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メロンマンのブログ一覧

2010年05月09日 イイね!

田んぼでどぼん

田んぼでどぼん ようやく終わりますた、今年の田植え。今年は三日も働いちゃいますたよ、例年は2日働いて363日お休みなのに。泥んこメイクをキレイさっぱり落として1年引きこもりますよ~のニート状態です。

 今年は雨が多くて例年に無く田んぼがぬかっていて、各所で田植え機どぼん祭りの大フィーバーらしいです。流行に乗ってウチも2回(1日で)どぼんです~。一回目は初級編で滑車とウインチで軽々と脱出。2回目は中級越えて上級レベル、田んぼで片側脱輪~まさに沈没寸前状態。搭乗ステップが水面と同じくらいに沈んで少しエアクリーナーの吸込み口に水が入ってる~。エンジンに水飲ませちゃうとブローしちゃうかも...(泣)

 車体傾斜警報がぴー、ぴー、を越えてピーーと鳴りっぱなしだ~、うるせえったらありゃしない。(嵌めた自分に対してもイライラまっくす~~!)そん時の状態写真とっておけばよかった...大爆笑まちがいなし!

 安いお米でエンジン取替えではさらに赤字だ、ピンチだ。
 まだ4年目なのに...累計10日くらいしか働いてないぞ残業なしの4時上がりなのに(大泣)。メロン号のエンジンだってO/Hやブローとは無縁なのに...

 車体下のデフケースやら植えつけ機構部が、がっつりと嵌まり込んでカメさん状態。救出優先って事で田んぼのあぜをスコップで壊して決壊させて!とりあえず田んぼの水を抜きます。水が引いたので今度は車体下や植え付け部をフリーにさせるべく掘りまくり~。泥ってこんなに重いのか~、参った...  あっち掘ってこっち掘ってしてる間にお助けマンのトラクター登場!せっかくならした田んぼが荒れちゃうけどトラクター入れて引っ張り作戦~、はまった場所の関係で横方向にしか引っ張れないので引っ張りきれません~~。一時は水に浸ったエンジンだけど今は浸ってないし、ダメもとで掛けたら無事掛かりますた~(嬉)田植え機自力と牽引のダブル効果で無事脱出~。

 あ~もうこりごり...あ~つかれた...あ~イラついた...(こんな時は慌てず騒がずペットの猫ちゃんに八つ当たり!)

 近所に人に聞いたらまだマシな方で、ホントにエンジンに水飲ませてパーにしたり、牽引フック以外のフレームに引っ掛けて引っ張ってフレーム歪んで、暫くすると歪んだストレスでドライブシャフトねじ切れたり(田植え機自体華奢な作り)、大規模稲作農家さんは苦労が多いみたいです。ほんと自分の家の分だけしてるに限ります。どぼんしたのは頼まれて耕作した田んぼだったし...

 「深くなってきたな、ヤバくね?」と思ったら迷わずリバース。これ教訓。

 でも、また「何とかなるべ~」でエンジン吹かして突貫しちゃうんだな。来年も?
 

 

 
Posted at 2010/05/09 22:11:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | はたらくくるま | 日記
2010年03月04日 イイね!

儲けすぎますた...

儲けすぎますた... 『儲けすぎだろ~』

 ※メロンマンひとくちメモ:ウチの方では物や車など長く使っている人に、『ずいぶん長く使ってんな~感心だな』などと無難な言い方をせずに

 いきなり『儲けすぎだろ~』です。痛烈です...

 からかうというか、おちょくるみたいな時に使われてます?私もばあちゃんから教わった言い回しなので目上の人には通じますが、おそらく若い人には通じないでしょう。

 ウチのトラックも『儲けすぎだろ~』よくからかわれますので、「人で言ったら28歳、仕事覚えてこれからだべよ~」と、切り返していましたが残念ながら働き盛り半ばで引退です...

 昭和57年式タウンエーストラック 4速コラム 重ステ エアコン無し 総走行距離6万7千キロ

 機関良好でしたが、ギアチェンジのロッドやリンク関係ががたがたでリバースに(自分以外)入れられない...入ったと思うと4速ってやつです。多数のロッドやリンクがハンドルに沿ってFバンパー下まで行って、そこから更にミッションまで行ってます。自分は操作のコツを知っているのでまだまだ乗るつもりでしたが!最近、親がリバースに入れられない...車屋さんも車検の時リバースに入れるの大変とボヤいてました...

 トレッドが現行車と比べると狭くて轍に乗りやすくフラフラして大変(片手運転マジで出来ない)、ローギアードなのでシフトアップが早くて大変、空荷だと跳ねて大変、80キロも出すと壊れそう(な気にさせてくれる)。過積載するとハンドル軽くてウイリーしそう。(重ステなのに)

 50キロくらいで走っているのがちょうど良い、ハイスピードな平成よりも少しのんびりした昭和な車だなと思います。現行車のようにフロアからシフトが生えてるタイプであれば、良いミッションオイル入れてゴマかせばまだまだ使えたろうになあ、ついにお別れかあ、残念無念です。しかし独特なコラム4速のお陰でマニュアル経験値が上がってFCのシフト操作にフィードバックされた事とおもいます。

 替わりのトラックは中古のマツダボンゴトラックじゃなくてニッサンバネットトラックの予定。本家のボンゴよりOEMのバネットの方がタマ数多いし...

 初めてのニッサン車だ~、また『儲けすぎだろ~』と言われるまで使う予定のメロンマンですた~
Posted at 2010/03/04 21:07:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | はたらくくるま | 日記
2010年01月16日 イイね!

真実の水温見てみよう~大作戦 その2

 余ったネジも無く、本締め忘れは多分無く...エア抜きの為にエンジン始動。
 
 後付け水温計が82度近くになるとサーモが開いて水が流れてラジエターが熱くなるのが分かります。なので今回の移設はサーモスタットの故障判断には役に立ちそうです。
 
 一度冷まして補水、エアもあらかた抜けたようなので試走にGO。
 
 まずは純正水温計の動きとポンプボデーに付けた水温計の温度の推移を比べてみました。針の動き出しが50℃台、斜線部分に入るのが60℃台、水平が70℃台、あまり水温計ばかりよそ見してはアブないので大体そんな感じの数値でした。
 一般道ばかり流れに乗って走ったので省エネ通勤モード、エンジンが暖まった後は水温は84度を中心に上下2℃位の振れしかありませんでした。(ですが、ほとんど84度が定温状態)

 つーことは走りっぱなしであれば、冬でもほとんど温間モードで走っている(走れている)。

 アッパーホースから取っていた頃は水温計の数値が低いので、冷間モードで走っていたから燃費が悪いのかと思ってましたが、水温ばかりではなく吸入空気の質の変化、これも一因というのが今回水温センサーを移設して”見えた”結果かな。

 とりあえず自車の場合ですが。

 春夏秋冬、高負荷走行、どのような水温になるのか?楽しみに経過観察だ~。
Posted at 2010/01/16 19:48:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2010年01月12日 イイね!

真実の水温見てみよう~大作戦 その1

 今年もよろしくお願いすます~

 今までチョコチョコと後付け水温計のセンサーをウォーターポンプボデーに取り付け加工していました。
 
 ウォーターポンプボデーのサーモカバー根元にBACVへの水ホースと純正水温センサーが刺さっているトコに空きスペースがあります。この場所はAT車用の水温センサーが刺さる場所のようです。
 MT車には空きスペースになっているので、①ココにセンサー付けるとサーモが開く前の水温が分かる。②アッパーホースを切らずに(アダプタ嫌いなので)センサーを取り付けられる。③水温取り出し部分があるブリッツのクーリングパフォーマーFC用は絶番...

 3点の利点に惹かれて加工にチャレンジ!

 ポンプボデーの空きスペースに1/8PTのタップ加工をする訳ですが、その為ポンプボデーを切離させます。

 なので冷却水、カップリングファン、ラジエタ、エアクリ箱、インタークーラー、エアポンプ、オルタ、バッテリ、メタポンチューブ、タービン冷却戻りホース、アッパー&ロアホース、ヒーター№3ホース、エキセンプーリー、ベルト4本。こんだけ外す、又は切離さないとポンプボデーが外せません...

 外せたら3.2の細いキリから8.2の穴径まで穴あけ加工、アルミなのでサクサク切れます。いよいよ雌ネジ加工ですがテーパーネジなので進む程に固くなります。これ以上タップ切ると折れそう~、ハンドルが回らん~、ってな位に進まなくなりましたので、これにて終了。切り粉を掃除してセンサーにシールテープ巻いて締め込んで固定(漏れませんように。心からの祈り...)

 ここでエンジン前部がスッカラカンなので邪心が芽生えて?下からジャッキ当ててエンジンマウントもついでに交換。物は3千キロ使用の純正マウントとの事でしたが、品番見ると”FBY~”ってことはマツスピ製?純正だったら”FB~”のような気が...
 外して見ると痛みも少なく取り替えなくても良かったってくらいの程度(目視チェックでしっかり見とけよ~)下から持ち上げてた事による他へのストレスが心配...余計なことして心配の種が増えるという、素人さんなオチ...やんなきゃ良かった感バリバリ...

 後は外した順に戻すだけ。ウォーターポンプ関係を外す機会があって、ついでにセンサーをボデーに挿したい場合であれば効率が良いでしょうが、センサーを挿すためだけにポンプボデーまでバラすのは効率悪いです。ホース関連すべて再利用でしたのでホース切離がかなり手間食いました。

 毎回、日没強制終了の野外プレーでしたのでテンパリモード...なので写真はナッシング

 インプレは次回につづきます
Posted at 2010/01/12 13:36:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記
2009年12月15日 イイね!

風が出なくて冷え冷えだ~

風が出なくて冷え冷えだ~ 急に風が出なくなりますた...

 風向き調整ボタンは反応するが、風量調整がダメ。

 それじゃあブログで原因の教えを請おうか?いや、誰も反応なしかも...?待つのはつらいし...

 そうだ、ノスタルジアさんの営業日だ。という訳で電話してすぐ伺いました。

 豊富な在庫から、まずはブロアユニット丸ごと用意してくれてコネクターを差し替えてみます。変化なし。
 残りは空調コントローラー。これを取るのが大変~、コネクターはデフロスターの吹き出し下辺りにあってデフロスターパネル外すとコネクターは外しやすくなるらしいですが、外すとデフロスター関連の内装が更に壊れる(一つ直そうとすると3つ壊れる。いわゆるFC内装ぽっきり症候群)なのでコントローラーを出来るだけ引き出して表示部分を留めてるネジを裏から外して、見るからに怪しい黒箱を取り替えてみます。

 「ぶわ~~ん」風が出た~~

 やった~!帰りはヒーター効いてぬくぬくだ~~!

 長期戦覚悟で伺ったのですが、ユニット丸ごと試しての動作チェックが出来たので短時間で解決です~。さすがFC部品、車両在庫No.1のノスタルジアさん。家で「どうしよう~~」悩んでいたのがアホらしくなりますた...

 後日、内装を元に戻し終わると多数のプラの破片が助手席足元に...ネジの締め忘れじゃないので気にしない、気にしない。(とりあえず)内装は付いてるし...

 内装いじると手先が痛い~~、メロンマンですた。
Posted at 2009/12/15 21:09:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC工作シリーズ | 日記

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FC3Cファイナルバージョン 一生エンジンO/H無しで乗り続けたいなあ。 と、思っていたら’16年春、水喰いにてブロー(泣)マツダ製リビルトエンジン...
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