
同日に続けてブログを掲載します。
みんからのPVを見るとレビン時代の記事のヒットが多いので、少し書いてみたいと思います。
パーツビュー見ると明らかに弄った箇所が多いのに気づくと思います。
この車は平成3年生まれの12年落ちの中古で登録込み40万車でして、不評な中古車店で購入したので状態とメータの距離の整合性の怪しさも一品ものでしたが、それでも初の車。入社したときに自分のお金で買った車でした。
唯一の救いはエンジンの状態が良かったこと。
元々スーパーチャージャー4AGはシリーズ中頑丈に出来ていることもあるのですが、ECUが納車時にアウトになった以外は、まったくノントラブルでした。
※ECUは文句言って新品にさせました。
今思うと車はケチ付きだったし、弄り方が悪くてきれいに出来ていない部分も沢山あったんですが、経験を積むために体当たりで弄ってきたから思い入れは歴代で一番強いんです。
写真の外装はTOM'Sのエアロですが、納車時はノーマルでした。
外装も今の技術があれば、もっときれいに仕上がっていたと思います。
さすがにAE101系はバブル開発品だけあって、未だにこれだけしっかりした車には出会えていません。
特にRECAROオプション付きでしたので、12年落ちですら友人達に「カッコイイ」と言わせた黒内装はとても鼻が高かったのを覚えています。
これだけ良いこと書いても手放したのは、「2ドア」だったからでした。
本当は走り専従の車(ロードスターとか)を持てるだけの力(敷地かな?)があれば良いのですが、
・車は週末のみ
・運転する人が一人しか居ない
・友人達と出かけるのに2ドアの後席は窮屈
でしたので、車検を取って半年後に結局レガシィへ買い換えました。
ちなみに、レビン以降はハッチバックかワゴンの5ドア系のみになっていきます。
今となっては良い思いでということで。
Posted at 2009/04/16 21:54:45 | |
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レビン | 日記