ゲーム雑感

俺、ＴＶゲームが心底好きだ。
いや、好きだった…














思い返せば子供の頃、
親はファミコンを買ってくれなかった。




今になって思えば立派な教育方針だったと思うが、

こっちは
「ゲームをやりたい！」

という思いがどんどん溜まり、
トラウマになっていった。


友達の家で遊ぶだけじゃ満たされる筈もなく、
またテクニックもないので更にコンプレックスは強くなった。
















中学 ～ 高校くらいはすっかりやんちゃに夢中で、
ゲームはゲーセンで遊ぶ程度で済んでいたが、


大学生くらいになると
子供の頃に満たされなかった
ゲームへの渇きが爆発した。
　　　　　




時間的・金銭的余裕もそこそこあるので、
ファミコン → スーパーファミコン → セガサターン → ＰＳ → ＰＳ２　と

買っては売るを繰り返し、
思い付くゲームは全てやった。


ゲームで徹夜、
それはそれは贅沢な時間だった(*´Д`)ﾖﾀﾞﾚｶﾞ…。

















が、ある時
ゲームへの渇きが急速に癒えた。

「もう一生分やっただろっ」

って事なのか、急にゲームに与えられる感動に飽きた。


話題作を買っても結局やらず終いな事が多くなった。

これが
大人になるって事なのかもしれないね…



















何故こんな話をしたのか？



値段に釣られ、
久しぶりに中古ゲームソフト（\700）を買ったんだが、

２分持たずにヤメたので(＊｀д´)／ﾂﾏﾝﾈｰﾖ
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ガッデーム！