1992年 初代NSX TYPE R
極限の軽量化とハードサスペンション。
レーシングカーの速さと圧倒的なドライビングプレジャーの獲得。
ホンダ・E-NA1
エンジン[C30A]:3.0L V型6気筒 DOHC VTEC
最高出力:280PS/7,300rpm
最大トルク:30.0kg・m/5,400rpm
トランスミッション:5速マニュアル
車両重量:1,230kg(エアコン非装着、パワステ非装着)
サスペンション:ダブルウイッシュボーン(前後)
タイヤ:前205/50ZR15 後225/50ZR16
「人」を中心に考えたそれまでにないコンセプトで、
スーパースポーツの新しい柱を打ち立てたNSX。
量産車世界初のオールアルミボディで
軽量を追求していたNSXをベースに、
約120kgの軽量化と、徹底したハードサスペンションなどにより、
サーキットベストのNSXを開発し、NSX TYPE Rと名付けた。
これがTYPE Rの歴史のはじまりである。
「レーシングカーの速さと圧倒的なドライビングプレジャーをめざす」
ことがTYPE R開発の手法に。
第1期のF1参戦マシンのイメージを継承し、
チャンピオンシップホワイトの専用ボディカラーと
赤いHondaエンブレムを装着することもこのときにはじまった。
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1995年 初代インテグラ TYPE R
ライトウェイトスポーツでTYPE Rを実現。
アンダーステアをかき消す、N1マシンのような痛快なハンドリング。
ホンダ・E-DC2(3ドア)/ E-DB8(4ドア)
エンジン[B18C]:1.8L 直列4気筒 DOHC VTEC
最高出力:200PS/8,000rpm
最大トルク:18.5kg・m/7,500rpm
トランスミッション:5速マニュアル
車両重量:1,060kg(3ドア、エアコン非装着、パワステ非装着)
1,100kg(4ドア、エアコン非装着、パワステ非装着)
サスペンション:ダブルウイッシュボーン(前後)
タイヤ:195/55R15(前後)
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1997年 初代シビック TYPE R
ライトウェイトスポーツのTYPE R第2弾。
ホンダ・E-EK9
エンジン[B16B]:1.6L 直列4気筒 DOHC VTEC
最高出力:185PS/8,200rpm
最大トルク:16.3kg・m/7,500rpm
トランスミッション:5速マニュアル
車両重量:1,050kg(エアコン非装備)
サスペンション:ダブルウイッシュボーン(前後)
タイヤ:195/55R15(前後)
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2001年 2代目インテグラ TYPE R
エキサイティングクーペ、新世代TYPE R。
ホンダ・LA-DC5
エンジン[K20A]:2.0L 直列4気筒 DOHC i-VTEC
最高出力:162kW[220PS]/8,000rpm
最大トルク:206N・m[21.0kg・m]/7,000rpm
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,170kg(エアコン非装着)
サスペンション:マクファーソン/ダブルウイッシュボーン(前/後)
タイヤ:215/45ZR17(前後)
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2001年 2代目シビック TYPE R
英国製ホットハッチのTYPE R。
ホンダオブザユーケー・LA-EP3
エンジン[K20A]:2.0L 直列4気筒 DOHC i-VTEC
最高出力:158kW[215PS]/8,000rpm
最大トルク:202N・m[20.6kg・m]/7,000rpm
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,190kg(エアコン非装着)
サスペンション:マクファーソン/ダブルウイッシュボーン(前/後)
タイヤ:205/45R17(前後)
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2002年 2代目NSX-R
マイナスリフトを用いた「空力操安」により、かつてないコントロールクオリティーを実現。
NSXの完成形として、ニュルブルクリンクで8分を切るタイムを達成。
ホンダ・LA-NA2
エンジン[C32B]:3.2L V型6気筒 DOHC VTEC
最高出力:206kW[280PS]/7,300rpm
最大トルク:304N・m[31.0kg・m] /5,300rpm
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,270kg(エアコン非装着、パワステ非装着)
サスペンション:ダブルウイッシュボーン(前後)
タイヤ:前215/40R17 後255/40R17
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2007年 3代目シビック TYPE R
FF TYPE R史上最速のサーキットラップタイムの実現。
そして、「速さと一体となる」高次元のドライビングプレジャーの獲得。
ホンダ・ABA-FD2
エンジン[K20A]:2.0L 直列4気筒 DOHC i-VTEC
最高出力:165kW[225PS]/8,000rpm
最大トルク:215N・m[21.9kg・m]/6,100rpm
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,250kg(エアコン非装着)
サスペンション:マクファーソン/ダブルウイッシュボーン(前/後)
タイヤ:225/40R18(前後)
※最高出力、最大トルクはすべてネット値。
※引用元 >>>
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2009年 シビック TYPE R EURO
この「シビック TYPE R EURO」は、
エキサイティングな走行性能と洗練された走りを
楽しむ大人のプレミアム・スポーツモデルとして、
幅広い領域での爽快で卓越した動力性能と、
しなやかな乗り味を実現した。
国内販売台数限定 2,010台
ホンダ・ABA-FN2
エンジン[K20A]:2.0L 直列4気筒 DOHC i-VTEC
最高出力:148kW〔201PS〕/7,800rpm
最大トルク:193N・m〔19.7kg・m〕/5,600rpm
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,320kg
サスペンション:マクファーソン(前/後)
タイヤ:225/40R18(前後)
※最高出力、最大トルクはすべてネット値。
※引用元 >>>
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2015年? 新型『シビック タイプR』
新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTEC」ターボ。
最大出は310ps/6500rpm
最大トルクは40.8kgm/2500rpm
0‐100km/h加速5.7秒
最高速270km/h
ホンダが3月3日、
スイスで開幕したジュネーブモーターショー15で初公開した
新型『シビック タイプR』の市販モデル。
同車の英国価格が、早くも公表されている。
これは3月3日、
ホンダの英国法人、ホンダUKが明らかにしたもの。
同社は、新型シビック タイプRの英国ベース価格について、
「2万9995ポンド(約550万円)」と発表している。
ホンダUKは2014年12月1日、
英国内のホンダディーラーにおいて、
新型シビック タイプRの予約受注を開始すると発表。
新型シビック タイプRに、いち早く乗りたいとの
顧客の要望が増えていることを受けて、
早期の先行受注開始に踏み切った。
※引用元 >>>
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約550万かぁ・・・
う~む・・・( ̄ー ̄)
よ~かす♪