＠ゆうちゃんのブログ一覧

今年一年は平穏な年と思っていたのに

3月11日以降生活の急変や

放射能の研究やらと

人生の変化が色濃く出た年かと思います。

PL東北復興OFFの時のみんなに会えたのは

未だに心を奮わせる思い出です。

敢えて今年はPL福島としては忘年会はしませんでした。

2011年という今年を忘れないために。

昌さんとは新年会はやりましょうと無茶ブリ企画するつもりですｗ


さて、俺も仕事としてカタチにできそうになってきました。

「除染」

残念ながらこのカテゴリーにて仕事をしないと

間違いなく仕事は無くなると予感できました。

辛うじて、がむしゃらに研究と多方面に足を運び

県の公募にも引っかかって結果は残せそうです。




27日の再実証実験時



ｗｗｗ(ﾟ∀ﾟ)




当面は車弄りとは行きませんが(；´∀｀)

簡単な年末のご挨拶ですが来年もよろしくお願いします。

深～く潜ってました(；´Д｀)

と言うより

年末進行と下記の重なった事情で




息子風邪
嫁さん風邪
親父ギックリ腰かと思ったっら椎間板ヘルニア
で即入院即手術orz
毎日病院まで母親の送迎。
退院
再除染実証実験

実証実験前日の大雪でトラックで
運ぶ予定が無理でプレで運ぶ羽目に(；・∀・)

大掃除
年賀状
息子と嫁さん実家へ冬休み避難

やもめの食卓＆怒涛の年末進行ｗ

もはや何も（以下略ｗ








キレ気味でモンスターハンターフロンティア開始（ｫｨｗ

と、まぁブログ書いてる暇がなかった（；^ω^）


12月の当家医療費のエンゲル係数は跳ね上がってます（爆

27日にやった再実験も前回同様に排水には放射性物質を

完全に取り除く事も出来成功v(´∀｀*v)

ちなみに当日-3℃と悪条件。。。ﾋｺﾞﾛﾉｵｺﾅｲｶorz


自宅の大掃除も何とか完了。

親父も術後はなんとか大丈夫。
但しリハビリ必要。まぁそれはしゃーない。


あ、息子のクリスマスプレゼントは無事に確保ｗ

MHF始めたのは
むしゃくしゃしてやった。
でもはんせいしてない。
むしろ、おもしろいｗ


消えてて申し訳ない。
徘徊はしてたんですがなかなかねぇ(；´Д｀)


ん？呼んでないって(´・ω・｀)ｗ

おはようございます。σ(^_^;

久しぶりのブログです(´ｰ｀)

とうとうプレの屋根に雪が( ･_･;)


風邪引いてグロッキーになったりして

ブログ所じゃありませんでした(ﾉД`)

さて、私の年末までのスケジュールはと云うと…

4台タイヤ交換(-_-;)
除染実証テストの再実施(ﾉД`)
昌さん宅の線量測定σ(^_^;
大掃除(@_@;)
同時進行で年明け納入の仕事(ﾟДﾟ;)

と目白押しｗ

さて、「今年の汚れ、今年の内に」とは云いますが

放射能汚染も今年の内に何とか
出来ないもんですかねぇ～(´ｰ｀)

ちなみに、実証テスト再実施は

脱水する分量を考えてないで持って帰った

県職員のおかげで、もう一度となりましたorz

データは出ましたが、まだ公表できません(ﾉД`)

排水NDなんだからいいんじゃねーの？

とは思うんですけどね～(´Д｀)

今頃かよ(# ﾟДﾟ)

しかも一回コッキリの可能性大ですけどね(# ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！


◇避難指示区域外２３市町村が対象

　文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会（会長＝能見善久・学習院大教授）は６日、東京電力福島第１原発事故後に政府が避難指示を出した区域以外の福島県内の被災者に対し、対象地域２３市町村から避難した人（自主避難者）と自宅にとどまった人（滞在者）に一律８万円の賠償を認めるとする指針をまとめた。放射線の影響が大きいとされる子供（１８歳以下）と妊婦は、年末までの精神的苦痛を考慮し、賠償額を４０万円とした。来年１月以降の賠償は必要に応じてさらに検討する。

　賠償対象となる対象地域の人口は、県人口の４分の３に当たる約１５０万人。このうち妊婦と子供は約３０万人で、賠償規模は約２１６０億円に上る。

　対象地域の選定は、放射線量のほか、原発からの距離、実際に避難した人の数などを参考に決めた。能見会長は「低放射線量でも長期間浴びるとそれなりに健康被害が生じる可能性があるという意味での不安がある地域」と説明した。一方、県南地域の白河市や、会津地域の会津若松市など２６市町村は対象外となった。対象地域外からの３月１５日時点の自主避難者は１１６４人。

　８万円という賠償金額については、３月１５日～４月２２日に政府が屋内退避指示を出した、原発から２０～３０キロ圏内の住民への賠償額を、８月にまとめた中間指針で「１人１０万円」としたことを踏まえた。妊婦と子供の４０万円は、過去の損害賠償請求の慰謝料に関する判例を参考に「２０万～５０万円」の間で検討した。どの時点で妊婦だった人が対象かなど具体的な定義について文科省は「指針を基に東電が決める賠償基準の中で考慮される」としている。

　「警戒区域」「計画的避難区域」などに家があり、今回決めた対象地域内に避難した妊婦や子供については、滞在期間に応じた金額とすることにした。

　自主避難者と滞在者の賠償金額について指針は、引っ越しなど避難にかかった実費は賠償すべき損害になるとしながらも、避難しなかったことで感じた放射線被ばくへの恐怖や不安を考慮し「精神的損害と生活費の増加費用等を一括して一定額を算定する」として同額にした。実費を認めた場合、費用の計算や自主避難の開始時期を特定するのに時間がかかり、賠償の支払いが滞るのを避ける狙いもある。能見会長は会合後「恐らくもっと（費用が）かかっている方はおられ、不満があるのは当然と思うが、共通して賠償を認めても問題なさそうな金額として算定した」と説明した。
（毎日jpより転載)


ちなみに！

警戒区域の住民は事故後から毎月10万ほどもらってますけど

この差はなんなんだ(# ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！ｺﾞﾙｧ！ごるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！


本日、第一回目の息子の積算線量の報告書が来ましたが

数値に呆然としました。

0.39ｍSv・・・

判り易く言えば、390μSv（２か月総量）


俺の外部被曝も換算総数(3/11以降分)で1.2ｍSvは超えてます。

これを！

この現状を！

8万で勘弁しろってか！？

タイトルからしてアレですが

今日、地区の「除染」っぽい作業がありました。


知識が統一性が無い
範囲が不明
効果も…多分ほとんど無いでしょう。

ちらばしただけな作業でした。

しかしながら、私にはまだ発言権は無いので
黙って作業するしか無かったです。(-_-;)

なんで、無駄な作業になるんでしょうかね。

キチンと周知させて知識を均一にして作業すべき
と俺は考えます。


公募の方も1日に実証テストして

サンプル数値化待ちです。

これで良い数値が出れば自宅の土壌の
低線量化を進めるつもりです。