熱対策について

酷暑での吸気温度を少しでも下げられないかと熱対策を行なってみました。







インテーク周辺にグラスファイバー加工されたアルミテープを貼付、ラジエーターからの熱を遮る様な加工をしました。

車両情報がODBⅡからめっちゃ取れるので、この熱対策も効果があるのか検証出来ました。

結果報告
施工前　外気温＋10〜15℃前後
施工後　外気温＋15〜20℃前後

明確な数値情報から、この対策は効果が得られないと判断しました。

私の施工方法に問題があるのかもしれませんので、あくまで個人の主観と捉えて下さい。

推測ですが、ラジエーターからの熱干渉は物理的に遮断されていると思います。
一定速度で走行し続けると、＋15℃前後に下がりす。
おそらく、渋滞等で停車時にエンジンルーム内のアツーーイ空気を吸込んでしまうのだと思います。
それに合わせて断熱効果があると言うことは、逆に保温効果もあるのではないでしょうか⁉︎

結果、テープを剥がしてみて同じ環境下で検証してみたいと思います。