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2020年06月20日 イイね!

レクサスISについての素人的考察

レクサスISについての素人的考察レクサスISが大MCを実施しました。全長・全幅・全高の全てが変わる大規模なもので、MCとしては異例の内容です。スタイリングは現行LSのデザインレベルに追い付き、今までの肉感のあるイメージからスマートなものに激変しています。どこから見ても違和感がない(リヤ上部はやや怪しいか?)のはA~Bピラー付近以外の外板の全てを変更したのではないかと考えられます。一方内装はMCレベルです。

ここまで変えるという事は走行性能、NVHを相当上げていると思います。最近のトヨタの新車の出来は好評なので、ISも期待できるところです。

しかし何故FMCでは無いのでしょうか?現行ISは「先代」カムリの1年後の登場ですから、本来ならFMCの時期です。噂ではGA-Lプラットフォームに統一して2021年にFMCとの話がありましたが、今回のMCで予想は外れています。そこで考えられるのが標準FRプラットフォームへの移行の遅れです。本来ならGA-Lプラットフォームに移行する予定でしたが、現行LSがNVHで課題があると指摘される予想外の状況で、根本の改良が必要と感じたのかもしれません。その為レクサス全体のFMCのスケジュールに遅延が発生したのではないでしょうか?そこでひとまずISは新型の開発車両をベースにMCを行い、これ以上の陳腐化を避けたのではないでしょうか?

この改良型GA-LプラットフォームにFFベースから上位移行するRX及び大型SUV(LF-1リミットレスの製品版)・IS・RCを統一。もしかしたらGS復活も視野に入れているかもしれません。かなり広範囲ですが、BMWもFRはCLARプラットフォームに統一していますから無理ではないでしょう。登場時期は次期RXのFMCの予想の2022年頃からではないかと予想しています。

以上素人の大変失礼な考察ですが、全然違うよ!という業界通の方がおられれば是非コメントしてください!



Posted at 2020/06/20 16:54:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | レクサス | 日記
2020年06月06日 イイね!

備忘録

そもそもみんカラに登録した理由の一つは自分のクルマの記録を残しておくという理由でした。色々迷惑かけたり自慢できない内容で弄ってきたこともあり、書く事に抵抗もあります。しかし、いずれ思い出になるかもしれないと思いなおし、憶えている限りの記録を書いておくことにしました。大した情報は無いので暇な人以外はここで読了しましょう!

私のクルマは2006年モデルのエキシージS2。実は2台目のエク2で、初代は買って半年で事故って廃車という情けない始末。保険金と追い金でカワハラ自動車さんから再度購入。初代は2004年モデルでしたが、2年で電スロ化したり、リアのエンブレムが文字になったり、セキュリティロックが変わっていたりしました。

その後レジェ―ロのホイール、TMR車高調、ウイザムカーズのカーボンウイング(ヤフオクで落札。特注のドライカーボン仕様とのこと)、レヴァリーのディフューザーとステアリング、BSKバケットシート(左右共)、チタンマフラー(メーカー忘れた)、キノコエアクリ(メーカー忘れた)、カーボンエアインテーク(メーカー忘れた)、シーケンシフターを装着。そうこうしている内に自損でリアカウルを破損。自棄になってリアカウル、ルーフ、エンジンフードをグースネック宮城(現ガレージエディフィス。今は多分廃盤)のドライカーボン製に交換。ついでにドライバッテリー化し、助手席前に移動。エンジンフードは軽すぎてダンパーの圧力が強くなりすぎてひび割れ、後で対策品に交換することに。その後ヤフオクでTKSの車高調を落札。これが機会になり、その後の修理はTKSで行うことに。

バカなものでまたもや自損で修理。フロントのサスアーム取付部破損。全損判定の部分なのですが、TKSでフロント一式を交換することで後遺症無く復活。その際にフロントカウルもグースネック宮城のカーボン製に。更にTKSのフロントマスク、ピロ足のサスアーム一式、リアトーロッドに交換。エリパからGTハブ、AP4ポッドフロントキャリパー、エリパ製ブレーキディスク、2ポットサイドブレーキ一体型リヤキャリパーに交換。

その後燃料タンクをエリパ製50L軽量タンクに交換。この時の車重は確か840㎏位。以降は一転して増加することに(泣)

車検を契機にとうとうK20Aに換装。マフラーはTKSワンオフのチタン製。K20Aは戸田レーシング特注のノーマルと同じ圧縮比の鍛造ピストン。圧縮比を上げなかったのは将来の過給器計画の為。HONDATAで制御し、確かダイナパックで補正無し220PSオーバーという好結果でした。

その後はヘッドライトをBSKのカーボン製に交換した位。正直これで充分かなと思っていたのですが、今度は雨の日の高速でハイドロで自損。もう言葉も無い…。これでまたもや入院。焼け太りとばかりにTKSで大手術。

リアカウルは廃盤の為ベネテック製に。モノは良いそうなのですが正直高い。更にオーバーフェンダー化。ハブ(エリパと同じハブ高変更版)とホイール、ブレーキディスク、サイドステップはTKS製。車高調はハブに合わせたストロークに変更。サイドインテークとダッシュパネルはA-TECH。そしてとうとうHKSのGT2SCを装着。これが2020年現在の仕様です。



車重は概ね880~890kg(重量配分は40:60位)、ダイナパック補正なし300PS/トルク30㎏オーバー位。外車風に言えば乾燥重量860㎏、330PS位でしょうか。もはやフレームとドア・サイドシル以外の大物に純正部品が無い。これじゃあ中古で売れない自己満足仕様です。リアカウルとエンジンフードが別メーカー製になった為、チリが合わなくなり、エンジンフードもベネテック製に交換すべきか思案中。もうここで止めておくべきかなぁと思うんですけどね…。因みに只今エアコン不調にて修理待ち。業が深いなぁ…。

Posted at 2020/06/06 23:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | エキシージ | 日記
2020年05月31日 イイね!

頼りになるのはやっぱり大阪の会社!

頼りになるのはやっぱり大阪の会社!純正のカーペットはヒールパッドがカーペットの生地の上から縫い込んでいるだけの為、ブヨブヨで踵がめり込み、ペダル操作の邪魔でした。それで滑り止め付のアルミ板をカーペットの上から固定して使用していました。これはこれで感触は悪くなかったのですが、靴の踵部分が傷んでしまうようになりました。前からネグローニの格好良い靴が欲しかったのですが、これでは厳しい。そこでカーペットの買い替えを検討することに。

買い替えにあたっての条件として希望がありました。

1.しっかりしたヒールパッド。
2.純正の固定プラグ用の穴を開けてもらう

この条件で探したところ、地元大阪の会社で生地やヒールパッドのサンプルが確認できるということで栄和産業さんに問い合わせ。直接会社にお伺い作成していただくことになりました。

平日午後に訪問。ヒールパッドは純正と違い生地の上から圧着させるため硬くてしっかりしており、文句なしということで作成決定。生地はサンプルを見て「デラックス」の「トライ」に決定。固定穴も無償で開けていただけるとのことでした。幸い私の型式(2006Yエク2)は過去実績(エリのS2)があり、価格は定価の9800円とのこと。安い。このままでも良かったのですが、折角ですから実車採寸の上、形状変更をお願いしました。変更内容は以下の2点。

1.助手席フットレスト撤去に伴うカーペット前方の延長
2.センタートンネルのカバー撤去に伴う中央部の形状変更

型紙を用意しておらず、栄和さんに実車から採寸してもらい作成してもらうことに。手順としては採寸→生地裁断→実車に装着し形状の修正とヒールパッドの位置決め→形状修正、端部の縫い込み等行い完成という手順でした。何とこの工程を1時間で完了、納品可とのことで、担当の方と雑談しながら待つことに。

担当の方が所謂「アルフィスタ」で、クルマ談義をしている内にあっという間に完成。採寸してもらったので細かい逃がしは完璧。ヒールパッドや生地の質感は純正と比べるのが申し訳ないぐらいの出来。正直内装にこだわりは無かったのですが、これだけ出来が良いとクルマの価値が上がったみたいで感動しました。

もうこれだけで大満足だったのですが更にサプライズ。採寸時に定価の1.5倍位になると聞いていたのですが、「勉強しておきました」と更にお安くなっていました!実車採寸しての形状変更の追加費用は4000円!流石大阪商人!

担当の方のお話では通常はOEM&量販店卸での製作が多く、直取引は少ないとの事。こんなにサービスが良いのにもったいない。遠方でも型紙さえ送れば製作はOKとの事。定価が安いのは大量生産で生地の単価が抑えられるためでしょうか?質感は良いのでお得感が高いです。趣味車で人気の某高級カーペットにも品質では負けませんよ、とのことでしたが実物を見て納得しました。

趣味車関連のお店は納期が長くてしかも守れない、価格はバカ高、品質不安定なんてことが当たり前でしたので、今回のお買い物は感激でした。大阪人の「高くて良いは当たり前。安くて良いものを買ったときに自慢する」性分にぴったりのお買い物でした。
Posted at 2020/05/31 15:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | エキシージ | 日記
2019年03月08日 イイね!

残念な記事

くるまのニュースというサイトで自動車評論家の国沢氏の記事を見ました。内容はマツダのCX-30を中心にしたマツダのクルマ全体の話でした。国沢氏は「私はマツダがどのような車を出そうとも御自由にと思っているが」と前振りした後、「マツダのクルマは似たり寄ったりでネットでの評判も悪い」「見飽きた、区別がつかない」という意見があると紹介。ネットの評判と言いつつ、マツダのクルマは金太郎飴で見た目は良いが見飽きるという自身の意見に少しづつ誘導しています。

そしてマツダの幹部に趣味嗜好の狭い人がおり、その人が押し通している、社内でも批判が出ている。いつまで続くのかと語り、当初の「ご自由に」と書いていたはずなのに「もううんざり」というあからさまなネガティブキャンペーンです。実は国沢氏、自身のブログでも同じ内容でマツダを批判。どうやらその「意固地な幹部」と取材で気に入らないことがあったようです。

面白いのがこの記事を転載したヤフーニュースでのネットでのコメント。マツダのブランディング向上の取り組みを評価し、理解を示している人が多いのです。こういうのをなんていうのでしょうか。語るに落ちるというのでしょうか。自身の評論家としての権威を信じ、私怨とも感じられる記事で共感を誘うつもりが、権威に囚われないネットの評価がご自身に返ってきています。これも氏に言わせれば「マツダファンによる盲目的な反発」なのかもしれませんが。

日本のほぼ全ての自動車メーカーはブランディングの向上の為トライしては挫折してきました。唯一踏みとどまっているのはトヨタですが、トヨタも「レクサス」に看板を分けることで今までの「無印良品」的な立場を保ちながらの結果です。これはトヨタの企業規模だからこその方策でしょう。

日本の自動車メーカーが世界で大衆車メーカーの地位を築いて四半世紀を超えました。そしてマツダは次の四半世紀の為にメーカー全体のブランディングを引き上げるという大きな挑戦をしています。

当然良い面も悪い面もあります。マツダはそれを覚悟の上で行っているのは周知の事実です。それを一幹部の独走、意地になっていると批判するのはあまりに残念なことです。

自動車評論家の皆様にはその豊富な経験を活かし、これからの自動車メーカーはどう生き残るかという高く客観的な視点で語っていただきたいと思う次第です。
Posted at 2019/03/08 12:44:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2019年03月06日 イイね!

Honda eプロトタイプ

Honda eプロトタイプジュネーブショーでホンダの小型EV、「Honda eプロトタイプ」が発表されました。
200㎞程度の航続距離ということでターゲットは近距離のシティコミューターという位置づけでしょう。
小型ですがホイールは5穴です。i3もそうですがバッテリー搭載車ゆえに重いのでしょうか。因みにフィットや他社ですがノートeパワーも4穴です。

タイヤは前205/45ZR17、後225/45ZR17。i3が155/70R19~175/55R20という特殊サイズのタイヤだったのに比べると随分普通です。というか太いです。前後195/45/R17位で充分かと。本当はもう少し細くても良いのですが、それ以下だと16インチでないと選べるタイヤが激減します。ショーモデルで格好つけてるだけかもしれませんが。

航続距離は短めですので何か他の売りが欲しいところ。太めのZR規格のタイヤということからかなり走りに気合が入っているかもしれません。少なくともエコ特化型のクルマじゃないぞという意思表示ではないでしょうか。S660のようなブレーキステアの搭載はありそうです。もしかしたら回生ブレーキによるトルクベクタリングなんて飛び道具もあるかもしれません。

定員は4人。前座席上は大きなガラスルーフとなっています。恐らくノーマルルーフのモデルもありそうですが、少なくともストイックに軽さを追求していないようです。モーターは後部座席下でしょう。充電口はボンネット上、バッテリーは充電のグラフィックから床下でしょう。ボンネット内部はモーターとバッテリーの冷却装置でしょうか。スペースに余裕がありそうですのでラゲッジがあるかもしれません。

インテリアはまるでi3のようなシンプルでエコなイメージです。助手席側のエアバッグはどうするのでしょう?センターパネルはタッチパネルのようです。操作時やや運転席から遠い気がします。
1500wのコンセントやHDMI端子もあります。USBは2端子で、一つは充電専用のようです。ルームミラーはかなり分厚いので、インテリジェントパネルでしょう。

全体的に見てホンダらしい良さがあると思います。ホンダはコンパクトで普及価格帯のモデルで非常に魅力的なモデルを作るのが得意です。

スポーツカーファン的にはノーマルルーフ、鍛造アルミホイール、バケットシート搭載、テスラみたいにパワーモードを備えた現代版シティターボみたいなモデルがあれば最高です。

そしてこのモデルが成功すれば、もう一つのショーモデル「Honda Sports EV Concept」も可能性が出るわけで、是非成功してほしいですね。

Posted at 2019/03/06 20:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記

プロフィール

「フェアレディZ プロトタイプ http://cvw.jp/b/436402/44392607/
何シテル?   09/16 14:02
50代の気楽な独身、人生落伍者。腕はないのに車は改造する、典型的な自己満足100%人間。
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