
ラグナに取り付け用にCDチェンジャーを改造します。
ドナーは、「DENON DCH-600」
同DENONのDCT-950R/DCR-920専用に造られた5枚がけのCDチェンジャーです。
商品紹介を引用しますと、
「D/Aコンバーターは18ビットデュアルタイプ。マルチビットDACならではのきめ細かい音が楽しめます。 」
とのこと。
例の如く、調達元はH/O
「製品動作不明」のジャンク。えーっと、500円程だったかと。
上述のような専用CDチェンジャーということで動作確認が出来なかった模様。
まあ500円ならダメもとで投資しても惜しくない金額なので、即Get。
早速家に帰ってから簡単に動作チェックします。
ヘッドユニットは、Nakamichi MD-45Z。
この時代のNakamichi、DENON、SONYは13PIN DINケーブルを使用しており、信号系統は共通。
ただしDENONだけ13PINケーブルの中に音声ケーブルが入り、Nakamichiでは音声ケーブルは別途出力させているだけの違い。
ということは簡単な改造で音声ケーブルを出してあげさえすれば、Nakamichiで「18ビットデュアルDACならではのきめ細かい音」を楽しめる、ということです。
実はこんなことにトライしようと思ったのも根拠があって、昔Yahooオークションで同改造を施したブツを見たことがあったからなんですが。
ということで早速家に帰ってNakamichiに接続したところ、キチンとCDを認識して動作してくれました。ということで第1関門は突破。
しかし当然のことながら音声が鳴ってくれているのかはこの段階では不明。
Posted at 2008/10/27 20:19:07 | |
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