
駐車場のトラブルの愚痴だけでは備忘録にならないのでオートメッセの感想を書いておきます。
地方のカスタムカーショーの為、企業ブースは力の入れように差が出ます。トヨタはいつも通り圧巻の内容。隣のスバルもかなりの充実度。大阪人にはありがたいですね。日産は新型ZとR35で面目躍如。ホンダは新型タイプRの展示が無く、販売店のショールームかな?と思う地味さ。隣の無限も同様。NSX・タイプR・S660のスポーツ3本柱が不在なのを実感しました。三菱は意外?に頑張った印象。マツダとスズキは不在。オートサロンでも出展していませんし、カスタムにヤル気を感じません。まぁマツダはモーターショーでも大阪には目玉を持ってこないことが多く、元から期待はしていないのですが…。感慨深かったのはダイハツ。歴代ハイゼットの展示は歴史の重みを感じました。後風呂付のアトレー。ダイハツは発想の面白いコンセプトカーが多いのでいつも楽しみです。
外車ディーラーは殆どいませんが、アルピーヌが出展。聞けば大阪初のアルピーヌのショップが5月にオープン(元々ルノー販売店)するとの事。それで顔見せで出たのでしょうか?A110Sが見れたので良かったです。
チューニングカーは外装中心。エンジンルーム開けてデカイタービン見せつける…といった内容は少なかったですね。外車勢はSUV・スーパーカー・セダン・クーペとバリエーション豊かでしたが、スーパーカーはランボ、高級車全般ならベンツが多い印象。関西人に人気があるのでしょうか?ショップで一番勢いがあったのがKUHL。オートメッセでこれだけの展示ができるのは凄いです。
総論としては企業ブースの説明員の方が少なく、チューニングも外装中心なので聞ける話もなくサクサク回りました。写真撮らなければ半日で十分ですね。
文章だけというのも寂しいので会場で一番高価な量産車を入れておきましょう。
6億3000万、50台生産予定のスーパーSUVです!
Posted at 2022/02/13 05:09:02 | |
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