2011年03月07日
今日、2台のクルマの不具合の原因が分かり、それぞれから
連絡がありました。
まず、プジョー207のエンジンの掛かりが悪い原因は、燃料を供給する
バルブの不具合が原因でした。バルブの中の圧力が抜けてしまって
燃料が供給されなくなり、エンジンの掛かりが悪くなってしまうみたいです。
保証で修理をするのでお金はかからないけど、3年以上経っているクルマなので
まぁ、これは仕方がないかなという感じです。
そして、こちらがメインですが、POLO GTIのエンジンオイルの減りが
早い件については、エンジンのピストンリングが原因とのことでした。
あまりメカに詳しくないので説明しづらいのですが、ピストンリングと
シリンダーの密閉性が通常よりも低くて、オイルを多く消費しやすくなり
警告灯が通常よりも早く点灯してしまうというメカニズムのようです。
なので、これを対策部品に交換すると、ほぼ間違いなく今回のオイルの問題は解決
するとは思うのですが、残念ながら、この対策部品がまだ日本には入荷して
おらず、交換作業ができるようになるには、しばらく時間がかかるとのことでした。
なので、今月中旬にディーラーに入院することになっていましたが、部品がなければ
持って行っても意味がない為、対策部品が入荷次第の修理ということで延期と
なりました。
おそらく、ドイツ本国やその他EU諸国で乗られているPOLO GTIは、日本以上に
走行距離が伸びるのが早いと思うので、同様の症状が出ているクルマが多く
出ていたと思います。
多分、そちらから優先して対策部品が供給されているのだと思いますし、
今後、日本仕様はリコールで対応するのか、症状が出ているクルマだけの
作業になるか、どのように対応していくのか分かりませんが、この交換作業
自体がほとんどエンジンのオーバーホールに近い作業なので、これを仮に
リコールで全数をやるとなると、発売から半年ほどしか経っていないので
台数が多くないとはいえ、大変なことになるかなと思うのですが。。。
Posted at 2011/03/07 22:16:18 | |
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2011年03月07日
プジョー207のエンジンの掛かりが納車直後から
良くなかったのですが、先週、12月に頼んでいた
カギがやっと届いたと連絡が来たので、昨日、カギの
引き取りと、その修理の為に、有明にあるプジョーの
サービス工場にクルマを預けてきました。
横浜から有明まで距離はありますが、自宅から首都高湾岸線を使って25分
ほどで着いてしまうので、遠いけど、今のところ一番交通アクセスがいい
サービス工場なので、今後もお世話になります m(_ _)m
帰りはクルマを置いてきたので、電車で帰ることになったのですが、普段、
この辺はクルマでしか行かない場所で、どうやって帰ればいいのか一瞬
迷ってしまったのですが、とりあえず、ゆりかもめの駅が見えたので、
それを目指して歩いていきました。
ゆりかもめには今回初めて乗ったのですが、運賃表を見て新橋まで370円と
いう高さにちょっとビックリ!
でも、電車に乗ってガラ空きなのを見て、その金額にも何となく納得です。
新橋から横浜までの運賃と逆転しているんですけど。。。
帰りは、自宅まで電車とバスを使って1時間半ほどかかりましたが、
普段クルマで走っている所を、電車から見るというのが、なんか変な感じ
だったけど、久々の電車はちょっと新鮮な感じでした。
Posted at 2011/03/07 00:11:54 | |
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