今週は月~金曜までの5日間で2,000㌔を走破。新東名~伊勢湾自動車道路、名阪、新東名、首都高速、東北自動車道などなど、高速道路主体で燃費は約9㎞/Lと自己最高を更新。
そこで気づいたことがある。それは大型車、トラックやトレーラーなどの商業用大型車が走行車線の前がつかえると、「全く辛抱することなく」進路変更して追い越し車線に出てくる。しかもそのほとんどは追い越し車線の後続車を確認せず、ウインカーを出した途端に出てくるのが大半なので、こちらが急ブレーキを踏むことしばしば。進路変更で重い車体がグラグラ揺れて安定しないから、今日の首都高速板橋付近でトレーラーが横転する事故も出てくる。
しかも、追い越し車線に出てきた大型車は走行車線と大して変わらない速度でノロノロ走っているから前の車を追い越せずなかなか走行車線に戻らないから、大抵はそのバカのお陰で平均速度は20㌔/hは低下し、追い越し車線に渋滞が発生する。中にはずっと追い越し車線に居座ってノロノロ運転を続ける大バカ者もいるから、追い越し車線には長い車列が出来、前車ノロノロ運転を強いられる。
この大バカ大型車ドライバーの下手糞運転の為に!
こういうバカどもには事故防止の観点から「教育的指導をしてやらないとイケないな」と思ったので、指導やハンドサインで示しておきました。
進路変更の3秒以上前にはウインカーを出し、追い越し車線に出たらさっさと速度を上げて前の車をパスし、抜き去ったら走行車線に戻る。これが交通ルールです。こういう原則を「プロドライバーの諸君」には実践して貰いたいもんですね。
「名ばかりのプロドライバーは道を開けておけ!」
Posted at 2022/07/29 20:29:35 | |
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