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クルマは必需品。
モデルがどうのこうのより、安心して走ることが大切。
でも、お財布と相談しないといけない。
モデルが好みでない。
モデルが好みだと、値段が高い。
安くなると、だめなクルマが多い。
でも、良いクルマに乗りたい。
けど、クルマは今すぐにでも必要。

こんなことをぐるぐる考えて、デフレスパイラルにはいっていましたが、結局、妥協点にはまるクルマがあったので、フィーリングの即決で買いました。

ちょこちょこ小さい点で気になるところはありますが、まぁいいかと。

ヒント
縦置き6気筒3000cc　FR。セダン。やっぱりヨーロッパ車。
モデル期間が97-98の1年と非常に短命な故レア車。

これでわかる人いるかな？
抽選でフロリダ行き航空券が当たります！

死亡宣告！

まいったなぁ。
次買うか。

マイベンツ君は本日、積載車でとりにきてもらい、ガレージにおいてきました。詳細な見積もりは後ほど出ることでしょう。

そのガレージはヨーロッパの古い車に強いらしく、W124数台、E30M3とかおいてました。ポルシェ930ターボとか、アストンマーチンDB9とかも。うーんお金持ちさんなんでしょうか。

さて、写真を整理していたらおもろいのがありました。

これ1月の写真なんですが、嫁さんがフロリダの免許を取りにいったときの一こまです。よく見てください。看板　Drivers license test parking onlyとあります。

フロリダの免許は、自分の手持ちの車で実技試験を受けます。いっちゃん最初に、前進で枠内に真っすぐとめることが試験内容なのですが、このプリウス君は勢い余ってポールをなぎ倒し、木にぶつかってとまってました。もちろん試験官も一緒に乗っていて、びびったみたいですよ。

おかげさまで次の順番だった嫁さんの試験はキャンセルになりました。

どうやったら、緊張している試験で、木に突っ込むのでしょうかね。元気がよくてよか！って感じです。

マイベンツのバッテリーが弱くなっていたのと、なぜか塩をふいていたので（端子のところがぐらぐらになってた）のでバッテリーを交換することにしました。

まぁ、普通に自分で交換できるので、工具を揃え（買っていなかった）さくさく交換、って感じでした。

が、がですよ。
最後の最後に、端子をつけるときにワイヤーがはねてバッテリーにくっついてスパークさせてしまいました。得体の知れないところから煙が出て（エンジンのフロントの方）、嫌な予感は的中し、セルモーターは回るものの、きゅきゅきゅと言わず、沈黙。

なぜかルームランプもつかず、センターロックも効かず、沈黙。

バッテリー交換でこんなことになるとは、やらなきゃよかったと思いましたよ。月曜日に修理工場に持っていってもらいます。いくら掛かることやら。ヒューズだけであれば良いのですが。。。

昔話ですが、明日、車でと腕をする予定があるときに、ギャランのタービンが逝かれたことがありました。幸い金曜の夜だったので、土曜日に早起きをし、タービン交換をやりました。手持ちに、エボタービンを持っていたので、まぁ皆さん簡単にやっているから、さくさくーなんて思っていたのです。まぁギャランとエボのタービンを合体させて、作業自体は午前中にはだいたいおわりました。そのとき事件は起こりました。インタークーラーからタービンにはいるパイプ（よく膨らむやつ）を組むときに、ボルトをその中に落としました。もちろん、そのままタービンが回ればブロー確実なんで、絶対にとらないといけないと思い、いろいろためす（あきらめる）こと1時間ぐらい。最終的には磁石をつけてどうにかレスキューできました。

自分整備って、落とし穴がいっぱいですね。
このごろ、私、だめで、オイル交換でもお願いしようと思いつつあります。

だめですかね。。。