クルーズコントロールスイッチを、イルミ点灯する前期の純正部品に交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
クルーズコントロールスイッチを前期の光るスイッチに交換しました。
交換は、ボルトオン/カプラーオンでポン付けできます。
画像は、交換後です。
スイッチの表示は少し違いますが、操作は変わりません。
光るようになっただけですが満足です😊
2
交換したたブツです。
前期のスイッチとワイヤーです。
※定価はパーツレビューにUPしてます。
3
ステアリング右側のクルーズコントロールスイッチのカバーをパカッと外します。
4
左側のカバーも外します。
5
エアバッグを外すために、3箇所(上側2箇所、下側1箇所)のスナップピン(直径1mmくらいの棒状のピン)のロックを解除します。
※ピンの位置が少しわかりづらいですが、よく見ると見つけられます。
ステアリング右側の上側のピンは、下(ステアリングの中心側)に向かって、マイナスドライバーなどで押せば解除できます。
6
ステアリング左側の上側のピンも同様にロックを解除します。
7
ステアリング左側の下側のピンは、上に向かって押せば解除されます。
3箇所のロックを解除すると、エアバッグが少し浮きますので、そっと外します。
8
エアバッグが外れました。
エアバッグをそっと上に寄せておきます。
9
クルーズコントロールスイッチをとめているネジ2本を外します。
ワイヤーのカプラーも外します。
これで、クルーズコントロールスイッチが外せます。
※レバーをステアリングの内側に押し込んで外します。
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前期のクルーズコントロールスイッチとワイヤーに入れ替えて、逆の手順で戻して完了です。
画像は、入れ替え後です。
※エアバッグを戻す時に、上からカチッと押し込みますが、この時にホーンが鳴ってしまうのでビックリしないように😅
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交換後のクルーズコントロールスイッチです。
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前期用と後期用の比較です。
表示が少し違いますが、操作は後期の仕様で動作するので問題ありません。
上側が、交換後の前期用(イルミ付)のスイッチです。
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これは、下側が前期用です。
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前期用は、配線が4本あります。
後期用は、2本です。
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クルーズコントロールスイッチのコネクタの差し込み口の比較です。
左側が前期用です。
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ワイヤーのクルーズコントロールスイッチ側のコネクタの比較です。
上側が前期用です。
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ワイヤーのステアリング側のコネクタの比較です。
上側が前期用です。
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夜間、少し引いて見るとこんな感じです。
クルーズコントロールスイッチが光ってます✌️
誰も気づかないと思いますが、いいんです、自己満足なので😊
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参考ですが、念の為に備忘録です。
クルーズコントロールスイッチのボタン短押しで「車間制御モード(レーダークルーズコントロール)」です。
インフォメーションディスプレイの表示です。
通常は、このモードを使うと思います。
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ボタン長押し(1.5秒以上)で「定速制御モード」です。
私は、長押し「定速制御モード」は使ったことがありません😅
取説では、
「一定の車速で走行します。
レーダーの汚れなどにより、車間制御モードで走行できない場合のみご使用下さい。」
と記載されてます。
そこまでして使う人がいるか疑問ですが😂
作業においてはくれぐれも自己責任でお願いします。
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