ジェッシルのブログ一覧

前回からの続き

低音弦がミューンって感じ（煌びやかさがない）で全然盛り上がらない。
高音弦もイマイチで中音域だけ鳴ってる感じ。
いちまんえんのギターかよ？って程にダメ。
（もう手放すか？まで頭をよぎった(;^_^A）

いったん落ち着いて付属の弦（ダダリオ）に張り替えた結果…

急にイメージする音が鳴り始めた(;^_^A安堵
ちゃんとボディが共振します（チューニングが合った時のあの感じ）。
ハイフレットも弾きやすいし、
（「ファンキーモンキーベイビー」の前奏が人生で一番楽ｗ）
何というか、
手足のように弾けるギターというか、
レスポールってフラットトップなだけでこんなにも違うのね！

あとね、
香りがいいんですよ。

甘～い香りが部屋の中に充満して

（例えるなら香木？スイーツ？）
弾いていてウットリします(#^.^#)

そしていよいよ
マーシャルに繋ぐ。

ｼﾞｬｰﾝ、ｼﾞｬｰﾝ、ｼﾞｬｰﾝ
ぬぉぉぉぉぉ！
クランチからドライブまでブリッブリの音がします！
え？P-90ってハムバッカーよりパワーあったりする？
で、
歪ませてもニュアンスが良く出るんですよ。

ギターはトモダチ、怖くない

って語り掛けてくる感じ（大袈裟）。


自分の拙い経験では、
（スタジオに連れて行かなきゃ断言はできんが）
レスポールカスタムはそこまでニュアンスが出ないし、
テレキャスターはそもそもギターとして弾くのが難しいというか。
※個人的主観

じゅうよんまんでこんなに素敵なギターに出会えるとは！
まぁこのギターの唯一の欠点は、
ミュートせずにブリッジに手を置こうとすると置き場所がないってこと(;^_^A
まぁ慣れですね。



人生面白いﾓﾝだ。
教訓：ギターを買った時はまず最初に弦を張り替えること

ポリシーがあるんです。
俺程度のギタリストならばギターはじゅうまんえん代であること。

製造年	モデル	金額
1998	Gibson　レスポールカスタム	\180,000
2006	Fender　テレキャスター	改造費込　\156,162
2003	GRETSCH　G7593　ホワイトファルコン	\180,000

※今じゃこの値段じゃ買えなそう

　・ラップアラウンドブリッジは絶対（チューンオーマチック不可）
　・レギュラーライン、かつじゅうまんえん代中盤まで
程度が良さげ、かつ破格（税抜きじゅうよんまん）なので

ブツが届きました(*^^)v

厳重な梱包を解いて、ハードケースを開ける。　ｺﾞｸﾘ(・ω・;)

どんなモデルか調べてみると…
*************************************************************
2014年と2016年にはギブソンUSAより、
日本限定モデル(Japan Limited Run)として、
シングルカッタウェイのバーブリッジモデルが販売されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　wikiより引用
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ジャパンリミテッドランっていうのか。


ビカモンです(◎_◎;)傷一つなし。
がっつりポリ塗装してあります（推測）。


と思いきや、
サドル調の造形が盛られているのでチューニングは心配なさそうな気配。

調べてみると「ライトニング・バー」って名前でギブソン純正なのね。

本来は"スペシャル"だしロゴはパール仕様な筈。


エレキギターとしては至って普通です。

・弦（ダダリオ）３セット
・KORGのクリップチューナー、


唯一の欠点は

背面にスタンド焼けがあること。

背中で支えるタイプのスタンドだったんだね。

まぁ大した問題じゃないが。

カスタムと並べてみる。

…並べると廉価版感はありますｗ

次回は弾いてみます！

最近音楽ブログらしくなってきて
オラわくわくすっぞ！


つづく

ギターはほぼ弾いてなかったんですよ。
（左手中指が引っ掛かって弾けない＿|￣|○）

整形外科に行ったがイマイチパッとせず、
昨年末に手指専門の病院へ行った結果、
「ばね指（ver.腱鞘狭窄）」とのこと。
狭窄の場合、穴（腱鞘）を物理で拡張するしかないらしく（ダメなら手術）、


この半年握力とストレッチによる腱鞘拡張に励んで来たってワケ。

頑張りのコツを掴んだ結果、
久しぶりに愛器を磨き、弦を張り替えて弾いてみた（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

元々ヘタクソ説


リハビリがてら
iTuneストアで偶然目に付いたブルーハーツを弾いてみることにした。


ブルーハーツ、
中学時代リアタイだが…
（「友＆愛」で音源レンタルしてカセットテープにダビングｗして聴いてたわ（懐））

自分、ファッションパンクだったもので(;'∀')



だがしかし、
改めて大人になって聴くと
こんなにも、こんなにも良かったんだ(T.T)
いやマジで感動しています。
（真島さんのギターって日本のジョニー・ラモーン的な、真似できない音だわ）

まぁこのベスト盤の曲順はどうかと思うが(;^_^A



まずは「未来は僕等の手の中」から弾いてみる

いや改めて凄い曲だわ。最高に楽しいです！

そして、
ギターを弾けば弾く程に指の調子が良くなって行くことに気付く。
一瞬っちゃ一瞬だけどね。


あぁ、
未来は最初から僕の手の中にあったんだ(´ДÅ)、なんて。



ていうか、
手の調子が良いので
またレスポールスペシャル欲しくなってきたｗ

いつか必ずじゅうまんえん代の１本を見つけてやるぜ！



※画像は出品者より借用

皆様
2024年、令和六年、皇紀2684年、
あけましておめでとうございます_(._.)_(再)


年々過疎化している本ブログですが(;^_^A
定期的にうＰする所存ですので
本年も宜しくお願い申し上げます。







さて、
正月は甥っ子（大学２年）にギターを教えていたんだが、
その甥っ子のギター（親の脛かじりｗ）が良くてさΣ(･ω･ﾉ)ﾉ


Epiphone Les Paul Studio LT


直感で２～３万かな？って感じなんだけど、
トータルとしては中々良いギターに仕上がっていると思う。
（お茶の水有名楽器店の中古なので、調整が良いのかも）


で、

ふとAmaでリコメンドされた本
『ギブソン・レス・ポール・カスタム・プレイヤーズブック【改訂版】』



ゴールドトップやバーストに比べると
イマイチ不遇なレスポールカスタム(;^_^A



こんな専門書があったのね(T.T)
…そりゃ買うわ。


1954年の初代から全カスタムのディテールが美麗画像で堪能できます。
（「タキシードの様な黒のギター」ってレスさんのリクエストで生まれたのね(目鱗)）










そして
記念に１枚

Gibson レスポールカスタム 1998


えぇ、
これがやりたかっただけですｗ










皆様良いお年を(*'v`)b