そもそもみんカラに登録した理由の一つは自分のクルマの記録を残しておくという理由でした。色々迷惑かけたり自慢できない内容で弄ってきたこともあり、書く事に抵抗もあります。しかし、いずれ思い出になるかもしれないと思いなおし、憶えている限りの記録を書いておくことにしました。大した情報は無いので暇な人以外はここで読了しましょう!
私のクルマは2006年モデルのエキシージS2。実は2台目のエク2で、初代は買って半年で事故って廃車という情けない始末。保険金と追い金でカワハラ自動車さんから再度購入。初代は2004年モデルでしたが、2年で電スロ化したり、リアのエンブレムが文字になったり、セキュリティロックが変わっていたりしました。
その後レジェ―ロのホイール、TMR車高調、ウイザムカーズのカーボンウイング(ヤフオクで落札。特注のドライカーボン仕様とのこと)、レヴァリーのディフューザーとステアリング、BSKバケットシート(左右共)、チタンマフラー(メーカー忘れた)、キノコエアクリ(メーカー忘れた)、カーボンエアインテーク(メーカー忘れた)、シーケンシフターを装着。そうこうしている内に自損でリアカウルを破損。自棄になってリアカウル、ルーフ、エンジンフードをグースネック宮城(現ガレージエディフィス。今は多分廃盤)のドライカーボン製に交換。ついでにドライバッテリー化し、助手席前に移動。エンジンフードは軽すぎてダンパーの圧力が強くなりすぎてひび割れ、後で対策品に交換することに。その後ヤフオクでTKSの車高調を落札。これが機会になり、その後の修理はTKSで行うことに。
バカなものでまたもや自損で修理。フロントのサスアーム取付部破損。全損判定の部分なのですが、TKSでフロント一式を交換することで後遺症無く復活。その際にフロントカウルもグースネック宮城のカーボン製に。更にTKSのフロントマスク、ピロ足のサスアーム一式、リアトーロッドに交換。エリパからGTハブ、AP4ポッドフロントキャリパー、エリパ製ブレーキディスク、2ポットサイドブレーキ一体型リヤキャリパーに交換。
その後燃料タンクをエリパ製50L軽量タンクに交換。この時の車重は確か840㎏位。以降は一転して増加することに(泣)
車検を契機にとうとうK20Aに換装。マフラーはTKSワンオフのチタン製。K20Aは戸田レーシング特注のノーマルと同じ圧縮比の鍛造ピストン。圧縮比を上げなかったのは将来の過給器計画の為。HONDATAで制御し、確かダイナパックで補正無し220PSオーバーという好結果でした。
その後はヘッドライトをBSKのカーボン製に交換した位。正直これで充分かなと思っていたのですが、今度は雨の日の高速でハイドロで自損。もう言葉も無い…。これでまたもや入院。焼け太りとばかりにTKSで大手術。
リアカウルは廃盤の為ベネテック製に。モノは良いそうなのですが正直高い。更にオーバーフェンダー化。ハブ(エリパと同じハブ高変更版)とホイール、ブレーキディスク、サイドステップはTKS製。車高調はハブに合わせたストロークに変更。サイドインテークとダッシュパネルはA-TECH。そしてとうとうHKSのGT2SCを装着。これが2020年現在の仕様です。
車重は概ね880~890kg(重量配分は40:60位)、ダイナパック補正なし300PS/トルク30㎏オーバー位。外車風に言えば乾燥重量860㎏、330PS位でしょうか。もはやフレームとドア・サイドシル以外の大物に純正部品が無い。これじゃあ中古で売れない自己満足仕様です。リアカウルとエンジンフードが別メーカー製になった為、チリが合わなくなり、エンジンフードもベネテック製に交換すべきか思案中。もうここで止めておくべきかなぁと思うんですけどね…。因みに只今エアコン不調にて修理待ち。業が深いなぁ…。

Posted at 2020/06/06 23:42:11 | |
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エキシージ | 日記