超時空要塞マクロス　～愛・おぼえていますか～　Hybrid Pack

劇場公開から28年…






不朽の名作、
「超時空要塞マクロス　愛・おぼえていますか」が
ブルーレイディスクで蘇った！

ＰＳ３ゲームとのハイブリッドパックであります！



















思えば
10年前にゲットしたDVDの画質は少々残念だった…


















今度こそ
超美麗画質が味わえる(*'∀`*)!


胸を躍らせ再生します♪














～視聴中～













…う～ん(;´д`)


ちょっと気になるデキだったんで
思わずレビューします。









１．ジャケット


Amazonで予約した時点では
ジャケットは当時モノのイラストだった。

ウヒョ～(≧∇≦)







が、
届いた物は書き下ろしイラストでした…

あ～ぁ(;´д`)




急に仕様変更すんなよぉ



美樹本晴彦氏も
当時と現在じゃタッチがまるで異なるので
個人的に書き下ろしは迷惑です。





そもそも
ジャケットはコレにすべきでしょ？
















２．テロップ追加


映画冒頭にまさかの余計なテロップ追加。


余計なお世話です！
掴みでつまずきやがった(;´д`)














３．中途半端な画質改善


リタッチしたシーンとそうでないシーンの差が目立ち、
中途半端感が否めない。


リタッチするなら徹底的にやって欲しかった(;´д`)














３．残虐シーン（？）のモザイク & カット


いくら残虐シーンとはいえ
それも含めての作品だと思うんですけどねぇ


VHSとDVDでＯＫだったシーンを
ブルーレイで急に消すのはおかしいでしょ(;´д`)










とにかく
熱心なファンにとってはちょっと残念な出来でした。

















そんで
トドメはゲーム。

プレイしてみて驚いた。




主役の一条輝は声優が亡くなってるんで
声は1984年当時のまま（ライブラリ出演）。


でも
ヒロインのリン・ミンメイと早瀬未沙は現在の声。






もう母子の会話にしか聞こえません(;´д`)

まぁこれはしょうがないか…















一応断っておきますが、

「愛・おぼえていますか」自体は素晴しい作品で、
日本のアニメの最高峰である事は疑う余地がない。


俺にとっては間違いなくアートです（断言）！













でも
後から余計な修正ダメ、絶対！