マルツボのブログ一覧

1月27日で愛車と出会って16年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
純正アンダーカバー戻し
シュリックハイカム
デジタルスピードECU




■この1年でこんな整備をしました、！
リフレッシュプログラム（ブッシュ類交換）
ザックスオーバーホール

■愛車のイイね！数（2019年01月27日時点）
83イイね！

■これからいじりたいところは・・・
ブレーキ強化、既にパーツは届いています(･･;)




■愛車に一言
頑張ってあと10年は乗ります！
これからもよろしく！


＞＞愛車プロフィールはこちら

さて、今日は1月7日。
正月気分もすっかり抜けてミナサマお仕事に奔走された事とオモイマス。m(_ _)m
前回のブログではちょっと乗ってみた我がR32の豹変ぶりにすっかり参ってしまった
ワタクシでしたが、思い起こせば今から50年ほど昔
兄が東京の大学へ進学し、その3ヶ月後に夏休みになり帰省した事を思い出しました。
優しい兄（ワタクシだけにでしたが(-_-;)）が夏休みで帰って来たら、頭は五厘刈で
首はおろか口元まで隠れるようなハイカラーの学ラン・・・
ダブダブのズボン、おまけに口ひげまで蓄えて、そして友達を一人引き連れ
その友達がかすりの着物に袴姿で厚歯の下駄、お湯の中でふやけた塩昆布みたいな角帽をかぶり、兄以上の髭面の強面(TдT)
家に着くなり『押忍！』と挨拶する(・。・)
アンタ、一体全体どこのダレ？と言いたくなるような変貌ぶり
（詳しく知りたい方は「※1 拓殖大学応援団」で検索してね）
バンカラな漢になって帰ってきたのでした。

そう！まさしくR32はあのバンカラな漢のようなクルマになりました！
外観は何一つ変わっていませんが(^o^;)
少しアクセルをブリッピングしてもわかる図太く甲高い排気音
今まで以上にラフなアクセルワークは禁物です。
16年落ちのドイツ製全天候戦闘機は見事に生まれ変わり、自然吸気エンジンならではの滑らかで、どこからでも踏み込めば加速するV6エンジンの恩恵を更に最大限享受出来る事になったのです。ﾊｱﾊｱ
多少の快適性と経済性を除いては(^_^;)
運転しながらア～ッハッハッハッハッハ！と「※2 刈谷勇」（あ、安部礼司 で検索）みたいな高笑いしております。

10月の終わりからほぼ2ヶ月かかった
リフレッシュプログラムとチューニング内容の一覧です(~_~;)