おぉ、こわいこわい・・・

夜中に目が覚めた。





時計の針は午前２時半を指している。








開いている窓から見える外は時間の割に外は明るい。









山の方から何かが鳴きなきた。










まどろんだ頭では何か分からなかったがどうも屋根の上を飛び回っている。









しばらく聞いているとどうも鳥ではではない・・・・。









・・・・・・・






････ﾈ





･･･ｯﾃﾈ








！！！！！！(゜д゜;)！！！！！










「ゆっくりしていってね！」









どうやらゆっくりが飛び回ってる様子。






姿は見えないが気配から察するにでかふもの頭程の大きさのゆっくりが飛んでいるようだ。







過去に見た事があった人型のゆっくり怖くなかったが、正直夜中にゆっくりが屋根の上を飛び回ってるのは怖い。







布団に潜っているとまた寝てしまった。














また目が覚めると、隣にもう１つ布団が敷いてあり、知らない男が寝ている。



外の明るさ推測するに朝５時か６時位だろう。






ぼんやりしていると部屋に見知らぬ女が入ってきた。





年齢は２０代後半から３０代前半位で肩くらいの長さの黒髪でホットパンツを穿いていたのを憶えている。








女の手には１０cm程の黒髪ツインテールをしたフィギュアが握られていた。








何のキャラだろうと遠巻きに見ているとどうゆう訳かツィンテールの先端を目に刺して来ようとする。








刺されてはたまったもんじゃないので押さえると女が一言。








「お兄ちゃんを返せ！」







状況把握ができてなかった頭で考え出した結果は、[女の持っている持っているフィギュア＝お兄ちゃん]と算出w





「そのフィギュアやるから帰れ！」








隣で寝ていた男は何故か起きない。









ふと、ショーケースの上にあるふもふも魔理沙に目が行った。







何かおかしい、というかおかしい。











妙に首が長いうえに綿も不自然に少なく、何故かボロボロの白いワンピース姿。



そしてあきらかにヤンデレ顔。









ここで目が覚める。












久々に意味不明な怖い夢見たわ（´∀｀；）








フィギュアもドールも人形、つまり「ひとがた」なので何かしら憑いてもおかしくないわけで、ある意味部屋にショーケースがあるのも考え物なのかも。