リコール 対策品(オルタネータプーリ)に交換(アルファード30 後期)

先日(2025.1.22)公開されたリコールの対策品への交換をディーラーで対応いただきました。
※画像は、対策品のオルタネータプーリです。
私の車は、現時点では特に不具合は発生していませんが。

今回のリコールでの改善は2項目です。
①オルタネータプーリ
②ボンネットモールディング

★ただし、ディーラーから届いた通知書には、私の車のリコール対象は
①オルタネータプーリ
のみと記載されてました。

リコール検索ページ、リコール届出一覧表で確認すると、
私の車の車体番号は、ボンネットモールディングも該当してそうに見えました。
念の為、ディーラーに確認すると、やはり
①オルタネータプーリ
のみが対象ということです😰

★理由は後述します。

対策品のオルタネータプーリ。
片側はこんな感じ。

反対側です。

オルタネータプーリのキャップ。

交換後のオルタネータ全体です。
オルタネータプーリが新しくなってます。

交換前のオルタネータプーリです。
見た目の違いは、中央のカラーが対策品と違うくらいですね。
対策品は、ブルー。

交換前のオルタネータプーリの反対側です。

※改善済の車両は、車体番号(運転席シート前の下にあるカバーを外すと見えます)の3桁目の上に黄色のペイントが塗布されました。

今回、私の車を、車体番号で検索すると「ボンネットモールディング」もリコール対象になっているように見えました。
部品の品番(75770-58110)も同じですが、実際は対象にはなっていませんでした😰

★生産時期によるようです。
以下、ご参考までに。

リコール対象のボンネットモールディングの仕様と生産時期は3つあります。

理由は、生産時期により、熱による影響を受けやすい懸念があるためのようです。
①前期特別仕様:H28.7〜H30.1
②後期特別仕様:R2.5〜R5.8
③後期標準仕様:R2.7〜R2.11

上記の生産時期による条件は、ある筋から入手しました。

リコール対象の場合、ディーラーで現物を確認して、破損がない場合は、リテーナ(補強板)の貼付けだけのようです。
破損があれば、ASSY交換となるようですが。

私の車両は「③後期標準仕様」ですが、令和2年1月登録なのでボンネットモールディングは、対象外となってます😰

トヨタお客様相談センターに電話で問い合わせても、生産時期による条件や理由について、明確な説明をいただけませんでした😰

トヨタお客様相談センター様には、対象となる条件と理由をもう少し詳細に丁寧に、ユーザーが納得できるご説明をいただけたらと思うのは私だけでしょうね😅


備忘録です。