンが暖まった後は水温は84度を中心に上下2℃位の振れしかありませんでした。(ですが、ほとんど84度が定温状態)

 つーことは走りっぱなしであれば、冬でもほとんど温間モードで走っている(走れている)。

 アッパーホースから取っていた頃は水温計の数値が低いので、冷間モードで走っていたから燃費が悪いのかと思ってましたが、水温ばかりではなく吸入空気の質の変化、これも一因というのが今回水温センサーを移設して”見えた”結果かな。

 とりあえず自車の場合ですが。

 春夏秋冬、高負荷走行、どのような水温になるのか?楽しみに経過観察だ~。
Posted at 2010/01/16 19:48:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2010年01月12日 イイね!

真実の水温見てみよう~大作戦 その1

 今年もよろしくお願いすます~

 今までチョコチョコと後付け水温計のセンサーをウォーターポンプボデーに取り付け加工していました。
 
 ウォーターポンプボデーのサーモカバー根元にBACVへの水ホースと純正水温センサーが刺さっているトコに空きスペースがあります。この場所はAT車用の水温センサーが刺さる場所のようです。
 MT車には空きスペースになっているので、①ココにセンサー付けるとサーモが開く前の水温が分かる。②アッパーホースを切らずに(アダプタ嫌いなので)センサーを取り付けられる。③水温取り出し部分があるブリッツのクーリングパフォーマーFC用は絶番...

 3点の利点に惹かれて加工にチャレンジ!

 ポンプボデーの空きスペースに1/8PTのタップ加工をする訳ですが、その為ポンプボデーを切離させます。

 なので冷却水、カップリングファン、ラジエタ、エアクリ箱、インタークーラー、エアポンプ、オルタ、バッテリ、メタポンチューブ、タービン冷却戻りホース、アッパー&ロアホース、ヒーター№3ホース、エキセンプーリー、ベルト4本。こんだけ外す、又は切離さないとポンプボデーが外せません...

 外せたら3.2の細いキリから8.2の穴径まで穴あけ加工、アルミなのでサクサク切れます。いよいよ雌ネジ加工ですがテーパーネジなので進む程に固くなります。これ以上タップ切ると折れそう~、ハンドルが回らん~、ってな位に進まなくなりましたので、これにて終了。切り粉を掃除してセンサーにシールテープ巻いて締め込んで固定(漏れませんように。心からの祈り...)

 ここでエンジン前部がスッカラカンなので邪心が芽生えて?下からジャッキ当ててエンジンマウントもついでに交換。物は3千キロ使用の純正マウントとの事でしたが、品番見ると”FBY~”ってことはマツスピ製?純正だったら”FB~”のような気が...
 外して見ると痛みも少なく取り替えなくても良かったってくらいの程度(目視チェックでしっかり見とけよ~)下から持ち上げてた事による他へのストレスが心配...余計なことして心配の種が増えるという、素人さんなオチ...やんなきゃ良かった感バリバリ...

 後は外した順に戻すだけ。ウォーターポンプ関係を外す機会があって、ついでにセンサーをボデーに挿したい場合であれば効率が良いでしょうが、センサーを挿すためだけにポンプボデーまでバラすのは効率悪いです。ホース関連すべて再利用でしたのでホース切離がかなり手間食いました。

 毎回、日没強制終了の野外プレーでしたのでテンパリモード...なので写真はナッシング

 インプレは次回につづきます
Posted at 2010/01/12 13:36:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2009年12月15日 イイね!

風が出なくて冷え冷えだ~

風が出なくて冷え冷えだ~ 急に風が出なくなりますた...

 風向き調整ボタンは反応するが、風量調整がダメ。

 それじゃあブログで原因の教えを請おうか?いや、誰も反応なしかも...?待つのはつらいし...

 そうだ、ノスタルジアさんの営業日だ。という訳で電話してすぐ伺いました。

 豊富な在庫から、まずはブロアユニット丸ごと用意してくれてコネクターを差し替えてみます。変化なし。
 残りは空調コントローラー。これを取るのが大変~、コネクターはデフロスターの吹き出し下辺りにあってデフロスターパネル外すとコネクターは外しやすくなるらしいですが、外すとデフロスター関連の内装が更に壊れる(一つ直そうとすると3つ壊れる。いわゆるFC内装ぽっきり症候群)なのでコントローラーを出来るだけ引き出して表示部分を留めてるネジを裏から外して、見るからに怪しい黒箱を取り替えてみます。

 「ぶわ~~ん」風が出た~~

 やった~!帰りはヒーター効いてぬくぬくだ~~!

 長期戦覚悟で伺ったのですが、ユニット丸ごと試しての動作チェックが出来たので短時間で解決です~。さすがFC部品、車両在庫No.1のノスタルジアさん。家で「どうしよう~~」悩んでいたのがアホらしくなりますた...

 後日、内装を元に戻し終わると多数のプラの破片が助手席足元に...ネジの締め忘れじゃないので気にしない、気にしない。(とりあえず)内装は付いてるし...

 内装いじると手先が痛い~~、メロンマンですた。
Posted at 2009/12/15 21:09:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2009年12月08日 イイね!

ユーザー車検 受験編

 さて、8時半に陸運支局に到着。重量税の印紙を買いたいと告げると、書類を貸して下さいとの事。バインダーに挟んだ書類一式渡すと記入漏れをチェックしつつ印紙を貼って返してくれました。

 別棟のユーザー車検窓口に書類を提出。「排ガス検査の時は”C”のボタン押して下さい。」

 検査開始まで15分くらい前ですが、とりあえず並んでみます。すでに10台くらい並んでました。ラインの検査内容とかはユーザー車検のHPとか参考に見てましたが、見ていてもピンとこないので実際に検査受けるに限ります。
 私は2回は回るつもりでいますので、電光表示板の指示を守る事と前車をマネする事しか考えてませんでした。

     ~~とりあえず(何となく)覚えていること~~

 車内目視検査でホーンの”ラッパ”マークがないとダメと聞いていましたが、ファイナル純正モモステのホーンボタンに”ラッパ”マーク無いんです。今までの車検でも指摘されたことは無いので、今回指摘されたらその旨言おうと思っていましたが今回も指摘無しでした。

 前車は検査ラインの中心と車両の中心を合わせて進んでいたので、私もそれをマネて進入。

 サイドスリップは○、1速アイドリングでの進入速度だったかな?

 次の所は検査停止位置を少し行き過ぎたのでちょいバック。
 メーター検査は42キロくらいでパッシングしたら×、「ブレーキ踏んでもう一回やって」と言われ2回目は○。 じわじわと速度を上げて行くのがコツな感じ、×もらうと焦るし、ここが一番緊張の夏でした。
車が前に飛び出すことは無いので、もっとメーターに集中してれば良かったかも。
 
 フットブレーキは1回で○、駐車ブレーキは指示より早く引いちゃったので、再度やり直したら○。
慌てん坊さんです...
 
 光軸は○。
 
 排ガスも”C”押して○。
 
 下回りも○。
 
 一回で通ってしもうた...
 無人君でお金借りるより呆気なかった...
 もう1周してもっと場慣れしたかったのに...
 
 後は出口出た広場でオプションサービスの社外マフラー装着車両の音量検査。検査員がマイクを設置して自らアクセルを操作してくれます。なのでただ待っているだけ。何回転での音量かは分かりませんが”86db”と書かれていました。

 マフラー音量と排ガスはまったく心配してませんでしたが。光軸が○だったとは...多分ダメでテスター屋さんに行くつもりでしたが、テスター代浮いて良かったです。新しい車検証とシールもらって10時には家に帰ってました。
 2ラウンドで終わればラッキーと思っていたのに。
 寒いし長期戦覚悟で魔法瓶でお茶持って行ったのに。


 下見を含めて2回も陸運支局に足をはこんで、いろいろ神経を使うのなら代行とか整備工場に任せるのも道理かなとも思います。今回費やした時間や手間を仕事に掛けていれば、今回浮いたお金と代行料は相殺だったかもしれません。
 ですが、自分ひとりで通せたという達成感(あっけ無さ過ぎで感動すらありませんでしたが)の方が大きいと思います。それに陸運支局まで家から30分くらいの距離で遠くないという事が、ヤル気になった要因でした。

 家で一服して早速、良い子の純正仕様から困ったちゃん仕様な輸出ミラーとフラットレンズ、バイザーレスに変身~~。

 FC後期の北米ミラーが一番イケてる造形なミラーだと思ってる、メロンマンですた。


Posted at 2009/12/08 20:16:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2009年12月07日 イイね!

ユーザー車検 準備編

 走行会に続いて12月に車検。キツいな~、ピンチだ、参った。

 持ち主の苦労とは無縁なグッドコンディションを保つメロン号。

 良い子な排ガス濃度と音量、車高、メンテが行き届いたメロン号なので手間と時間を犠牲にして、多少のお金を浮かすべく初めてのユーザー車検にチャレンジしました。(色々自分でメンテやイタズラしている分、時間も手間も掛かっている訳で結局時間もお金も浮いていないのでは?と言う根本の問題に気づく...)まさに”時は金なり”と言うことかな??

 まずは車両の車検不可な予感ありありの困ったちゃんパーツを純正戻し。
 
 北米輸出型の固定ミラーを国内折れ折れ仕様に戻し~、フラットウインカーレンズを純正出っ張りレンズに戻し~、普段取っ払っている運転席側サンバイザー取り付け~。なんだコレだけ?

 当日ばたばたしたくない小心者なので事前に下見を兼ねて申請書類を買いに行き、コースを見学しておきました。重量税の印紙も買っておこうとしましたがお財布の中身は予算オーバーで買えず...自賠責は払えそうなので加入、自賠責は前回3万近くだったけど今回は2万2千円くらい。
 
 記録簿はカブリオレの取説と共に付属していた整備手帳の物を拝借。

 家で書類を書いて、後は印紙を当日購入するだけ。

 準備万全!時間の融通が利く自営業バンザ~イ!
Posted at 2009/12/07 20:32:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記

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